BS11は、レギュラー放送中の『黒谷友香、お庭つくります』において、7月19日から3回にわたり、「柵づくり」をテーマとしてお届けしています。

「（もともとあった）ハーブガーデンと通路の間にメリハリをつけるべく柵をつくりたい」と語る黒谷さん。
まずは失敗しない柵づくりの極意を学ぶため、17年かけて週末だけで理想のお庭をつくり上げた内田さん夫婦のもとへ。
目隠し用の柵にバラを這わすことで、柵をお庭の主役に変身させたという内田さん夫婦ならではの逆転の発想に刺激を受けます。

命名したての"友の庭"こと黒谷庭に戻ると、内田さん夫婦から学んだ「背景をつくり庭を立体的にする」と「あえて庭全体を一望できないように目隠しにする」という2つの柵の役割を意識しながら、いよいよ柵づくりを開始。
インパクトドライバー（電動工具）を使いこなす黒谷さんに「俳優なのにインパクトドライバーが似合う」と周囲から声が上がると、「拳銃みたいでしょ」とユーモアを交えながら作業を進めていきます。

柵が完成した後は、"食べられる植物"をテーマに植栽作業に挑戦。「早く食べたい！」と期待に胸を膨らませる黒谷さんが選んだ植物とは？