中味の無いテレビショッピングに時間を割きすぎていると思います。BS11はそもそもあまり観ないのに「西川のりおの人間政治家に迫る！！」のような中味の濃い番組が、どうして1ヶ月に1回なのか？ もっと回数を増やして欲しい。1ヶ月に1回だと視るのを忘れると1ヶ月も待たなければならない。それでは、どんな良い番組もあまり視る事に興味が惹かれなくなってしまう。この番組は、数少ない素晴らしい番組なのに！

のりおさんと田中康夫さんとの議論は実に内容が濃かった。こんな番組なんで地上波のテレビでやれんの。あへて既存メディアを奴らと呼ばせてもらいます。要するに政治家や官僚もそうだが、奴らも既得権益（記者クラブ、クロスオーナーシップ）などの利権のみで放送、記事にしているに過ぎない。奴らの「世論調査」でこの国の国民は自分で考え行動する思考を完全に停止させてしまった。それも偏りのある世論操作に。議論の中にもあった前原氏は戦略も何もないですね。あの人のおかげで国益をどれだけ損なっているかわかりません。そんな人を世論は次の総理にとは、開いた口が塞がりせん。本当なら今こそ小沢氏や鈴木宗男氏などがこの国に必要だったのにマスコミと検察に葬りさられてしまった。もうこの国はダメです。救いようがない。

のりおさんの考え方、納得できます。今のテレビに出ているコメンテーターの大半は不気味なくらい一様な意見ばかり言う。大手新聞社の人間がラジオで話をしているのを聞いて驚いた。彼がテレビのワイドショーで話しているときは気づかなかったが、ラジオで話をし続ける番組に出た途端、彼の話に中身（情報・分析力）がないのが哀れなほどに明らかだった。
対して、のりおさんはこれまで成してきたこと、そして常日頃考えていることが背景にあるので納得できる。これからも楽しみにしています。

のりおさんは根性があるんですよね。それに信念をもっている印象で、政治家になられたら師匠の西川きよしさんとは比べ物にならない手腕を発揮されると思うのですよ。勿論、うまくいかないことのほうが大きいかもしれない。しかし、世間に与えるインパクトが凄くて、政治家の資質は能力もあるけれど、この政治劇の主役でヒーローになりうるかと思うのですね。勉強してると思うし、存在感がありますよね。でも政治家になられても、漫才のあの感じは維持して欲しいし、相方のよしおさんともずっと仲良しでいてほしいです。政治家政治家になってもらっては、のりおさんの意味がない。私はね、のりおさんはやれると思いますよ。

何本か見過ごしてしまいました。
是非、再放送をお願い致します。

生放送でやってほしい。それから政治以外の事も取り上げてほしい。

私も越中人さんの意見に同感です。
ポスト鳩山があるとしたら鈴木宗男氏が
最適ではないかと思います。
企業団体献金の廃止、取調べの可視化、
国会議員の議員定数の半減を明確にうたっているのが
わかりやすく、新党大地というのは北海道の地域政党
では一番の得票力を持っている。
鈴木氏は弁舌も得意であり、実行力もある。
もしも首相ができないにしても現政権の副総理か
主要な大臣に就任してもらいたいものである。

今回は、新党大地の鈴木宗夫氏でした。

鈴木宗夫氏の「政治の美学・哲学」を実感した内容でした。
小沢一郎氏の牽引力を引き継げるのは、鈴木宗夫氏が本命ではないかと思うような内容でした。宗夫氏のHP「ムネオ日記」は拝見していますが、百聞は一見にしかず、本物の宗夫日記でした。

西川のりお氏に至っては「ホ～ホケキョ」の印象ですが、最近は地上波の有名キャスターや政治評論家以上の鋭い斬りくちです。

今後の番組を期待します。

小沢一郎氏との「政治の美学・哲学対談」が、今一番望んでいるのは私だけでしょうか？

果たして、個人献金はクリーンで、企業・団体献金とは全く違うのでしょうか？
貧富の差が大きい欧米の個人献金については、貧しい人達の献金がクローズアップされているが、結局は莫大な給与・退職金を受け取る人達の献金が重要であり、それは企業の意思を反映しているのでは？

去年ようやくハイビジョンテレビを購入し
民放BSを見れるようにして、やっと言語道断を見れると思ったら、終了してました、なので今回の、のりお師匠の復活
うれしいです。毎回視聴させていただきます。