福島第1原発の内部に入り、唯一「階段を昇る」ことのできるロボットを作った人なのですね。すごい。冷温停止の大役を果たしたQuinceが日本製と言うことに誇りを感じます。しかも無償貸与だったんですね。
日本の安全技術と、事故対応の能力を、もっともっと世界にも、そして、国内の、「原発で放射能で亡くなった人はいないのに、大騒ぎして反原発で暴れる人たち」に教えてあげたいですね。

千葉工業大学古田ｾﾝﾀｰ長のお話には感動しました。2年前の「未来ビジョン」第1回放送出演者古田ｾﾝﾀｰ長が、日本の命運を決める福島原発事故で、世界唯一の階段を登る探査ロボットを作り、決定的な貢献をした。「未来ビジョン元気出せニッポン！」の存在意義を、これほど明快に示した事例はないと思いました。また、古田ｾﾝﾀｰ長は、現象の裏にある本質を見ることが大事と言われました。日本のロボット技術発展の裏に、鉄腕アトムがあり、手塚治虫がいる。日本の未来の裏に、「未来ビジョン」放送活動がある。スタッフの皆さん、頑張ってください。

今日の山下先生のお話・言葉は、珠玉の言葉で満ちていました。その中で、私が感動したのは、「目指すのは、チャンピオンではなく、人生の勝利者だ」という言葉でした。「人生は長い、トータルで人生の勝利者になることが、大事だ」という言葉は、私に人生の目標を与えてくれました。残る何十年で、人生の勝利者になるという一転語が、私の目標になりました。ありがとうございました。

いつも楽しみに視聴しています。
瀬谷ルミ子さんが出演されていた本日分の再放送を希望します。
何卒よろしくお願いいたします！

拓殖大学大学院の森本教授のお話は丁度　沖縄の基地問題の不確定な時に勉強になりました。
中国が尖閣諸島の領有を主張し 知らない間に侵略されてゆきそうです。日中が平和的に発展する分には良いのですが尖閣問題、沖縄の基地問題等 中国の野望の元に 「侵略」の脅威となっていることは残念ながら 今の日本のマスコミから 正しく伝えられていません。日本の国境防衛についての あるべき姿を今後　関心を持ってゆきたい… と思いました。

日本は第2次世界大戦で敗けて専守防衛国になった。周りの国は少しでも自国領土を拡げようと、尖閣問題、竹島問題、北方領土問題が起きている。今日のお話の尖閣諸島は国際法上も実効支配上も日本の領土であり、日本は国際社会に、このことを明確にアピールしなければいけない。
今日の拓殖大学森本教授の分かりやすいご説明で、私は今まで関心のなかった、日本の国防体制充実（広報も含む）の必要性を、理解・痛感いたしました。

日本は国内産業を起こさねばならない。日本の技術力を生かした新産業が必要だ。若者の雇用を確保する職場が必要だ。灯台元暗し。4人のうち、1人が65歳以上の超高齢化社会の日本には、医療機器産業がこれから益々伸びる余地がある。今は国内2兆円産業だが、4兆円産業に倍増するのも可能だ。そして、日本の老人達が益々幸福になる。医療機器関連産業よ、大発展してください、心から祈ります。

創造と変革の出来る企業経営者を育成される堀義人氏の理想と志に感動しました。わかりやすくて やる気を喚起させながら人材の育成教育をする。又 正しい事は実践行動して 批判を恐れないと言われたが 素晴らしいと思った。これから社会を変えていくリーダー人材が たくさん育成され日本の未来を明るくしていってほしい。

今日の堀学長のお話はすばらしかったです。日本に余っているのは、資源でなく人です。そして、「創造と変革」は1人の人間が「何が正しいか分からない状態を、自分で考えて、この道が正しいと選択して、お客や仲間に伝え、行動する」事から始まるのだ。一番大切なのは、志を持った人なのだ。これから生きてゆくのに必要な能力は、知識だけではなく、自ら考え、選択する知恵と、ビジョンを伝え行動してゆく勇気と力なのだ。日本に人材が、そしてビジネスが、続々と輩出されんことを、祈念いたします。

少子高齢化社会を問題視するのではなく、高齢者向けの情報通信技術を日本の成長産業にしてピンチをチャンスにするビジョンは素晴らしいと思った。
遠隔医療システム、介護分野にロボット技術や情報通信技術の応用、コミニュケーションシステムの充実により、高齢者及び介護をする家族らの負担減になる。
シルバーＩＣＴビジネスが日本の未来を明るく開く日も近いと思った。
色んなジャンルからゲストを迎え、未来ビジョンを聞かせてもらうこの番組は、素晴らしい！
ＰＲします。