番組紹介
ドリフのお医者さん、何で名をあげた?ドケチ、ドブスに腕前さっぱりで、あーもっともだ、もっともだ!
東京は下町・藪川医院。医院長の藪川長介(いかりや)は、インターンの工作(仲本)、看護夫の風太(高木)とともに
近所から“必殺医院”と噂されているのも知らず、自分は“下町の太陽”と自認している。
同じ下町の酒屋・会津屋の長男・ヒデオ(加藤)は働くことが大嫌い。そこで、交通事故にあったと嘘をつき、
全身に包帯を巻いて藪川医院に入院してきた。だが、母親の花子(都家)と妹のあやめ(小鹿)に、仮病と直ぐにバレてしまい、即、勘当となる。
さらに、黒木組の三下やくざ忠次(荒井)も、あまりの役立たずぶりを持て余した組から、病院で引き取ってもらえないかと病院にやってくる。
ある日、長介は街で偶然、あやめに出会い一目惚れする。だが、あやめには、矢代五郎(寺尾)という
無医村を巡回診察するヒューマニズム溢れた青年医師の恋人がいた。
そんなあやめは、ある時、街で倒れた老人・小原庄助(益田)を助け、親切に介抱する。
庄助は、黒木組の一員で息子の庄一(左)を訪ねてやって来たのだった。
その後、なんとなく庄助のことが気になったあやめは、東北に診察に行く五郎について会津若松へ。
いざ、庄助の家を訪ねるとそこは驚きの大豪邸。なんと庄助は、会津一の億万長者だった。。。
この庄助の財産を目当てに、色と欲にまみれたヒデオと長介たち、さらに黒木組の黒木(玉川)が珍騒動を繰り広げる。
【出演】
いかりや長介(ザ・ドリフターズ)
荒井注(ザ・ドリフターズ)
仲本工事(ザ・ドリフターズ)
高木ブー(ザ・ドリフターズ)
加藤茶(ザ・ドリフターズ)
益田喜頓
左とん平
小鹿ミキ
尾美利徳
都家かつ江
寺尾聡
玉川良一
桑原幸子
天地真理
佐々木梨里
桂伸治
キャシー
武智豊子
ほか
【スタッフ】
製作:沢村国男 / 井沢健
脚本:渡辺祐介 / 田坂啓
監督:渡辺祐介
【制作】
1973年、日本
【配給】
松竹
初めまして。
是非ドリフ映画再放送して欲しいです!!
私は、学生なのですが勿論のこと映画を目にすることが出来ませんでした……1度だけでも見たいです
お願いします