無我ちゃんと同じくらい年の大将と奥さんが営んでる喫茶店あったらつい入ってしまって「最近テレビで二人の世界見ましてん　良かったわ」とか言うてしまう「私も見てたかっこよかったね」とか話がはずんで楽しかった

山田太一さんの脚本が好きなので、見るついでに当時若者であったであろう母に連絡しました。
そうしましたら、母二十歳の頃に毎週見て歌も覚えていたとのことで、あまりの懐かしさに泣いたとのことです！！
私も昔の風景や脱サラ流行、現在みかける老舗スナックやＢＡＲもああいう風に開店していろいろあったのかな？と想像がふくらみます。
二世代にわたって楽しい時間を、ありがとうございました！

いよいよ「二人の世界」も最終回。明日に向かって開けていた、二郎と麗子の二人の世界。生まれた子供は、息子か娘か？その後の子宝は？店をレストランに変えていく計画はどうなったのか？など、その後の二人の世界を、自分の人生に置き換えて、いろいろと想像してしまうのは私だけでしょうか？放送は終了してしまいますが、私の心の中で、「二人の世界」は続いています。二郎と麗子は、私にとって永遠に理想的なカップルです。
　見た後に、心がほっこりする木下恵介アワー。今後も是非「おやじ太鼓」などの放送をお願いいたします。期待しています。

毎週月曜日を楽しみに見ています。放送を知った時が3話からでした。早朝でも深夜枠でも構いませんので、ぜひもう一度再放送をお願いします。

私が２１歳の頃。

憧れの二人でした。
私は好きな人と一緒になりたかったけど駄目でした。

「栗原小巻さんのファン」様。
今度の放送でも、やはりカットされてましたね。
消えたセリフ、お教え頂き有り難うございます。

特段マズい事を言ってるようには思えませんし、なぜこの部分がカットされているのか不思議です。
むしろ、その直前に言い放った、カットされてない父の言葉のほうに問題ありますね。

単なるフィルムの状態のせいでカットなのか？
まさか「商売じゃないんです。」という言葉がいけないのでしょうか？

前回は残念ながら第19回目の放送の時初めて知りました。懐かしく我慢出来なくDVDを無理して買い1日半で見終えました。TVの方がDVDで観るより画面が自然でいいです。こんなに早く再放送するとは思いませんでしたので。でも嬉しく観ています。S45年10月に結婚、新婚時代に夜毎週2人で14インチ白黒TVで観てました。妻が昨夏他界、2人で観たかった、観せたかったとつくずく思います。妻は何んと言うのか。

二郎と麗子のスナックは、沖田提案のじゃがいものはいっていないカレー(ライス）で、繁盛しますが、現在私たちが外で食べるカレーの主流はビーフカレーで、ジャガイモははいっていません。当時のカレーはジャガイモのはいったポークカレーが主流だったんでしょうか？1970年当時はまだ牛肉は輸入自由化されていなかったはずで、牛肉の値段は高かったのでは？とすると、二郎たちのカレーは、ジャガイモのはいらない、ポークカレーだったのだろうか、と今夜のわが家の夕食はカレー（ジャガイモ入りのポークカレー）なので、こんなことを考えてしまいます（笑い）。

ご質問がありましたので連絡します。
オリジナル版を何度も見ていますので、直ぐわかりました。
全文だと字数を超過しますので、途中までです。
最初の行と最後の行の間がカットされています。
父　：　　－－－－簡単に人を信用するから言ったんだ。
麗子：宮島さんを信用しているじゃありません。
父　：じゃなんだ。
麗子：信用するとかしないとか、これは商売じゃないんです。好きならしょうがないじゃない。
父　：ばか、心配しているのがわからないのか。
麗子：わからないわ。どうして、悪く悪くとるのよ。
父　：だいたいなんだ、よしんばいい人にしたって、２６にもなって、会って７日間で結婚を申し込みにくるなんて社会人失格だよ。そんな軽率な事で世の中わたっていけると思うのか。そんな男にお父さんは、お前をまかせる気にはならんよ。
以下、麗子　→　母　→　父　→　母　→　父　→　麗子
母：どうかしてるのよ麗ちゃんは、頭を冷やしてごらんなさい。

毎回楽しみにしております。つい先日放送が終わったとおもいましたら、また放送が始まり、（二人の世界）再度見ています。三人家族も是非放送をお願いいたします。