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映画

映画「天と地と」

© 1990「天と地と」製作委員会

映画「天と地と」

番組紹介

赤と黒のエクスタシー。

永禄四年夏、露晴れる朝。信玄の前に、忽然と一万三千の騎馬兵が現れた。ひきいる上杉謙信は右手に軍配、左手に数珠。 「車懸りの陣」で一点突破をはかる上杉軍に迎え討つ二万の武田軍は「鶴翼の陣」。智略と武勇のかぎりを尽くした戦国最大の死闘・川中島の始まりである。

時は戦国、越後では守護代でありながら政務をおざなりにした兄・長尾晴景を討つべく、弟景虎が兵を挙げた。仏教、特に刀八毘沙門天を厚く信仰する景虎は、戦場では軍神の如き冷徹な攻撃ぶりをみせるが、内心では兄に弓をひいた事に対する後悔の念に捉われていた。軍師宇佐美定行は、その迷いを見抜き「乱世の運命からは遁れられぬ」と説くのだった。同じ頃、甲斐では上洛の野望を抱く武将がいた。武田信玄である。息子の太郎義信、側室で女騎馬隊を率いる八重、軍師山本勘介をはじめ屈強の家臣を持つ晴信は、着実に勢力を拡大し信濃に進撃を開始した。追われた信濃の領主達は、越後に失地回復を嘆願し、景虎との対決がそう遠くない事を予感する。景虎は越後を侵略しようとした昭田常陸介を倒すために兵を挙げ、昭田妻子を捕慮として捉え、城を包囲し降伏を迫るが昭田は景虎の使者を斬り捨て篭城する。宇佐美は妻子を討てと進言するが景虎はためらう。宇佐美が首をはね、昭田を陥落させたが、景虎の心には一国の主としてのありかたに疑念が湧く。数日後、景虎は修行僧に姿を変え放浪の旅に出る。後を追う家臣達と信濃峠で再会するが、偶然にも晴信一行に出くわす。八重の馬が暴走し、杖で制しようとした景虎に斬りかかる太郎義信。その刃から主人をかばい戸倉弥八郎が殺される。そして武田が甲府を進発したという報が春日山城に届く。こうして決戦の場、川中島で両雄は陣を構えた。

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製作:1990年

出演者・スタッフ

キャスト
  • 榎木 孝明(上杉 謙信)
  • 津川 雅彦(武田 信玄)
  • 浅野 温子(乃美)
  • 財前 直見(八重)
  • 野村 宏伸(太郎 義信)
  • 伊藤 敏八(柿崎 景家)
  • 浜田 晃(直江 実綱)
  • 成瀬 正孝(大熊 朝秀)
  • 大林 丈史(村上 義清)
  • 石田 太郎(典厩 信繁)
  • 風祭 ゆき(沼田の妻)
  • 須藤 正裕(鬼小島弥太郎)
  • 野崎 海太郎(奈弥 辰蔵)
  • 友居 達彦(曽根 平兵衛)
  • 五島 拓弥(戸倉 与八郎)
  • 貞永敏(秋山 源蔵)
  • 風間 杜夫(勅使)
  • 伊武 雅刀(昭田 常陸介)
  • 岸田 今日子(侍女)
  • 大滝 秀治(橘屋 又三郎)
  • 沖田 浩之(高坂 弾正)
  • 室田 日出男(飯富 虎昌)
  • 夏八木 勲(山本 勘介)
  • 渡瀬 恒彦(宇佐美 定行)
スタッフ
  • 監督:角川 春樹
  • 脚本:鎌田 敏夫、吉原 勲、角川 春樹
  • 原作:海音寺 潮五郎
  • 音楽:小室哲哉

番組へのメッセージ

合計1件 最新の4件を表示

 

私設映画評論家

2024年正月三が日連続で大作映画の放送
正月にふさわしい番組だと思います。
特に、沈まぬ太陽がTVでは、あまり放送されることが無いので嬉しい限りです。

2023/12/15(金)18:07

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