こんな想い方もあるのだと、じわ～ときます。
史実に忠実だったり科学的につじつまが合うとかより、私はファンタジーの方が楽しめます。

最終章がどうなるか、というか、渤王(狼仔)は、間接的にも星の父親を殺してしまった自責の念で”星本人に射られて死ぬ”事が本望、と生きているんだと思います。
そして今現在は、狼仔と渤王を心の中では捨てきるずにいる星を、わざと煽り、自分に対して冷酷無比になる様に仕向けている。

そんな、渤王(狼仔)に寝ても覚めてもゾッコンです！

元々、架空の設定のドラマ…皆様、ただただ、主人公のお二人と魅力的な脇役陣の活躍？を見守っていこうでは有りませんか！

復讐する！！と言って、復讐しない。
めっちゃストレス。
馬摘星、軍の知識もない、矢もいられない生娘に、将軍の娘だからという理由だけで虎符を渡し軍をひきいられるのか？意味がわからない。
夢織姫の班婳が、軍をひきいるのは理解できるが、これだけつめが甘く、何もできない人には普通、誰もついていかないだろう。

視聴者にストレスだけをあたえるドラマやめて頂きたい。

いやはや渤王の摘星へのスパルタぶり、半端ないっす。
彼の過酷な生い立ちが、あそこまでの昭和のスポ根男子にしているのでしょうね。
疾沖のように「君のやりたい事を応援するよ」的なサポート男子の方が今は(今じゃないけど)モテるでしょう。
でも、2人の密着シーンはドキドキしましたよ。
時々こういうのをぶっこんでくるから、渤王嫌いになれないんだよね。
なんだかんだで、渤王がんばれ！！

慶余年でひと目ぼれしたチャーミングなリーチン、2人のタイプの違うイケメン(どちらも好み)を同時に観れる！私にとっては贅沢なドラマです～。
キュートな公主の再登場でほっこりしている所です。

たぶんキャラ設定は10代なんだと思うけど撮影時２８歳の目尻に皺がくっきりのリーチンが演じるからただただシラケるのだと思う。過去コメで「賢かったり幼稚になったり」というようなことを書いていたかたがいたけどまさにそう。一人で舞い上がったり独善で無謀なことをしたりの繰り返しはどう見ても正常なオトナの女性のやることではなく感情移入もできない。

このドラマは主演の男女ふたりにまったく好感もてないのでそろそろギブアップ。

いつも楽しく拝見しています。
放送がない土日は、ロスになるくらいにはまっています。
主題歌や挿入歌などドラマだけではなく音楽も素敵なので、ぜひ中国の音楽番組なども拝見してみたいなと思いました。

星を疾沖に引き渡し終えた時の狼仔の表情！目が安堵感に満ちていた。それを知っているのは莫しょう達と視聴者だけ。本当に目の演技が素晴らしい。
ONとOFFがあるから分かりやすいのかも知れませんが。だんだん佳境に入ってきましたね。最後はどうなるんでしょう！

第26回､第27回を見て､ハラハラしました。普通の恋愛と違う！⁉️戦争感❓現実的リアルに有りそうに思います｡本当の事を言えない様子が､現代とつながる感じ有って､良かったです。最近の時代劇で､恋愛はつまらないので､この話が良かったです。

狼殿下、こんなに面白いとは！肖战が目的で見ていたので、やはり疾沖が出てくると更に面白い！
ですが、ダレン・ワンも素敵だし、部下の文衍たちもかっこいい。
リー・チンの演技、私もずっと苦手だったので、分かります。如懿伝の控えめなお姫様くらいが見た目も良いし、演技も少なくてちょうどいい。
親を殺されたら、もう「狼仔との思い出を燃やさないで！渤王じゃなく狼仔になって」なんて思えないので、そこは感情移入できませんでしたが、ここからどうなるのか、また展開が楽しみです。