番組紹介
【番組紹介】
日本最南端の沖縄県与那国島から西へわずか111キロの海に浮かぶ島国、台湾……。
時差はわずかに1時間、飛行機で3時間余りという手軽さと、
屋台グルメ、親日的な人々の温かいおもてなしで日本人に人気の海外渡航先です。
そんな台湾の魅力を、3Dカメラを用いて旅人目線でスケッチするのが「3D紀行シリーズⅡ 立体的台湾旅情」です。
今回の3D紀行台湾での目玉は、年に一度、台湾国民を熱くする宗教行事「大甲媽祖(だいこうまそ)の巡行」の撮影です。
このお祭りは、台中県大甲鎮の鎮瀾宮に祀られている海の守り神、媽祖をみこしに乗せて、
嘉義県新港郷の奉天宮までの道程を台湾各地の信者と共に往復するものです。
その距離、330キロ。同行する信者の数は延べでなんと50万人を超えるという“国民的行事”で、
ドキュメンタリー専門チャンネル、ディスカバリーチャンネルに世界3大宗教行事の一つとして紹介されたことも手伝って、
近年では海外からの観光客もこのお祭り目当てに多数、集まってくるといいます。
おなじみの首都・台北市から台中県まで、異国情緒あふれる台湾の街角の情景を、
現場にいるかのようなリアルな3D立体映像でお届けします。
【番組視聴時のお願い】
この番組は、3D立体映像です。
3D放送をご覧になるためには、3D対応テレビと付属の3Dメガネが必要です。
通常のテレビでご視聴される場合は、2画面となります。
3D映像の見え方や疲労の感じ方には個人差があります。
3D映像が苦手な方、睡眠不足の方、
二日酔いなど体調が優れない方は2D映像でご覧になることをお奨めいたします。
なお 視聴年齢は、およそ5~6歳以上が目安です。
保護者は十分に気をつけてください。
見たいのにこの時間帯の放送では見ることが出来ません。
BS録画が出来ない状態ですので19時以降の再放映をお願いします!!