国選弁護人のパク・テヨン(クォン・サンウ)は、殺人事件の再審で逆転無罪を勝ち取り、高卒ながら司法史上初の快挙を成し遂げる。一躍脚光を浴びるテヨンだが、報酬の安い国選弁護人の仕事の依頼ばかりで頭を抱える。そんな中、ある強盗殺人事件で服役した3人の青年たちが、冤罪を訴えてテヨンの元を訪ねてくる。事件の裏に不正があることに気づいたテヨンは、再審請求することを決意する。一方、スキャンダルに巻き込まれ、失業した記者のパク・サムス(ペ・ソンウ、チョン・ウソン)も同じ事件を追っていた。正義でお金を稼ぐため、協力することにした2人。正義感あふれる熱血弁護士とベテラン記者がタッグを組み、不正がはびこる巨大な権力に立ち向かう!
お知らせ
-
【BS11+にてノーカット版を配信中!】
⇒ご視聴はこちら
番組紹介
イントロダクション
高卒でありながら、血がにじむような努力をして弁護士になった主人公パク・テヨンを熱演するのは、第一次韓流ブームから元祖モムチャンとして熱狂的な支持を得るクォン・サンウ!学歴もコネもなく生活も苦しいけれど、社会的弱者を放っておけない熱血漢を好演!持っているものは何もなくても、情に厚く正義のために奔走する姿に胸を打たれる!
本作は「ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~」「補佐官」シリーズのクァク・ジョンファンが監督を担い、実際に記者でもあるパク・サンギュが脚本を担当。パク・サンギュは自身をサムスのモデルとして、テヨンには誰もが不可能だと思っていた冤罪での判決をひっくり返そうと尽力し、韓国司法に功績を残したパク・ジュニョン弁護士をモデルにしている。本作は彼らが経験した実話をベースに、正義のために奮闘し葛藤する弁護士や記者本来の姿を描き、法とは一体誰のための物なのか深く考えさせられる物語に仕上がっており、繰り広げられるヒューマンドラマに没入すること必至。
また、制作は「太陽の末裔 Love Under The Sun」「補佐官」シリーズを手掛けたSTUDIO&NEWが担い、監督や制作会社との縁でイ・ジョンジェとイ・エリヤが「補佐官シーズン2」での役柄そのままで特別出演し、どんな活躍を見せるのかも必見!
ストーリー
2020年/日本語字幕放送・全23話
原題:날아라 개천용
出演者・スタッフ
キャスト
- パク・テヨン 役
クォン・サンウ - 『天国の階段』
- 『誘惑』
- 『推理の女王』
- パク・テヨン 役
- パク・サムス 役(~18話)
ペ・ソンウ - 『トンイ』
- 『ライブ~君こそが生きる理由~』
- 『ザ・キング』
- パク・サムス 役(~18話)
- パク・サムス 役(19話~)
チョン・ウソン - 『私の頭の中の消しゴム』
- 『ザ・キング』
- パク・サムス 役(19話~)
- イ・ユギョン 役
キム・ジュヒョン - 『復讐のカルテット』
- イ・ユギョン 役
- チャン・ユンソク 役
チョン・ウンイン - 『99億の女』
- 『スイッチ~君と世界を変える~』
- 『刑務所のルールブック』
- チャン・ユンソク 役
スタッフ
-
演出:
- クァク・ジョンファン
- 『ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~』
- 『補佐官』シリーズ
-
脚本:
- パク・サンギュ
キャストがよかった!
ウソンさんが好きです!
冤罪の当事者が他人事なのは、警察は検察に検察は判事に責任転嫁していくことで誰も責任とらなくていいようになってるからなんだ!みんなで責任を割ったらほんの軽いものになる。それは吹き飛ばせるくらい軽いと言っていたのが、とても印象的でした。
責任はみんなにあって、それぞれに同じく、重い責任があるんじゃないかな?