平成生まれの身です。
他の視聴者様も仰ってますが私も友が好ましくなく思えてしまって。
「家庭を壊してしまったから罪滅ぼしをしたい」と言いつつ「愛情だと思いこんでる何か」を振り回しながら突っ走りすぎというか、今回の恵一くん達の逃亡に対しても「そんなに死にたいなら母さんと死のう」と泣き喚いて結局子ども2人に慰められ立ち直る……
巻き込まれた哲子ちゃんの気持ちと立場は？結局涙でなあなあにされた恵一くんも可哀想。前述した言動の時点で何も分かってないし、継母とはいえ母親だと名乗るのなら「死んじゃ嫌よ」とか止めなさい、と。
姉弟達も子ども達が可哀想とか好きにさせてやれとか言ってた割に何だかんだ友に味方しすぎ。笑

昭和終盤とはいえ約40年前のドラマだし、今の視聴者と当時の視聴者では肌感覚が違うんだなあと思います。
『ありがとう』にも恋愛や家庭のゴタゴタはあったけどサッパリと観られたのに、不思議。

月曜日を待ちかねていました。
恵一と友の関係は丸く収まった感じですが、哲ちゃんが可哀想で。
恵一君、変わるのが早すぎ。
でも、最後の哲ちゃんの顔は、これで良かったんだと思った顔ですね。
これから杉田さんの出演が減りそうなのが残念。

友の泣く演技が、どうしても感情移入出来ないです
　今日だって、涙は全然出てなかったし
　だから、けいちゃんが母さんごめんって言っても　うーんって感じでした
　泣きの演技が下手なのかなー？
　でも、ドラマは面白くて毎日楽しみにしています

今日の友はますます嫌な人でした。
まず一番に謝罪するのはてっちゃんにじゃないですか？
てっちゃんは他人ですが、お店の従業員。
友が勝手に考え過ぎて辞めさせようとしたのだから、まずてっちゃんに詫びるべきでしょう。
てっちゃんが兄夫婦と疎遠で、簡単に田舎へ帰れないことを知っているくせに。

それとあの家の邪魔者の自覚はあるようですが、すぐ他の男性（つるちゃん）に頼ろうとする安易さにびっくりです。
友と関わるといいことないです。
つるちゃんお人好し過ぎです。目を覚まして。

「心」もいよいよ佳境に入ってとにかく毎回見入っています。そんな中放送回も少なくなってきたなぁと寂しく思っていたら、次は橋田先生脚本「道」が放送予定だと判り、どんなお話か期待しています。「心」ロスになることなく楽しみができ、嬉しいです。

友、どこまでも腹立たしい女だ。
今度は兄嫁をイビり出すのか。
呆れるくらいの身勝手さ。
いくらなんでも、こんな女、いる？
小姑、最悪。

テッちゃん､､､泣
ケイイチにとって、テッちゃんは淋しさを紛らわすだけの対象だったの？
こんな仕打ちされて、一言も無いのに今まで通り働けるの？辛すぎる。

そして、あいも変わらず、ますます身勝手で図々しい厚かましいふてぶてしいノブコ。
あんなのが身内に居たら面倒だな。

ずっと見たかった作品ですが、放送開始時に気付きませんでした。改めて1話から再放送お願いします。

43年前のドラマなのにすごく考えさせられる。さすが橋田壽賀子先生の脚本。
田原俊彦さんと杉田かおるさんが初々しくて演技も上手で引き込まれる。

友の考えがずれまくっていて、子供がかわいそう。自分のせいで家庭が壊れたので、罪の意識に苛まれて子供たちを守りたい気持ちは理解できるが…。

長山藍子さんの演技って、他の作品でもいつもあんな感じなのでしょうか？
それともこのドラマの台本と演出？

赤木春恵さん、金八先生の君塚校長役しか知らなかったので、まるで別人のようでびっくり！
発声から喋り方から表情から、何から何まで不快極まりない女になりきっていて、女優って凄いなと感心してます。

今の時代も、救いのない世知辛い生き難い世の中になってしまったと思うけど、子供が親の為に人生を犠牲にしないといけないような、このドラマの世界も地獄だな。