番組紹介
糸色望は、どのやうなこともネガティブにしかとれない青年である。横に繋げて書くと、とても切なるやうな名前を持つ彼は、
ことあるごとに「絶望した」と死にたがり、でも本当は死ねないような、困った人間だ。
彼が赴任した学校の二のへ組は、
どのやうなことにもポジティブにしかとれない生徒、何事もきつちりとしていないと気がすまなひ生徒など、
もしかしたら彼以上に厄介な人間が数多く在籍するやうな学級だった。
どこまでも後ろ向きな考えの望の教へは、
そんな生徒たちの人生にどのやうな波紋を投げかけるのだらうか。
また逆に、望は生徒たちからどのやうな影響を受けるのだらうか。
出演者・スタッフ
| 【スタッフ】 | ||
|---|---|---|
| 原作 | : | 久米田康治 |
| (掲載:週刊少年マガジン「さよなら絶望先生」講談社刊) | ||
| 監督 | : | 新房昭之 |
| アニメーション・プロデューサー | : | 久保田光俊 |
| シリーズ構成 | : | 東富耶子 |
| キャラクターデザイン 総作画監督 | : | 守岡英行 |
| 副監督 | : | 龍輪直征 |
| チーフ演出 | : | 宮本幸裕 |
| 総作画監督 | : | 山村洋貴 |
| 色彩設計 | : | 滝沢いづみ |
| 美術監督 | : | 飯島寿治 |
| 撮影監督 | : | 内村祥平 |
| 編集 | : | 関一彦 |
| 音響監督 | : | 亀山俊樹 |
| 音響制作 | : | オムニバスプロモーション |
| 音楽 | : | 長谷川智樹 |
| 音楽制作 | : | スターチャイルドレコード |
| アニメーション制作 | : | シャフト |
| 製作 | : | 懺・さよなら絶望先生製作委員会 |
| 【キャスト】 | ||
| 糸色望 | : | 神谷浩史 |
| 風浦可符香 | : | 野中藍 |
| 木津千里 | : | 井上麻里奈 |
| 小森霧 | : | 谷井あすか |
| 常月まとい | : | 真田アサミ |
| 木村カエレ | : | 小林ゆう |
| 関内・マリア・太郎 | : | 沢城みゆき |
| 小節あびる | : | 後藤邑子 |
| 日塔奈美 | : | 新谷良子 |
| 藤吉晴美 | : | 松来未祐 |
| 音無芽留 | : | ??? |
| 臼井影郎 | : | 上田燿司 |
| 久藤准 | : | 水島大宙 |
| 新井智恵、糸色倫 | : | 矢島晶子 |
| 一旧 | : | 杉田智和 |
| 加賀愛 | : | 後藤沙緒里 |
| 木野国也 | : | 寺島拓篤 |
過去のラインアップ
| 話数 | サブタイトル | 放送日 |
|---|---|---|
| 第1話 | 「落園への道」 「春の郵便配達は二度ベルを鳴らす」 「晒しが丘」 | 7月10日 |
| 第2話 | 「持つ女」 「おろしや国タイム譚」 「晒しが丘パート2」 | 7月17日 |
| 第3話 | 「×の悲劇」 「私は日本には帰りません そういう決心をできませんでした」 「ドクトル・カホゴ」 | 7月24日 |
| 第4話 | 「余は如何にして真人間となりし乎」 「祝系図」 「ドクトル・カホゴパート2」 | 7月31日 |
| 第5話 | 「過多たたき」 「アーとウルーとビィの冒険」 「ライ麦畑で見逃して」 | 8月7日 |
| 第6話 | 「マディソン郡のはしか」 「夜の多角形」 「ライ麦畑で見逃してパート2」 | 8月14日 |
| 第7話 | 「アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか」 「将軍失格」 「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった」 | 8月21日 |
| 第8話 | 「ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであったパート2」 「告白縮緬組」 「最後の、そして始まりのエノデン」 | 8月28日 |
| 第9話 | 「尼になった急場」 「三十年後の正解」 「ジェレミーとドラゴンの卵」 | 9月4日 |
| 第10話 | 「クラックな卵」 「君よ知るや隣の国」 「ジェレミーとドラコンの卵パート2」 | 9月11日 |
| 第11話 | 「眼鏡子の家」 「閉門ノススメ」 「学者アゲアシトリの見た着物」 | 9月18日 |
| 第12話 | 「三次のあと」 「葬られ損ねた秘密」 「閉門ノススメパート2」 | 9月25日 |
| 第13話 | 「誤字院原の敵討」 「われらライナス」 「楽天大賞」 | 10月2日 |










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