私の思い出の天皇賞(春)はディープインパクトが勝った2006年のレースですね。
ディープインパクトはこの年の4月に亡くなった厩舎の先輩・メジロマックイーンを彷彿させる向こう正面からスパートして先頭に立つという戦法でそのまま押し切りました。いつも後方からレースを進めるディープインパクトにこんな戦法が出来るのかと驚きました。

天皇賞・春といえば、2022年、圧勝した推し馬のタイトルホルダーもそうですが、落馬後も最後まで走り切ったシルヴァーソニックを思い浮かべます。
レース後、ラチの外に飛び出して動かなくなった時はヒヤリとしましたが、暫くして何事も無かった様に立ち上がってホッとしました。
同じオルフェ産駒のメロディーレーンが心配する様にじっと眺めていたのも印象に残っています。
後から聞いた話では、担当厩務員さんは心配で泣きながら駆け寄ったそうですね（苦笑）

もしもし素晴らしかった
幹久さん競馬勉強し、人馬心からリスペクトしてるのが確信しました
こういう時に発揮しますネットよりどこよりも早く思いを聞けるもしもし、友道調教師も幹久さんだから出てくれるのでしょう
幹久さんありがとうございます

感動するもしもしでした
友道調教師康太と直線叫んだと
そこを見事に引き出す流れ幹久さん尊敬します
司会力、競馬愛、ホースマンへのリスペクト
唯一無にの競馬番組司会者ですね

東幹久さんもしもし友道調教師
素晴らしい会話の中身ありがとうございます
堪えながらしっかり聞いていただく姿に感動しました
競馬司会者沢山いますがナンバーワンです
これからも永遠に続けてほしいです
競馬の素晴らしさこれからも教えて下さい

思い出の天皇賞の春と言えばゴールドシップが勝ったのです。追い出してからの抜群の反応に騎手は手応えを感じたでしょう。内枠の馬とのゴール前の際どい着差以上に馬の強さを感じた一戦でした。その後の活躍も目を見張るものがありました

76年ぶりの快挙がかかったレガレイラは６着でした。スタートして最初の１歩目が遅い分、前に行けなかったのが痛かったですね。それでも0.5秒差の６着は負けて強しですかね。これがルメール騎手ならどうなっていたかな？いずれにしても、最初の１歩目が今後の課題になりそうですね。次走はオークスか、それともダービーか？どっちに出走してもレガレイラを応援します。

思い出に残る春の天皇賞は、１９７６年、福永洋一さん騎乗のエリモジョージが勝利したレースである。
４歳（現在の３歳）のとき、シンザン記念に勝ち、皐月賞で３着になるものの、その後振るわず、放牧していた牧場の火災の影響で、間隔が開いた時期もあり、エリモジョージが注目されるようになったのが、この天皇賞であった。
意表を突いた絶妙な逃げで、馬の才能を開花させ、有力馬を寄せつけず、天才福永の本領を発揮した会心のレースであった。
凱旋門賞馬セントクレスピンを父に持ち、良血馬として注目されていたが、人気があれば惨敗し、不人気な時に圧勝する、まさに「気まぐれジョージ」という名が相応しい、異色の名馬であった。
福永洋一さんも手をやいたようであるが、毎日杯で落馬され、騎手を引退されることとなった１９７９年に、成績不振でエリモジョージが引退したのには、何か因縁を感じるところである。

春の天皇賞といえば初めて競馬観戦をしたディープインパクトの天皇賞(春)です。
それまで賭け事として馬券を購入してましたが、ディープインパクトのお陰で素晴らしいスポーツだという事を知り、楽しく馬券を購入するようになりました。
彼のお陰で何度も競馬場での観戦を楽しむようになりました。

裏開催の３場めも放送してほしい、無理ならレース終了と共に結果だけでもお願い出来ないですか？