とても美しい世界を見ることができました。
回を重ねる毎に胸が苦しくなってきます。
原作もどんどんフォスが変わってしまって､､いつかみんなが報われることを願っています。
この作品をまた見たいです。
再放送してほしいな、と思います。

フォスのこころの変遷に、元気で切なくていとおしい、と、見ていて、そう思いました。。最終話をみたあとも、ふと繰り返し思い出します。比喩表現を、子供に伝えるときに一緒に見たいな～んて思います。

ほんと面白いんですが、123話を見逃してしまったので、再放送を！お願いします‼漫画も買いました‼とても面白いです！9巻がとても楽しみです!!アニメも漫画も頑張ってくださいね！！

たまたまザッピングしてたら放送していて、そのまま観ることに。
欠点だらけのフォスに共感して、個性豊かな宝石たちにも魅了された。
フォスの成長、ダイヤのコンプレックス、シンシャの心の機微、ボルツの不器用さ、イエローの喪失感、ルチルの悔しさ、アンタークの繊細さ、それらが物語をより深く、色彩豊かなものにしていた。
重い話のときでも、美しい映像や、フォスの天真爛漫さに救われた。
原作のボルツは、思い切った過激な印象だったが、アニメでは優しさを内包した厳しさを感じた。
BDではより美しく、また新たな魅力を発見できるだろうと期待しています。

続きそうな感じで、すぐ次が見たい。
自分が見たアニメでは過去最高傑作かと。
フォスを始めみんな愛おしい。
制作に時間がかかるよね。
でも期待しています。

この作品はアニメから入った身ですが、CGを使っているからなのか、宝石の綺麗さ、美しさ、そして儚さに毎回見とれまくっています。中でも8話は今まで見た中でかなり衝撃的な内容でしばらくは放心状態になりましたが、最終的には皆の明るい未来と幸せを感じさせる展開になって欲しいですね。

　糊を塗って石の身体を接ぐ音は、何をどう使って作っているのですか？こんなシーンはアニメでも映画でも観たことないです。レンガや御影石を重ねるような音に、磁石が吸い付くように、何かがカチリとかみ合う音が混じる不思議な音です。
　冬眠するとか、宝石人の生活様式紹介は「素晴らしき世界旅行」で観たアマゾンのヤノマミ族のような民俗学的な面白さがあります。食料調達は必要ないけど、北海道野付半島のトドワラみたいな場所で、どのように麻を栽培して衣類を作るのか、汗はかくので服の洗濯は必要なのか、木材や宿舎の修繕に必要な石材やモルタルはどう手に入れているのか、といった事を紹介する場面はあるのでしょうか。

萌えとか愛が物欲や所有欲にすぎないなのかも知れないという感覚がストレートにキャラクターに込められている気がします。フォスが可愛い孫のような気分です。