この作品を書いた人すごいですね。
史実の様子から、色々ふくらまして、このようなストーリーが出来上がると思うのですが、如意にあたる人物が、何故史実でも本当に廃されたのか、興味がわきます。
ナラ氏、ほんとのところを教えてください。お話ししたいです。と彼女からしたら異国の人間ですが、伝えたくなります。

今年、初めて、中国ドラマを見始めました。
BS11で、後宮の涙、独狼伽藍、エイラク、如意伝を見ました、見ています。
如意伝の次は何がいいか調べました。
今のところ、ろうやぼう、明蘭(後宮の涙の主役の陸貞役のチャオ・リーイン、独狼伽藍のバンタ役のリー・イーシャオが出ている)です。

如意伝とエイラクと、どちらが面白いか❓　を考えています。
今、如意伝をじっくり見ています。エイラクは、最後の方の20~30話ぐらいを、じっくりではなく見ました。
ネットのΓ中国ドラマの人気ランキング」を見ましたら、あるサイトでは、１位エイラク８位如意伝、別のサイトでは、２位エイラク７位如意伝でしたが、私は如意伝の方が面白いと思いました。両方を見た人がいましたら、意見を聞かせてください。

「エイラク」でも高貴妃の最期は哀しくて衝撃的でしたが、今日の貴妃の死も、哀しくなりました。

皇后と如懿と同時に輿入れし、皇后に尽くしたのにこの仕打ちは可哀想でした。
自業自得、因果応報と言ってしまえばそれまでですが、貴妃の死はどちらの作品も、哀しい名場面ですね。
貴妃に封じられた時の正装で陛下と対面する姿に、貴妃の矜持を感じました。

このドラマ何回か放送されていたのは知っていたのですが、
番組CMを見た時、主役の女優さんのお顔が苦手で美人とも
思えず、ずっと敬遠してきました。

しかし、何気に見始めたらかなり面白いです。
ただ、寝ている時でさえ気を抜けない後宮は
ドラマと言えど息苦しくなってしまいます。

衣食住に不自由せずとも、何と恐ろしい場所か。
自分にはとても無理な世界だと痛感します。

最もこの時代に暮らしていたとしても、侍女にさえ
なれない身分でしょうから、心配することは
ありませんが。

皇后には皇后の苦しみがあり、それぞれの妃たちも
自分自身だけでなく一族を背負っているから
切ないですね。

現代に生まれてきて良かったとつくづく思います。

冷宮を出た如懿、皇后や慧貴妃や慎貴人に対しても、凛とした雰囲気で素敵ですね。
主題歌と共に流れるシーンの中で、外套を纏った如懿が階段を上がっていく後ろ姿。
凛とした美しさを感じて大好きなので、昨日の本編で観れたのがとても嬉しかったです。

美陛下の慎嬪の寵愛に対して、すごくモヤモヤしていましたが、慎嬪への扱いに納得しました。

皇太后も、どうやらかげでは如懿の味方であるようでちょっと安心しました。

オープニングの主題歌が、哀愁をそそり、最初の頃は違和感がありましたが、今はこの曲が大好きです。
また、主題歌に合わせて作中の場面が出てきますが、これはこの回のこの場面、と一致したときはわくわくします。
音楽も、劇中な詩や曲も含めて大好きです。

以前、如意伝の再放送の希望メッセージを送らせて頂いてたのですが、このたび再放送して下さりありがとうございます！
お妃方の豪華なお衣装や装飾、優雅な様子も本当に素敵過ぎます。
毎日録画して、Blu-rayに落としています。前回の放送は途中からしか観ていず、残念無念でしたが、今回は絶対に1話も逃さず観ます！

やっぱり如懿伝良いですね～
観るのが２回目なのに次が気になってどうしょうもないです。
主人公の如懿が困難な時でも絶えず冷静で気品があふれていて
観ていて切なくて切なくて仕方がないです。
このドラマを観る前は瓔珞を観て最高に面白いドラマだと思っていましたが次に放送された如懿伝を観て私の中で瓔珞を越えた思っていました。
その時はどこが良かったのかわかりませんでしたが２回目観て改めて認識しました。
瓔珞は困難な事でもすぐ解決する痛快でスカッとするドラマでしたが
如懿伝は皇帝を愛し続けた心優しい妃の悲恋な物語です。
でも困難な問題も長引かせず解決するので観ていてあまりイライラしません。
如懿の切なさが伝わるいつまでも心に残る物語です。

毎回、心待ちにしてみています。
阿若の酷さ、醜さに怒りを募らせてみています。
頑張れ、如意！海蘭！