毎回マードックを楽しく観させて頂いております。定年を迎えた夫と毎日生活している中で唯一この時間が夫と2人で共通の話題で楽しめてます。シーズン6以降も放送頂けるとありがたいです。我が家の円満のきっかけを与えて下さりありがとうございます。

ジュリアを必死で助けたジョージと警部とマードックに泣きましたまだまだジュリアにもマードックにも互いを思う気持ちが残っていて辛いなぁでもきっと離婚なんて簡単に出来無いだろうし••どなたかもおっしゃってましたが本当にジョージ大好き！どんどん存在感増してますよね

今日の『悪魔の人形』は素晴らしかったです。今まで以上にテンポが良くてキレがあり、マードックシリーズの中の最高傑作の一つだと思いますので、ブルーレイに焼いて永久保存（？）します。ギリーズとの関係が今後どうなっていくのか、来週の最終週で決着を見るのか、はたまた次のシーズン以降に先送りされるのか、１週間後の放送を楽しみに待っています。

嵐の中の孤島で単独の捜査に挑んだマードック。暗めのトーンに不穏な空気を伝える音楽が内容にマッチしていました。このドラマでは様々な音楽が使われていますが、既存のものではなく音楽担当の人がきちんと作っていて魅力的な曲が多いと思います。今回はマードックが襲撃され、自らバスタブに飛び込み臨死体験して蘇生するとうシーンが迫力ありました。体外離脱しても捜査を続けているなんて真面目な彼らしいです。彼が見たheavenってどんなところだったのでしょう。光に満ち溢れ心安らぐ場所でしょうか。第4分署の警部とジョージも見事な活躍でした。二人が一杯飲んで、マードックについてあれやこれやと、誉めたり貶したり、small　detale 云々とマードックの口癖をまねしたりしていたのがおかしかったです。それを仄めかされても気づかないマードックもかわいいですね。

英語がkings English に近いのかとても爽やかで美しい。時々こんな人物が出演するのかというとんでも偉い登場人物が出てきます。流石に盛りすぎでしょうが、全体的に上手くまとめてあり、トロントのシャーロクホームズ版です。楽しく毎回観ています。今まで分全部観てしまった。長く続けて欲しいものです。

「秘めたる心」の回はマードックの多彩な表情が見れてワクワクしました。アナと接している時は幸せそう。いつもより若く見えました。終盤の慟哭の激しさにも胸をうたれました。まあ、とにかく良かった、良かった。
彼は窮地に陥った女性を放っておけないですね。
因みにドラマに出てきたデューイ十進分類法が気になって軽く調べてみました。日本十進分類法の元となったそうです。マードックは物知りね！
シーズン6以降も放送して下さい。頼みます。

「貸しは返してもらった」についてですが、マードックとブラックハンドのボスが取り引きした際、マードックは「アナを狙わないでほしい」と言い、ボスはＯKしました。これがボスからマードックへの貸しになります。しかしアナは銃撃され死んだ（と偽装した）わけです。ボスも目撃しましたから、その時点で二人の取り引きは消滅します。それが冒頭の発言の意かと思います。偽装により、アナは一応の自由を得（但し嘘が発覚すればまた狙われるでしょうから、大っぴらに生きることは難しそうです）マードックは不正に手を染める危険を回避することができました。真相を知っている人も限られていますからうまく危機を脱したと言えそうです。

ジョージが好きすぎる…！
前シーズンの放送から大分経っていて久々の面々に毎回わくわくしながら見ています。面白すぎて時間があればシーズン1から見直しています。とても大好きなドラマなので今後も追いかけていきたい作品です。

2008年から放映され、”こんなにロングシリーズ化したドラマは珍しい”と評されており、2022年現在シーズン15まで製作・放映されている。
マードックがトロントからいなくなったあたりからぐっとテーマが変わり
その当時の時代的背景をドラマに織り込んでいる。
電気自動車とフォード自動車とか女性の避妊方法を訴え女性の自立を訴えるオクデン医師などマードック中心の話から出演者のそれぞれの役割が割り振られて大変ダイナミックなストーリー展開になっている。
面白い。

episode9は、マードックの頭脳と科学的知識が大いに発揮されました。ジョージのサポート（嘘発見器の宣伝や売り込み）は結果につながらず残念でしたが、クスッと笑えました。このドラマでは、現代にも通じる発明品や科学技術が、しばしば登場します。そういったものを考えて製作するスタッフがいるからこそ、マードックの捜査に真実味が出てくるのだと思います。ところで、警部の歯医者回避作戦はおかしかったです。episode8の追加として、やはり、ジュリアとダーシーの間には溝が生まれつつあるように見えます。一見ジュリアの考えや価値観を認めているようで、その本心は自分のキャリアを優先する人と思えてなりません。