少し遅れて残念ですが、この投稿サイトがついに４００件を超えましたね。2013/10/09（水）に「”祝”「３人家族」３００件超えの投稿」という題で投稿させていただきました。そのときも「昔からのコマキスト」さんからリターンがありました、ありがとうございます。
　あれから１年経って漸く４００件を突破しましたね。「３人家族」が、これほど愛されていることに驚きです。ＢＳ１１ｃｈさん、これを機会に「３人家族の」再放送を望みます。
　さらに甘えて「若者たち」全３４話の放送もＢＳ１１ｃｈさんで見たい（種々の問題はあろうかと思いますが）。お願いします。

そうですか、昔からのコマキストさんもＣＡＴＶに入会しましたか。ＢＳ１１ｃｈさんには是非とも「３人家族の」再放送をお願いしたいものです。「若者たち」の映画三部作の第三部（若者たちの旗）も見ました。三郎は夜間中学の先生と出版社を掛け持ちする。オリエは足の悪い障害者の元恋人（広島の原爆被害者）に振られる。末吉は車の販売営業へ就職し車を売るためならどんなことでもする猛烈社員。第三部は末吉の仕事と金と女に対する考え方が変化していく様子を映している。結局最後は会社を辞めることになるだろう末吉は、結婚した次郎の生まれた子供を病院で見て立ち直る。

「３人家族」も「若者たち」も同じ家族の物語なのに、こんなにも違うドラマとして出来上る。「若者たち」の画面の迫力は凄い、それは題字のバック人物・学生闘争デモの場面・工場で働く場面等は全て本物で迫力の源、演出は兄弟げんかだけでしょうか。栗原小巻さん出演せず、残念

昔からのコマキストさん，御教示有り難うございました．やはり，高卒の可能性が高そうですね．ただ私は首都圏の進学率が高かったのと，敬子の言葉づかいや立ち振る舞いがインテリジェンスに溢れているため，短大卒ではないかと希望的に推定しただけでした．
所でもう一つの疑問ですが，雄一の勤め先は田中町と何回か出てきますが，これのモデルは三井物産でしょうか，それとも住友商事でしょうか？

（入社後すぐに寿退職はあまり考えられない）と思っていましたが、ドラマ「２人の世界」の様な事もありますので一概には否定出来ませんね。

当時は有名？一流？企業にも高卒採用は多かったと思います。高卒だからJALインフォメーションセンターに採用されないとは思いません。

ローマ支社への転勤は確定？

最終話で
　
敬子「はっきりしたことじゃないのよ。ローマの支社に行けるかもしれないの」
雄一「そうなるといいね」
敬子「あてにはしないでね。ただ、団体がたくさん来るので人手が足らないと聞いたので出来ればってお願いしてみたの」

敬子が高卒だとしても人手が足らないし、雄一のカイロ留学の事情をセンター支社長に話してお願いしたので可能性はゼロではないでしょね。

２話
ラーメンを勧められた母が「売れ残り？」
アキコ「お姉さんと同じ」

６話
雄一を探しに田村町へ行った時に
後輩女性が「敬子さんもとうとうか」

自分は高卒じゃないかと思います。

昔からのコマキストさん、そうでしたね、投稿された文章を読み間違えました、漁師役の加藤剛さんの相手はオリエと書いてあって、樫山文江さんは女学生役でした。失礼しました。後日の再放送で確認したい。「若者たち」の映画三部作の第二部（若者はゆくー続若者たちー）と第三部（若者たちの旗）を視聴し録画も出来ました。第二部（若者はゆくー続若者たちー）は地方から出てきた「みっちゃん」を解雇した会社側との労働闘争と、太郎と三郎が「みっちゃん」を好きになったり、オリエが足の悪い障害者の元恋人（広島の原爆被害者）と再会したり、三郎が就職できずに大学を留年すると言い出したり、西表島で先生になると言い出したり、心が締め付けられるようなことばかりだ。
最後の場面でオリエが会社への出勤風景で、オリエは画面を見ている私たちに向かって大きく手を振る場面がとても印象的で良かった。残念なことに栗原小巻さん出演せず。

敬子と友人との鎌倉での会話

敬子　「さすがの秀才もお手上げね」

敬子と友人は同級生同士であり同じ年じゃないのかな？

小中学校は同じでも、もしかしたら進学した高校は別かも。

友人　「これが２年ぶりに会った友人との話題だなんて」

友人の結婚式には出席しているでしょうし、敬子が赤ちゃん

を見るのも初めてだとすれば、友人は２１歳で結婚？

２３歳で出産？

秀才の友人は短大に進学し入社後すぐに寿退職？
（あまり考えられないです）

２人とも高校卒業後は進学せずに就職したのではないでしょうか。

しかし、敬子は自動車免許を取得していますし、就職してから免許を取得したの？そんな暇あったの？
（頑張り屋の敬子は出来るかもしれませんが）
短大在学中に取得したの？

深く考えれば分からなくなりますね（笑）

竹脇無我さんのファンだったのに、彼が鬱になった事があった事も、病死された事も最近知りました。
悲しくて毎日の様に、You Tube 観て若き日の無我さまに、トキメイテいます。木下恵介アワーはどれも素晴らしいです。生誕100年記念なので、ＢＳでもっと再放送されることを期待します。

タケルさん、私も10月1日からはじまる1966年ドラマ「若者たち」の再放送を見るために、CATVと契約しました。私の場合は、テレビ本体のB-CASカードではなく、ブルーレイ録画機のほうのB-CASカードを使って契約したので、放送を視聴することはもちろん、予約録画も出来るのです。（以前チャンネル銀河と契約するときもそうしていたのです。）34話全体を録画しておくつもりなので、今後は記憶に頼らないでもすみ、「三人家族」のときのような細かい話ができると思いますよ。。。

サブロウさん、敬子の学歴は高卒ではないかといったのは、私ですね(2013/10/07の投稿を参照下さい)。敬子の高校卒業が昭和38年(1963年）だとすると、当時の女性の大学進学率というのは、短大もいれて10％ぐらいなんですね（1965年で、4年生大学4.6％、短大6.7％）。つまり、10人に1人ぐらいの割合。大部分のOLは高卒なんですね、逆に言うと、今なら大卒の人が、当時はほとんど高卒だったわけです。それだけ高卒の(潜在的）能力は高かったわけです。
それから、敬子は友達に会うとき、学生時代（学校のとき？）の友達という言い方をしていますよね(鎌倉で結婚した友達と会ったとき、あるいは妹の明子の計略で雄一と会うことになった時の言い訳）。決して大学時代の友達と言い方はしていません。もし短大時代の友達と会うなら、高校時代の友達と区別するために、短大のときの友達とはっきりいうのではないでしょうか。

又投稿させて頂きます．話題を一つ．
以前，どなたかが敬子の学歴について高卒の可能性が高いと仰ってました．確かに敬子はドラマでは23歳なので高校卒業は昭和38年になります．母子家庭ですから高卒の可能性は高いかも．また大卒なら新入社員と言う事になりますが，ドラマでの仕事ぶりから新入社員ではありえないですね．但し，高卒でJALの霞が関インフォメーションセンターに採用されるでしょうか？さらにローマ支社に転勤するでしょうか？
やはり短大卒ではないでしょうか？当時でも首都圏の進学率は地方より高かったし，女子短大はかなりの女子が進学していたように思います．私は「短大卒」説です．