糸はヨメを奴隷≒労働者の如く位置付けし、小姑友は他人呼ばわり。
毒母もムスメ沢を奴隷≒労働者、“嫁になどやるんじゃなかった”“ここまで育ててやってのに”。
地獄だ。

お嫁さんが来たらお嫁さんの方が大事､､､
て、当たり前でしょ！
姑小姑根性、恐い怖い。

それにしても、受験生がいようが年末だろうが、再婚の話をしたりしたりリフォームしたり、糸も友もどういう神経してるんだろう。
自分の気持ちとご都合ばかり。
平は、沢のことをなにより一番に考えて守って欲しいな。
だがしかし、そこは、奇天烈橋田劇場だから油断は禁物。

1980年の橋田壽賀子ドラマ。ホ－ムドラマなんだけど、もし自分が、この中にいたら、とても耐えられないなぁ…っていうか、思っていることは、はっきり口にする私は、おのずとこの集団から弾き飛ばされそう。　にしても、友さんの身の翻しっぷりは、もはやホラー！

哲ちゃん浮かばれない！
あんなのと心中しなくて本当によかった　そう思うしかない　
恵一の手のひら返しに呆れる
こんなことなら大人しく受験勉強してればいい

首切り宣言した人達とどういう顔して今後仕事すればいいんだか　
まさるは友の言いなりになりすぎ
いつも煮えきらない　周りがいつもお膳立てしてそれに乗っかるかんじ
寛もフワフワしてる

途中から気付いたので慌てて録画してます。
再放送を久々に見て、トシちゃんが暗い役だけ覚えています。
渡鬼のように、いい人柄の人がいない。
後は岡田真澄さんの役が怪しいかな。
最後はどうなるか楽しみ。
後はありがとうのカレー屋編も再放送して欲しいです。

今65歳の私、43年前の1980年、世の中はこんなんだったかな？と懐かしく観ています。あの頃は、寛ちゃんのマンションが最新モデルだったのかな？　　　　　伸ちゃんのファッション、私も着ていたななんて、本当に興味津々です。
内容はともかく？若かりし頃の宇津井健さん、山岡久乃さん、山田五十鈴さんの姿、演技を観られるだけで毎日が楽しみです。今は亡き名優達の昭和のホームドラマ、これからも楽しみにしています！

役者さん達の演技が素晴らしく、毎日録画して仕事後に見てます。実際はいないでしょうが、平のような人に優しい兄さんに憧れます。杉田かおるが演じている子は、人ができすぎです。人間関係の難しさは今も昔も変わらず、ドラマでの本音トークは聞いていてすっきりします。

もう最終回が近づいて来ましたね。
「心」ロスになりそうです。

感情移入できる人、一人もいない。

「心」大変面白いですが、次のドラマが「道」と知り、Wikipedia
を見に行ったら、この時間帯って　同じ様な人が続けて出ているんですね。

その中で「出逢い」「出逢い・めぐり逢い」を観てみたいです。お願いします。