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映画「喜劇 駅前金融」

©東宝

火曜シネマ 昭和喜劇シリーズ映画「喜劇 駅前金融」

番組紹介

すべてこの世は色と欲!欲ぼけ色ぼけ笑いぼけ!熱海の夜は“金色夜叉”?

場末の繁華街。キャバレー「ゴールデン・フジ」のステージで熱演する坂井次郎(フランキー)は、元は経理事務所で経理士として勉強していたが、 それを嫌ってバンドマンになった男。ホステスの染子(池内)は、その次郎のためにキャバレーのビルの管理人で、高利貸の伴野孫作(伴淳)夫婦のところに、 金を借りに来るほど、次郎にぞっこん惚れている。だが、次郎は、恩師・前川博士(加東)の娘・由美(大空)に惚れていた。
ある日、40にしてようやく税理士試験に合格した森田徳之助(森繁)は、圭子(淡島)の経営する料亭で開かれた前川博士主催の合格祝いの席で、大学の同級生・高岡(三木)と再開する。 高岡は、事業に成功し、今や成金社長。前川博士の娘・由美にダイヤモンドをちらつかせ、自身と由美の縁談の話を進めていた。 その話を聞いた次郎は気が気でないものの、由美から「前川の元に戻って欲しい」という願いを聞かず、バンド活動に執着する。 結果、前川博士から「娘のことはあきらめてくれ」言われ、落ち込む始末。
一方で、徳之助から由美と高岡の熱海旅行を聞いた次郎は、「好きなら追い掛けろ」と言われ、一路熱海へ。由美を呼び出すが、お金目当てで結婚するつもりらしい由美にきっぱり別れを告げる。 金の力で負けた恨みを金で晴そうと、次郎は同じ熱海のホテルに来ていた孫作夫婦とばったり出会ったのをいいことに弟子入りを志願する。
やがて時は経ち、由美と高岡、圭子と徳之助は結婚。だが、景気が悪くなり、高岡は事業に失敗し無一文に。キャバレー「ゴールデン・フジ」は潰れ、孫作は女房に逃げられ、徳之助も圭子と別れ。。。
果たして、この結末やいかに。

金に目がくらみ、金に操られた連中が織りなす色と欲の人生模様。“金色夜叉”を現代に置き換え、駅前シリーズならではのお色気とお笑いで描く爆笑喜劇!

【出演】
森繁久彌
フランキー堺
伴淳三郎
淡島千景
池内淳子
大空真弓
山東昭子
星美智子
沢村貞子
乙羽信子
淡路恵子
山茶花究
有島一郎
加東大介
三木のり平
和田弘とマヒナスターズ(特別出演)
松尾和子(特別出演)
ビンボ・ダナオ(特別出演)
ほか

【スタッフ】
製作:佐藤一郎 / 金原文雄
脚本:長瀬喜伴
監督:佐伯幸三

【制作】
1965年、日本

【配給】
東宝