番組紹介
―今しかできない旅がある―
今をときめく若手俳優たちが、自由気ままに地球を歩く。
今をときめく若手俳優たちが、自由気ままに地球を歩く。
仕込みなし、通訳なし、ホテルの予約もなし。
1日1万円の軍資金と往復の飛行機チケットだけをにぎりしめて、行き当たりばったりの7日間バックパック旅行。
今もっとも活躍が期待される人気俳優たちが、ディレクターとカメラマンだけを引き連れ、世界へ飛び出す―。
言葉も通じない土地で見せる彼らの素顔、そして出会いと別れ・・・そう、そこには・・・“今しかできない旅がある”。
海外個人旅行、バックパック放浪のワクワクとドキドキを映像化!
未来を担う俳優たちの素顔を綴る、全く新しい紀行ドキュメンタリー!
出演者・スタッフ
林遣都(第1話~第4話)大東俊介(第5話~第8話)
石田卓也(第9話~第12話)
過去のラインアップ
第1話 ベトナム・カンボジア編 続きを読む | 閉じる
出演者:林遣都 林遣都18歳。はじめての海外旅行。 ベトナム・ホーチミンに到着したものの、右も左もわからない。とりあえずガイドブックを手に、宿探しからはじめる。やっとのことで見つけたのは1泊500円の安ホテル。 2日目、屋台で朝食を済ませ、かねてから念願の戦争博物館へ。想像以上の生々しい戦争の記録に言葉を失う。そこには想像を絶する現実があった。 |
第2話 ベトナム・カンボジア編 続きを読む | 閉じる
出演者:林遣都 トラブル勃発!あらかじめ値段の交渉をしたはずのシクロのドライバーに見事にぼられる羽目に。たどたどしい英語で抗議するも貫禄負け。 気を取り直して、メコン川で船上ディナー。ベトナムの味に舌鼓をうつ。 川面にうつる美しい景色に感動しつつ2日目終了。 3日目、いよいよカンボジアへ向けて、まずはメコン支流の町カントーへ向けてバス移動。窓の外を異国の景色が流れていく。 |
第3話 ベトナム・カンボジア編 続きを読む | 閉じる
出演者:林遣都 カンボジアへの玄関口、チャウドック。ここは水上の村。 遣都は、民家の立ち並ぶエリアを散策し、やさしい人々に出会う。 言葉は通じなくとも、ラーメンをご馳走になったり、記念写真を撮ったり、 身振り手振りと笑顔があれば、心は通じ合う。 この村をあとにし、いよいよカンボジアへ向けて出発! 緊張ではりつめていた遣都の顔に次第にリラックスした表情が浮かぶようになっていた。 |
第4話 ベトナム・カンボジア編 続きを読む | 閉じる
出演者:林遣都 カンボジアではまた素敵な出会いが待っていた。 トゥクトゥクの運転手ピセ。 片言の日本語を話すピセはいつか日本に行ってみたいと遣都に話す。 アドレスを交換し、近い将来の再会を約束する2人。 そしていよいよアンコールワットへ! 古代の遺跡は、想像以上のスケールと美しさで、遣都を圧倒する。 アンコールワットに沈む夕日。遣都はその姿を見ることができるのか・・・。 |
第5話 イスタンブール・カッパドキア編 続きを読む | 閉じる
出演者:大東俊介 大東俊介23歳。意外におっちょこちょいな彼の旅は、忘れ物からはじまった。 空港までのタクシーに、大切なポーチを忘れてしまい・・・。 なんとかポーチも取り戻し、いざトルコの首都イスタンブールへ。 到着したのは夜。夜空にモスクの美しくそびえる町は異国情緒たっぷり。 ホテルを決めたあとは夕食。おいしいトルコ料理に舌鼓をうち大満足・・・と思いきや、 やっぱりボられた!こんな洗礼とともに、旅がいよいよはじまった。 |
第6話 イスタンブール・カッパドキア編 続きを読む | 閉じる
出演者:大東俊介 今日はイスタンブールの町を散策。 路地をさまよい、見知らぬおじさんにチャイをごちそうになったり、ハマム(公衆浴場)で悶絶体験をしたり。 3日目、アート体験をめざして出発するも、どうしてもたどり着けない。地図にもない、地元の人も知らないと首を振る・・。 なぜ!歩きつかれた大東は道端で小休止。そのまま一眠り。 こんな行き当たりばったりの旅を、大東は楽しむ。 |
第7話 イスタンブール・カッパドキア編 続きを読む | 閉じる
出演者:大東俊介 行き当たりばったりの旅は、思いがけない出会いに満ちた旅。 路地裏のモスクで出会ったおじさんと、そのまま行動をともにした大東は、すばらしい絶景ポイントに連れて行ってもらう。 そこはイスタンブールの街が夕景に浮かぶ美しい場所だった。 まるで夢のようなひと時。 今夜はいよいよイスタンブールに別れを告げて、パムッカレへと出発する。 |
第8話 イスタンブール・カッパドキア編 続きを読む | 閉じる
出演者:大東俊介 イスタンブールから長距離バスで夜をかけて移動し、5日目の朝目が覚めたらそこはパムッカレ。 世界遺産でもあるこの純白の世界に大東は言葉を失う。 遺跡を堪能した後、目的地のカッパドキアへ向かって出発する。 そこは、奇岩の立ち並ぶ不思議な場所だった。 奇岩をくりぬいて作られたホテルで一休みし、とうとう念願の空中散歩。 そこで彼が目にした景色とは・・・! いよいよ最終目的地、カッパドキア。 |
第9話 インドネシア・バリ島一周編 続きを読む | 閉じる
出演者:石田卓也 ドキドキ不安だらけのバリ1日目。 安さと快適さを求め、何軒も回ってやっとホテルを決めたら、町へ出てお楽しみ夕食タイム。 ローカルフードに感激!ホテルに戻ってからは従業員たちと、夜が更けるまで身振り手振りで話し込む。 2日目、いよいよ卓也のバリ島一周の旅がはじまる。 まずはウブドへ。何が彼を待ち受けているのか・・・。 |
第10話 インドネシア・バリ島一周編 続きを読む | 閉じる
出演者:石田卓也 好奇心いっぱいの卓也。まずはバリ式お買い物。 楽しい値段交渉の末、格安でTシャツをゲット! ついでにビーチサンダルもゲットし、旅の支度が整ったところで、 いよいよ一つ目の目的、「ジェゴグ(伝統音楽)」を体験するため、ヌガラへ向かう。 地元の人と一緒に小型バスに揺られてたどりついたのは、 人気のまったくない、田舎町。本当にここでジェゴグを体験できるのか・・・? |
第11話 インドネシア・バリ島一周編 続きを読む | 閉じる
出演者:石田卓也 人気のない民家の様子に不安になる卓也。 しかしそこに待っていたのは、すばらしいジェゴグ体験だった! 生演奏と熱い出会いに心震わせ、楽団との再会を誓う。 バリ島一周の旅はまだまだ続く。次の目的地はロビナ。イルカのいる町。 早朝の海での無数のイルカたちとの出会いに、卓也はすっかりバリの虜になってしまう。 |
第12話 インドネシア・バリ島一周編 続きを読む | 閉じる
出演者:石田卓也 いよいよ旅も終わりに近づいてきた。 最後に体験するのは、はじめてのスキューバダイビング。 この日のために、節約を重ねてきた旅だった。 はじめてもぐる南国の海。色とりどりの魚たち。美しい海中の世界。 そして、最終日。ヌガラで再会を誓ったジェゴグの楽団がちょうど卓也の旅の最終地で演奏をするという。 楽団の音楽に聞き入る卓也の目には・・・。 |
旅行に行った気分になれ、大好きな番組でした。キセルの曲にも癒され最高!!
また、観たいです。