諸見里しのぶ
9歳でゴルフを始め、ジュニア時代は数々の大会で優勝を飾る。
2005年7月にプロテストに合格し、僅か出場3試合で翌年のシード権を獲得。
2006年に「SANKYOレディースオープン」で初優勝。2007年には「日本女子オープンゴルフ選手権競技」で国内メジャー初タイトルを手にした。
2009年には国内メジャー2勝を含む年間6勝をマーク。同時に史上8人目となる JLPGAメジャー3冠を達成。
2011年スタンレーレディスゴルフトーナメントではハーフ27ストローク（8連続バーディーうち1イーグル）の日本男女ツアー双方での新記録を樹立。女子プロゴルフ界におけるギネス世界記録として認定された。

アンドリュー・トムソン
全英オープンを5回優勝したピーター・トムソンの長男。
父親のゴルフ設計事務所で働き、オーストラリア（シドニー郊外）とスコットランド（セント・アンドリュース）でゴルフコース建設の監督を務めた。 ホームクラブはオーストラリアのロイヤル・メルボルンGCで、現在は福岡県に在住しながら、ゴルフダイジェスト誌や海外のゴルフメディア誌に定期的に寄稿。
日本ゴルフ協会の外交委員、R＆Aのアジア太平洋諮問委員会委員、日本ヒッコリーゴルフ協会の会長も務めている。