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    北斎ミステリー ~幕末美術秘話 もう一人の北斎を追え~

特別番組 番組詳細

番組紹介

晩年になっても衰えることなく、進化し続ける画力と圧倒的な色彩感覚を誇った天才絵師・葛飾北斎。
彼の作品には、鎖国時代に西洋美術の技法を巧みに取り入れた痕跡が…。いったいなぜ?

番組前半では、北斎の筆の跡を科学的に検証し、北斎に纏わる謎を紐解いていきます。
番組後半では、北斎の娘・お栄に焦点を当てていきます。画号は「応為」。
父に匹敵する才能を持つと言われていますが、その作品はわずか数点しか発見されていません。
二人が残した作品、そして数多くのミステリーを追う中で見えてきたのは、父と娘の絆の物語。
オランダ・ライデンに所蔵される作品をはじめ、貴重な北斎作品を徹底取材し、国内外の専門家と共に、
その名を隠し生き続けた天才女流絵師・お栄の失われた実像に迫ります。

◇第1部
北斎が影響を与えたモネやゴッホなど印象派画家との関係を解き明かし、昨年オランダで新発見された
北斎の水彩画を始めとする北斎の貴重な作品を 徹底取材。北斎と西洋絵画との関連など、北斎に纏わる謎を紐解いていきます。

パートⅠのミステリー
・天才浮世絵師が、西洋の芸術を変えた!
・北斎は西洋の技法を身に付けていた!?
・本当に北斎?新発見の水彩画に4Kカメラが迫る!
・最新科学が解き明かす「北斎ブルー」の真実

◇第2部
実の娘であり、フェルメールやレンブラントと並び称される「光の画家」と言われる天才女流絵師「お栄(応為)」にスポットを当て、信州小布施北斎館の安村館長、そして小説「北斎と応為」の著者であるキャサリン・ゴヴィエ氏と共に北斎作品と知られるあの名画の新解釈を披露。そこから見えてくる「父と娘の絆」にも迫ります。

パートⅡのミステリー
・もう一人の北斎!?謎多き娘・応為
・名前をひた隠しにした応為
・北斎没年後の謎
・応為、最後の足跡

◇国内外の著名美術館を徹底取材。広範囲にわたるロケを決行!
オランダ・ライデン国立民族学博物館、フランス・ジヴェルニ-のモネの邸宅、あべのハルカス、小布施北斎館、国立西洋美術館、
太田記念美術館、長崎歴史文化博物館ほか

葛飾北斎 「神奈川沖浪裏」
hokusai_10th_01.jpg
制作年:1829年‐1832年
葛飾応為 「吉原格子先の図」
hokusai_10th_02.jpg
制作年:1818年‐1860年頃 所蔵:太田記念美術館

本番組は TOKYO MXとひかりTVとの共同制作番組として放送します。
ひかりTVでは放送後より4K独占配信スタート!HD画質でも提供 / 2017年12月中旬提供開始予定
TOKYO MXでは、2018年1月に“エムキャス”配信と併せて放送決定!

出演者・スタッフ

北斎ミステリー
内田恭子
(ナビゲーター)
北斎ミステリー
安村敏信
(信州小布施北斎館館長)
北斎ミステリー
キャサリン・ゴヴィエ
(「北斎と応為」著者/カナダの作家)

◇キャサリン・ゴヴィエ氏profile
元ペン・カナダ会長。Canada’s Marian Engel Award For Woman Writer(1997)、Toronto Book Award(1992)を受賞。
2003年、代表作Creationがニューヨークタイムズ紙ノータブル・ブックの一冊に選ばれた。
圧倒的な色彩感覚と画材を持ちながら、北斎の影のように生きた娘「お栄」に興味を持ち調査を始める。
彼女が書いた小説「北斎と応為」(彩流社)は、世界・国内の美術界に、改めて「応為」の存在を認識させるきっかけにもなった。