ちょっと遅ればせながら1月半も前の会津若松の録画を見ました。自慢じゃないけど、東北と北海道は旅行経験ないんです。
でも鶴が城は美しい。行ってみたいなぁ。
太田さんは暑い夏の最中に暑い暑いと言いながら長袖の上衣。きっちりしてるんですね。５時以前にはビールを飲まない、ならぬものはならぬものですと言いながら、サイダーを飲む顔とビールを飲む顔が同じ。笑っちゃいました。
日本一の焼きナス、復刻版のサバ生利、いずれも是非食べてみたいな。高級料亭のような造りでおっかなびっくりで見た「篭太」、お値段はリーズナブルでしたね。だから太田さんは大好きです。店の表を見ただけで、私なら入るのをためらいそうです。
そう言えばこの番組の主題曲「風をあつめて」は、他局でも使ってたけど、今回はその他局の曲をしっかりと使ってましたね。それに大河ドラマの八重の桜の主題曲までも。裏方の遊びも見えて、だからこの番組は楽しいですね。

熊本、阿蘇、高千穂５泊６日の九州第２回旅行に出掛けたのは昨年秋の事でした。妻と熊本駅で落合い、合計２夜は熊本の夜の街へ食事に出ました。
ご多分にもれず、馬刺、辛子蓮根、熊本ラーメンを味わいましたが、太田さんをもっと早く知っていれば、もっと素敵な夜になったに違いありません。
この番組を見始めてからはすっかり太田さんのファンになり、著書を買い漁り、旅行の計画を立てる時は、必ず参考にするのが習慣になりました。
太田さんの推薦店には大衆的な店もあり、でも番組みたいに空いるのじゃないのが残念です。それも太田さんが著書で推薦されたせいかな？あの「島崎」と言う店にも「居酒屋味酒覧」のポスターがしっかりと貼られていました。
太田さんの最初に飲まれるビールの値段で店の雰囲気がわかりますし、メニューも出るから庶民には安心です。あと一年早く、この番組が始まっていれば良かったな。

鹿児島では桜島へ渡ったのがおもしろかったです。
熊本は大都会になりましたね。九州は石橋が多いんですよね。「あんたがたどこさ・・・」の童謡はなつかしかったです。子どもの頃、よく唄いました。

「さつき」の前のおかみさん、お亡くなりになったんですね。残念です。娘さんの現在のおかみさんも、明るくていい人ですね。薩摩おごじょはほめ上手の話、おもしろかったです。「花こよみ」のママさん、美人で素敵ですね。ぜひ行きたくなっちゃいました。「のり一」のラーメン、安くておいしそうでした。先代のご主人の経営努力の話、感動しました。

「瓢六」の鶏がらスープのおでん、最高ですね。私はおでんが大好きです。注文するときの太田さん、本当にうれしそうでしたね。「島﨑」はいい店ですね。黄金ハモの湯びき旨そうでした。可愛い娘さんが一緒に働くなんて、ご主人幸せですね。太田さんの「ふらり旅」、いいなあ～。

思い起こせば１０年前の１１月、旅ｃｈを見ていたら、「ニッポン居酒屋紀行」という番組名が気になり、初めて見たのが、「酒田篇」でした。とてもインパクトが強かったです。
それから番組と太田さんのファンになりました。
自分で録画したＤＶＤを久しぶりに出してみたら、記念すべき「全国居酒屋紀行」の第１～２回（１９９９年４月）が、「鹿児島篇」と「熊本篇」でした。久しぶりに見ました。太田さん、若いね～。髪型が精悍です。１４年経った二つの町が、どう変わっているか楽しみです。

最近、この番組を見始めました。
今まで見逃した初回分から番組を拝見したいので、是非ぜひ、再放送をお願い致します。

毎週火曜日は、晩酌を22時に合わせてスタートさせます。
非常に良い番組ですね。太田さんのこれまでの番組の中で一番好きです。酒場はもちろん、酒場以外のシーンがすごく良いです。一緒に旅をしている気分にさせてくれて、夜の酒場への期待感をあおられます。ぜひ47都道府県すべて制覇してください。長いシリーズにしていただけることを願っております。

太田さんの番組はBS－TBSの吉田類さんの番組と共に大好きです。
番組の中で語る太田さん流の酒場談義はとても参考になります。居酒屋の入り方、注文の仕方、バーの作法などなど。太田さんのような粋な酒飲みになりたいといつも思っています。
今回の松本編は太田さんの出身地ですが、古い喫茶店に座って語る故郷への思いはとてもよかったですね。若い頃の信州人への反発と年と共に募る松本への思い。若き頃の思い出に感情が溢れそうになったのでしょうか、一瞬言葉に詰まりましたね。その思い、痛いほどわかります。
　

松本、楽しく観させていただきました。
若い時から松本を訪ねてきています。

北アルプスや美ヶ原、松本城等綺麗な景色に恵まれ
蕎麦や味噌もおいしい。そしてなによりいつも文化の香りを
感じる街です。

昔の建築物も裏道を歩いていてもふと見つけることができ興味深々にカメラを向けさせてくれます。

今までの太田さんの番組と比べ、太田さんの思い、薀蓄が
たくさん聞こえてきます。

若い太田さん、お利口そうでかつ、やんちゃ気のあるお顔
ですね。

これからも楽しみにしています。

昨日偶然テレビをつけたら自分の住んでる街が…とても素敵に編集していただきうれしかったです。私も太田さんと同じく一度信州がイヤで出て行ったクチですが、やはり年を重ねてふるさとの良さを再確認して数年前に戻ってきました。私の実家もチラッと映り、みんなで喜んで観させていただきました。家の建てかえを考えていましたが、古い街並みのまま残しておきたい気持ちも強く、悩むところです。

私は８／１１松本にいました。仲間と西穂高岳に登り、新宿に電車で帰る中継点としてです。いつも山の帰りに寄るのでゆっくり歩いたことがありませんでした。

今回の「ふらり旅」を見て、太田さんの建物探訪家ぶりに感心しました。また松本の民芸運動の話はおもしろかったです。松本深志高校の歴史のある建物はすごいですね。びっくりしました。「きく蔵」は家庭的ないい店ですね。雪笹は知りませんでした。おいしそうでしたね。メインバー「コート」素敵ですね。林さんの作る桃のベリーニ飲んでみたいです。いつかゆっくり松本を旅してみます。

おととい友人たちと松本からの「スーパーあずさ」の中でワイワイやりながら帰ってきました。私は駅の売店で、大雪渓の冷酒を買い込んで、列車の中で飲みました。旨かったぁ～