ファンの皆さんの多くは8話の「狙われた街」が好きなんでしょうけど、私は今回の45話が一番好きですよ。ごく身近でありそうな出来事のような気がします。主役のフクシン君よりも話を盛り上げたのは、なんと言っても修理工場のゲンさん役の渡辺文雄さんでしょう。荒っぽい演技で何度も笑わしてもらいました!今回の侵略者、ペロリンガ星人の声、実は声の回転数を変えたナレーターの浦野　光さんでした。初めて知りました。一つ前の話44話「猿の惑星」を連想させると同時に私は「ドクターモローの島」をイメージしました。人間から猿にしようという計画、とても怖いですね。　
さて、ウルトラセブンもいよいよ残り少なくなりました。最後までしっかりと見ていこうと思います。これまで何度も再放送を見ましたが、最初から1話も見逃さずに見ているのは今回が初めてです!最終話は泣いてしまうかも・・・。

セブンをやるなら、次は帰ってきたウルトラマンを
やってほしいです。

「恐怖の超猿人」を見ました。宇宙人が地球人の脳を猿のものと交換して地球を猿人だらけの惑星に作り変えるという事でしたが、アメリカで書籍が発売された「猿の惑星」の発売年が１９６３年である事から、今回の作品は「猿の惑星」を意識して作られたのではないかと推測されます。憶測に過ぎませんが、猿が支配する惑星という意味では「猿の惑星」に匹敵します。当時の脚本家達はアメリカではやっている書籍に着目したのではないでしょうか？ウルトラセブンはそういう事にも敏感に反応しているので大好きです。

セブンはいつも楽しく見ています
終了したら帰ってきたウルトラマンも放送
してください

次はウルトラマンティガの放送を宜しく御願いします。

つい最近ようやくＢＳ放送が見れるようになりました。これまでの放送をどうしても見たく再放送の検討をお願いします。

　アートセンスに惚れます。
　「第４惑星」シュールな景色をシュールなカメラアングルで映すことで異世界感を出してるのがすごいです。
メトロン星人、ペロリンガ星人に観られるような、地味な和室にカラフルな宇宙人が佇む構図も好きです。
　１２話も実相寺監督作品。物語の中盤と終盤の美しい演出が印象的でした。１２話については賛否両論ありますが、あの場面はもったいないなあと思うのです・・・。

「第四惑星の悪夢」を見ました。実相寺昭雄監督らしい当時としては斬新な内容だったと思いました。ロボットが人間を支配する。これだけでも怖い内容だと思いました。ウルトラセブンはその時代に警告していた特撮番組だと思います。大人でも楽しめる番組であったからこそ、今でも多くの人達に愛され続けていると思います。私もそんなウルトラセブンが大好きな１人です。初回から見れなかったのが残念ですが、これからも見続けたいと思います。

ウルトラセブンもクライマックスが近づきつつありますが，ガッツ星人の後は，大人好みの話が続いています...43話の「第４惑星」は，ロボットに人間が支配されている星の話。車優先のルール，ロボットに処刑される人間たち，血も涙もない冷酷なロボットの命令に従う惑星の人間たちと，機械操縦で来てしまったダンとソガ...何でも機械頼りの生活に警鐘を鳴らそうという意図があったのでしょうか？最後に“夢”で終わらせようとしたのは，将来もこんな世の中にはならないで欲しいという願いなのでしょうか...
ところで，ロボットの頭の中が“歯車”だったのが，当時の空想科学の常識が感じられますね。

毎週楽しくウルトラセブンを見ています！！！僕が最初にこの番組を見たのは、ウルトラマンでのレッドキングが初めてでてくる話からでした。あれからずっと毎週見るのを、楽しみにしてます！！！！！！！僕は、ウルトラマンティガからしか見ていないので、まったくウルトラシリーズの話を知りませんでしたが、今こうして見れるのでとても嬉しいです！！！！！セブンが終わったら、ジャックも引き続きお願いします！！！！！！！！！！！！