マイナンバー制度のメリット・デメリットの件、非常に分かりやすかったです。マイナンバーという情報を扱う定で、コストがかかる上に情報管理に気を配らなければならないなど、メリットはあるのだろうか？ と思いましたが、是枝氏がおっしゃっていた、「コストが安いアプリケーション提供の可能性」、「安く福利厚生が受けられる企業との繋がりを持てるかもしれない」など、マイナンバー制度は将来への投資という考えもあるのかなと思いました。丸ごと一カ月「マイナンバー」についての番組提供楽しみにしております。

「落選してどう思う？」との切り込んだ質問が、非常に興味深かったです。議員の本音が聞けたように感じました。渡辺喜美氏がおっしゃっていた、「家族とのふれあいが持てるようになった。本来の自分に戻る。落選したことによって家族に迷惑をかける。借金を背負う」などすべての議員とは言えませんが、議員も私たち市民と変わらないのだと思いました。
そして『減税』ですが、本当にその通りだと思います。生活の負担が減るよう、消費税の撤廃・所得減税の実現頑張っていただきたいです。

私の尊敬する渡辺喜美さんが2週続けて出演される、ということで放送を持ち望んでおります。

サブタイトルに劣化する国会議員、とありましたがこれは与野党を問わず感じる傾向だと思います。

与党議員（自民公明）の多くは確かに「驕り」のようなものがあると思います。一部の議員は国のために頑張っているのは感じますが、多くはただぶら下がっているだけのように思います。

これは、野党議員にも責任があると思います。野党議員が的はずれな批判ばかりだから、与党議員も危機感を感じないのです。

例えば、現政権がやっている「大規模な量的・質的金融緩和政策」は欧米ではリベラルよりの議員が主張するような政策であり、経済学的な裏付けのある良い経済政策です。しかし、それは良いんですが現政権は弱者への再分配が明らかに弱いです。

野党は「大規模な量的・質的金融緩和」とともに弱者への再分配強化を訴えるべきです。金融緩和を否定するからダメなのです。

「リベラルタイム」さま、久しぶりにヨッシー節が拝聴できること、とても嬉しく思います。本当にありがとうございます。日本の政治がおかしな方向に舵が切られてますが、政界への復活に望みを託す支持者がたくさんいることを信じて、再び国会へ…の願い叶えていただけますように心からお祈りしてます。

リアルタイムで視聴出来ず、遅れ馳せながら拝見致しました。
以前からユーグレナ社の研究・開発により、ミドリムシが健康食品として注目されていることは知っていました。
しかし、いまやミドリムシの効能は健康に良いということだけではなく、肌に良いコスメや、地球温暖化を防止するバイオ燃料の原材料としての活用など、食だけに留まらず、ヒトの生活全般に役立っていると知り、近年の技術の進歩に驚きました。
おそらくこれからミドリムシの認知が広まるにつれて、私たち人間はますますミドリムシの恩恵を受ける機会が多くなるだろうと思います。
また、このユーグレナ社を一つのモデルとして、確かな研究や開発の成果を積極的に開示し、社会に認められるベンチャー企業が増加すれば、日本のベンチャービジネスにもまだまだ発展の余地があると思いました。

ベンチャーの加速として、技術や研究の成果が高ければ認めてもらえるという流れが、企業の活性化に繋がり、そしてその企業の活性は消費者にとっても良いものが生まれるためプラスになることは非常に良い流れと感じました。
また、食品だけではなく、コスメなどヘルスケア事業で注目されているミドリムシは、今世界中で水質改善や環境改善の糸口となると大きく言えば「世界を救う」力があるのだと思いました。
これからもミドリムシの研究が進み多くの人々に利益のあるものへと昇華すれば良いと思いました。

地力の蓄えられていないベンチャー企業にとって、他の企業との協力は不可欠なのかもしれません。
しかし、ユーグレナが企業として成長できた要因は、伊藤忠など他の大企業との相互補完だけでなく、何より出雲氏のミドリムシに対するこだわりの深さでしょう。
現在に至るまでのユーグレナの軌跡は非常に興味深いものでした。次回の放送が楽しみです。

近年、若者のベンチャー起業への関心が高まっているようですが、その先人の千本さんによるこれから日本が世界へ開かれた企業を生み出すための警鐘と提言は、そのような人たちにとって重要な契機となるのではないでしょうか。

　鈴木宗男氏をゲストに招いた沖縄普天間飛行場移設問題の回を見ました。かねてより沖縄は米軍基地の移設を求めてきました。特に米兵による少女暴行事件は沖縄県民のみならず、日本国民の多くが怒りに燃えたことと思います。
　日本は現在も安保問題、雇用問題、財政問題等、多くの問題を抱えており、政治的背景や優先順位があるのもわかります。しかしなぜ、各地の米軍基地が返還、縮小傾向にある中、ここまで沖縄の基地問題は放置されてしまったのか。２００４年には米軍ヘリが大学に墜落したり、先日は米兵が強盗致傷で逮捕されています。どんな理由があれど、このような事件が起こる度に、なぜもっと動いてあげないのか、と怒りが込み上げてきます。
　今回の鈴木氏の説明はとても説得力があり、また沖縄に対する愛を感じました。これからも、こういった政治家が頑張り、沖縄を真の返還へ導いていってもらいたいと思います。

普天間飛行場の辺野古移設には様々な課題があるだろうが、
先日の調布飛行場の事故のニュースを耳にし、
やはり最優先されるべきは人命だと改めて感じる。
米軍関連施設が自分の家の近くにあったら嫌だ。
みんな同じだろう。
菅官房長官は「目に見える形で結果を出す」と語った。
「民家のない辺野古」への移設を、いち早く進めてほしい。