思えば、写楽というキャラクターはダークシュナイダーや武藤遊戯と言った二重人格キャラのルーツなのではとおもったりするのですが、どうでしょう。

まえ父にＢＳ11で三つ目がとおるがやってるでといわれてろくがしてみてみたらとても面白いアニメだと思いましたこれからの放送もきたいしております

子供の頃見て、とても大好きだったこのアニメ、初回はちゃんと録画できたのですが、毎週水曜日に放送だと勘違いして今日のを録画できませんでした・・・(T.T)

まだ、2回目の放送ですごく早いのですが、
どうかまた、再放送して下さい。お願いします。

最終回だけは以前に別局で放送されていた手塚先生の特集番組で見る機会がありましたが、第１話からはまったく見たことがありません。これを機に全話見てみようと思います。

　数ある手塚作品の中でも、特に気に入っているのがこの「三つ目がとおる」。
額に絆創膏を貼っている時の純真で気弱な写楽と、それを剥がした時の冷酷で横暴な写楽。当時幼かった自分は、その写楽のギャップに大きな衝撃を受けたのと同時に、魅了されてしまいました。
　しかし今考えてみると、写楽の二面性は人の持つ「善と悪」そのもの。この物語は内容を突き詰めていくと、根幹にとても深い普遍的テーマがあります。
　写楽と親友で姉的・恋人的存在である和登さん、そして人間の築いた「文明」を通して、私たちの進むべき「未来」について多くを考えさせられる作品。この機会に、是非たくさんの方に観てほしいです。

ところでメカニックデザイン、山根公利さんだったんですね…。知らなかった。