番組紹介
イギリスBBCでは、「スプークス(spooks)」というタイトルで絶賛放送中の大人気スパイアクションが遂に上陸!英国映画テレビ芸術アカデミーショー・国際エミー賞ノミネート等多数のアワードを獲得。
陰謀、組織犯罪、テロに対して、命がけで立ち向かうMI-5の諜報員たちの活躍と人間模様をTV史上初めて本格的にドラマ化!
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出演者・スタッフ
ルパート・ペンリー=ジョーンズ(アダム・カーター役)ピーター・ファース(ハリー・ピアース役)
ラザ・ジェフリー(ザファー・ユーニス役)
ニコラ・ウォーカー(ルース・エヴァーシェッド役)
ハーマイオニー・ノリス(ロス・マイヤーズ役)
アンナ・チャンセラー(ジュリエット・ショウ役)
ミランダ・レイソン(ジョー・ポートマン役)
ヒュー・サイモン(マルコム・ウィン=デイヴィース役)
ロリー・マクレガー(コリン・ウェルズ役) ほか
過去のラインアップ
Episode1 「陰謀のゲーム 前編」 続きを読む | 閉じる
アダムが病院で意識を取り戻す頃、イギリスは異常な事態に陥っていた。
エネルギーの配給制度を導入、マスコミからの批判、反政府思想の広がり・・・。
驚いたアダムは退院して、仕事へと復帰する。
一方、ジョーは殺害の脅迫を受けた首相の息子、ローワンの護衛をしていた。
そしてイギリスは、もう一つの恐怖に襲われる―。
Episode2 「陰謀のゲーム 後編」 続きを読む | 閉じる
自動車爆弾の爆発まであと数秒というところで、チームは内務大臣の救済に成功する。
一方、陰謀者たちは首相に対して、イギリスを独裁国家へと転じる声明を発表させるように仕組む。
愕然としたハリーは首相を説得しようと試みるが収容所に勾留されてしまい、事態はますます深刻化する。
Episode3 「アルカイダに潜入せよ」 続きを読む | 閉じる
イギリスで活動するアルカイダグループに潜入したザファーは二人のイスラム教徒の過激派とともに生活し、彼らのうちの一人をMI―5の2重スパイに仕立てようとする。
そんななか、グループのリーダーから、ロンドンの爆弾テロ計画を告げられる。
一方、アダムとジョーは先回りし、テロに使われる爆弾を手に入れようとするが、既に爆弾はグループの手に渡ってしまっていた。
Episode4 「アフリカの星」 続きを読む | 閉じる
世界貿易機構会議が開催され、アフリカにおける貧困の打開策が話し合われる。
そこへ、あるアフリカの首脳の暗殺をほのめかすニュースが飛び込んで来る。
ケータリング・サービスのスタッフの中に犯人がいるという情報からチームはスタッフ全員を交代させることに。
スタッフを引き連れたチームと共にホテルを出ようとしたザファーはウェイトレスが一人いなくなっていることに気づく。
Episode5 「別れ際のメッセージ」 続きを読む | 閉じる
ルースは男が自殺するのを目撃して悩んでいた。
男は印のついた10ポンド紙幣をルースに渡してきたからだ。それは何かのメッセージなのか?
その頃、連合情報委員会の会議に出席していたハリーはコッターダム刑務所で7人のテロ容疑者が死亡した火災の報告書に疑問を抱き隠蔽工作を疑ってチームに真相を探らせる。
一方、自殺した男について聞き込みをしていたルースは、ある情報をつかむ。
Episode6 「サウジアラビア公館占拠 前編」 続きを読む | 閉じる
チームは、閣僚のダニエル・ワイズがお膳立てしたイギリス政府とサウジアラビアとの取引を手伝うことになる。
その取引とは、イギリスがサウジアラビアに核技術を提供する見返りに今後20年間に渡って安定した石油の供給を保証するという内容のものだった。
そして、MI―6のサウジアラビアの専門家、ニール・スターニンがMI―5チームをサポートするために派遣されてくるのだが...。
Episode7 「サウジアラビア公館占拠 後編」 続きを読む | 閉じる
犯人は刑務所にいるアルカイダを釈放しなければ人質を一時間に一人ずつ殺害すると要求する。
一方、グリッドでは何者かがテロリストに情報を流していることが判明し、疑いは新人のサリーに向けられる。
その後、彼女の死体が発見されパソコンからは証拠が見つかる。
彼女の容疑は強まるが、ジョーだけは納得できずにいた。
Episode8 「信仰という名のもとに」 続きを読む | 閉じる
危険なイスラム過激派がイギリスへの定住を求めた裁判に勝訴するが、何者かの手によって射殺される。
そんななか、カフェで爆発が起こり、多くのイスラム教徒が殺害されてしまう。
「ピネウスの息子」と名乗るキリスト教グループによる犯行声明が発表され、チームは調査を開始。
アダムは犯行グループによる次の攻撃を阻止するため、過激な思想を持つ裕福なクリスチャンに化けてグループに潜入する。
Episode9 「アダムの古い友達」 続きを読む | 閉じる
チームは、セルビア人の戦犯・テズリア将軍の裁判で証人となったニコ・グレシックを護衛することになる。
グレシックはテズリアの右腕だったが、証言と引き換えに起訴を免除されていた。
アダム、ザファー、ジョーに任務が課されるのだが、事態は複雑に絡み合う。
アダムはある事情から独自に行動を開始。
だが、事情を知らないハリーは、彼の一貫性の無い行動を憂慮する。
そんななか、グレシックが襲撃されてしまう。
Episode10 「ロンドン水没」 続きを読む | 閉じる
環境テログループ「神聖なる地球」がイギリス政府に対して、「余波(Aftermath)」という極秘文書を公表しなければ、テムズバリアーを爆破すると脅迫してきた。
テムズバリアーが爆破すれば、ロンドンは大洪水に見舞われてしまう。
だが、副首相は極秘文書の存在を否定し、テロリストの要求をかなえるのは不可能だと言うのだが...。
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