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紀行・教養・ドキュメンタリー

生中継!京都五山送り火2025

番組へのメッセージ

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kei

毎年拝見しています。今年も美しく丁寧に作られた番組でした。長い時間をかけ炎暑の中、準備に掛ける五山のそれぞれの守人の方々の「精霊を天に送る努めを果たす」と言う強い意志と優しさに溢れていました。大文字、妙法、船形、左大文字そして鳥居形。各々を間近に詳しく見られる画像と、引いた全体像の両方を見る事ができる醍醐味は別格でした。聖護院門跡の普段は拝する事の出来ない一室からの中継には驚かされました。ご門跡様の優しいお顔と「亡くなった方達は今私の両側にいますよ」という言葉が腑に落ちる感覚がありました。美しい木村多江さんの亡くなった身近な方々への想いと、学者の磯田道史氏の歴史に裏打ちされた安定感のあるお話に感激しながら、点火された五山の送り火を拝見していました。八月は六日、九日、十五日そしてお盆と、鎮魂の月です。この時期にこのような素晴らしい番組を拝する事に感謝致します。

2025/08/17(日)15:48

 

左大文字の字保存会役員より

昨夜の点火を我々はやり遂げました。雨が途中で降って来ましたが無事に五山全ての山が綺麗に立派に力強い点火だったと私は思います。夏の京都を締めくる伝統行事を絶やさない引き継がれる事を心から願います。また我々保存会送り火に携われた方々には心から感謝を申し上げます。鑑賞して頂きました。ゲストの木村多江様を始め京都市民の皆様へ誠にありがとうございました。残暑厳しい折から御自愛ください

2025/08/17(日)09:49

 

Watson

過去、他局で同様の番組は何度か見たが、タレントが「きれいだ」とか言うだけであまり期待はしていなかった。今回は木村多江さんが出るので見たのだが、加えて磯田氏のそれぞれの送り火に係る来歴など、詳細な解説が面白かった。
何より、京都市内の灯りや広告塔の多くが一時消灯され、市民や行政が一体となって執り行う鎮魂の荘厳な行事であることを改めて実感した。また、送り火を支える多くの人達がいる。ただ京都に人を集めるだけのイベントではない。これは京都で生まれ連綿と伝えられた伝統なのだ。そして、送り火を始めた各時代の人々の感覚・感性は、改めて実に素晴らしいと思った。

2025/08/16(土)21:48

 

双ヶ丘の近く

子どものころは、近くの小高い丘や大通りに出ると東山の大文字や左大文字が、どこかで、鑑賞できましたが、そのような場所が、無くなったことをさみしく思うのは、今年、還暦になったからでしょうか?

2025/08/16(土)19:55

 

コマ

毎年必ず、予定を入れずに家から送り火を見ています。ご先祖様や、直接のお知り合いではなくとも胸に残る大切な方々を思い送る一日です。
大好きな俳優さんの木村多江さん、わかりやすく解説をしてくださる磯田さん、安心で聞き惚れる進行上手な森谷アナウンサー・・・今年も録画をして準備万端です。
2025年京都の夏も終わりに近づくなぁ。

2025/08/16(土)12:09

 

激辛まあぼう

東京在住の大学一年生です。私はまだ一度も京都を訪れたことがありませんが、好きな小説家の作品にたびたび五山送り火が登場するため、ずっと憧れを抱いています。いつか実際に自分の目でその炎を見上げ、物語の世界と重ねながら体感してみたいです。

2025/08/16(土)11:45

 

左大文字保存会より

無事に我が故郷京都駅へ夕方に着きました。新幹線の車窓から薄っすら京都タワーの灯りが見えた時は地元京都京都へ帰って来た実感が湧き今日も涙が溢れました。京都は何処か優しい町並みを感じます。サア明日はいよいよ五山送り火左大文字の点火です。20時15分に私の号令で親火で点火します。京都の山々に灯りが灯り華やかなようで何処か寂しい京都の夜でしょう暑さと雨の被害でも我々は力強い点火を行います。京都市民の皆様に覧頂きます。またご覧頂いた方々へ ありがとうございます。京都五山送り火連合会会長より2025年8月16日盛夏

2025/08/15(金)23:19

 

ぶん

毎年、この番組を見ながらお盆の締めくくりとしておりとても楽しみにしています。
今年もじっくりと鑑賞させていただきます!

2025/08/13(水)07:07

 

マロンママ

関東に住んでいますが、毎年 中継を楽しみにしています。磯田先生の楽しい解説期待しています。天候が安定し、皆さまの安全と無事に行われることをお祈りしています。

2025/08/11(月)20:19

 

左大文字保存会役員より

京都市民の皆様いよいよ五山送り火の点火が日に日に近づいて参りました。15日には地元京都へ帰ります。毎年この時期に思い出す父親の最後の言葉はお前は伝統を守り俺の誇りだとそれが最後の言葉でした。新幹線の車窓から京都タワーの灯りが見えたら目尻に涙が溢れます。京都我が故郷!いつかどこかで見た風景、なぜか懐かしい心が昔に帰るたび風景の中にいつも応援してくれる親父の声が心に届く!

2025/08/10(日)15:11

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