塩崎さんが視察に行かれて、感じたことを’どう形にしていくのか？’今後、自民党の対応に期待します。

井上義久公明党幹事長、笹川陽平日本財団会長の回を拝見しました。
番組名も新たになり、今後の番組を楽しみにしています。

今月のテーマは 「災害復興に何が必要か」。
菅直人率いる民主党政権の対応はあてになりません。
反対に公明党や日本財団の素早い対応には感心します。
お金や食料は、手渡すのが遅れては、役に立ちません。
しかし、民主党の批判ばかりしている場合ではありません。
非被災者が募金をする団体を選ぶ基準にもなりますから、
このような情報をどんどん伝えていって欲しいです。

自民はともかく塩崎さんのファンでしたがちょっとがっかりでした。今の経済の閉塞化の大きな原因は自民の護送船団政治の結果。東電の危機管理網にしても原発を推進してきた自民党のときにしっかり作ってなかった結果と反省なしに出来て日の浅い新政権を攻める自民の姿勢に国民はがっかりしています。弟に負けてすねている兄のようにしか見えません。さすが兄であると言うところを見せてこそ自民への支持は戻ってくると言うもの。国会の自民の姿勢に国民は腹を立てていることをわかって欲しい。国民は馬鹿ではありません。