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アニメ

夏色キセキ

© 「夏色キセキ」製作委員会

ANIME+夏色キセキ

出演者・スタッフ

【スタッフ】
監督:水島 精二
副監督:木村 隆一
シリーズ構成:浦畑 達彦
キャラクター原案:左
キャラクターデザイン/総作画監督:田中 雄一
美術監督:池田 繁美
色彩設計:熊谷 妙子
撮影監督:大神 洋一
編集:吉武 将人
音響監督:菊田 浩巳
音楽:虹音・伊藤 真澄
アニメーション制作:サンライズ

【キャスト】
逢沢 夏海:寿 美菜子
水越 紗季:高垣 彩陽
花木 優香:戸松 遥
環 凛子:豊崎 愛生

夏海の母:沢城 みゆき
夏海の弟:真堂 圭
紗季の父:三木 眞一郎
紗季の母:山崎 和佳奈
優香の母:長沢 美樹
優香の姉:名塚 佳織
凛子の父:子安 武人
凛子の母:恒松 あゆみ

佐野 貴史 :宮野 真守
笠井先生:鈴村 健一
浅野先輩:沼倉 愛美
石田先輩:斎藤 千和
祐介:MAKO
啓太:小松 未可子
テニス部後輩:五十嵐 裕美
テニス部後輩:中嶋 ヒロ

【テーマ曲&イメージソング】
◆オープニングテーマ曲
「Non stop road」
作詞:畑 亜貴
作曲:江並 哲志
編曲:虹音
歌:スフィア
(GloryHeaven)

◆エンディングテーマ曲
「明日への帰り道」
作詞:こだま さおり
作曲:町田 紀彦
編曲:増田 武史
歌:スフィア
(GloryHeaven)

◆イメージソング
「優しさに包まれるように」
作詞:rino
作曲・編曲:伊藤 真澄
歌:スフィア
(GloryHeaven)

◆メインテーマ
「夏色」
作曲・編曲:伊藤 真澄
(GloryHeaven)

過去のラインアップ

第1話「11回目のナツヤスミ」  続きを読む | 閉じる

夏休み目前のある朝、テニス部の練習に向かう夏海はイライラを募らせていた。
ペアを組んでいる紗季が一週間も部活に顔を出していないためだ。
そもそも全国大会を目指すために朝練をしようと言い出したのは紗季なのに、なぜ練習に来ないのか。
もう夏休みも目の前で、本格的に練習を始めたいところ。
夏海は思い切って紗季に部活を休んでいる理由を聞く。
すると紗季は部活をやめると言い出して...。
突然の宣言にわけがわからない夏海は紗季と絶交することに―――。

 翌日の終業式。
ホームルームで夏海、優香、凛子の3人は、紗季がこの夏休みを最後に下田を離れ、東京に引っ越すのだと知らされる。
紗季から何も聞いていなかった3人はショックを受け、夏海は紗季にどうして今まで引っ越しのことを黙っていたのかと問い詰める。
絶交中だと言い、返答を拒む紗季。
2人の溝は埋まる気配がない。

見かねた優香と凛子は2人をある神社へ呼び出す。
そこには、4人で一緒に願えば何でも叶えてくれるという御石様があり、優香たちは夏海と紗季を御石様の力で仲直りさせようとしたのだ。
しかし、そんな迷信をいつまで信じているのかと、紗季はつっぱねてしまう。紗季にも、引越しを決めたのは両親であって、中学生の自分では何も変えられないのだというやるせない気持ちがあって...。
そんなとき、ふと4人が空を見上げると、御石様が輝きだす。
気づくと4人は空を飛んでいて―――。
彼女たちに夏色キセキが、今、舞い降りた。

第2話「ココロかさねて」  続きを読む | 閉じる

2人を御石様に呼び出した優香と凛子の思いもむなしく、夏休みが始まっても夏海と紗季は喧嘩を続けていた。
窓から互いの姿を見てはイヤミを言い合ってしまい、本当は仲直りをしたいのにできないというもどかしさが2人を包む。

一方、そんな2人に仲直りをしてほしいと思っている優香と凛子。
2人も紗季が引っ越してしまう前に4人で夏休みの思い出を作りたいと思っていたのだった。
そんな優香たちの気持ちが御石様に伝わったのか、夏海と紗季の互いの体がくっついてしまう。
すぐに御石様の力のせいだと気づいた夏海と紗季は、優香がまた変なことを言い出したに違いないと、優香のもとへ走り出す。

体と体がくっつきあったまま街中を走る夏海と紗季。
間もなく優香も夏海たちの姿を目撃し、仲直りできたのだとほっとするが、2人の様子からそうではないことに気づく。
自分たちが願ったせいで2人の体がくっついてしまったのだと思った優香たちは、自分たちを捕まえようと追いかけてくる夏海たちから逃げることに。
下田じゅうを追いかけっこしあう4人。夏海と紗季はようやく捕まえた凛子から、優香が「2人がひとつになれば最強なのに」とつぶやいたのだと聞きだし、連携プレーで優香を追い詰めることに成功。
同時に御石様の力も解けて2人の体も離れ、その勢いで海に落ちてしまったが、海面から顔を出した夏海と紗季は笑いあっていて...。2人の仲が元に戻り、4人の夏休みが始まった。

第3話「下田ではトキドキ少女は空を飛ぶ」  続きを読む | 閉じる

夏海は弟の大樹から「空を飛んだか」と尋ねられる。
大樹の友人の祐介が、4人が空を飛ぶところを見たと言っているのだそうだ。
そんなわけないと応える夏海だったが、翌日、大樹と祐介の間は喧嘩状態に。
姉の言葉を信じる大樹は祐介に嘘をつかれたと思ってしまったのだ。

自分たちのせいで弟が友達と喧嘩をしてしまい、責任を感じる夏海たち。
一方、祐介は大樹に謝りに逢沢家に来たところで紗季を見かけ、紗季が魔女かどうかを確かめるため尾行をする。
その道中、怪我をしてしまった祐介は紗季に手当てをされ、思い切って紗季に魔女かどうかを尋ねる。
否定する紗季だったが、祐介は自分が見たものがどうしても勘違いだとは思えない。
このままでは祐介と大樹が仲直りできず、なんとかしてあげたいと思う夏海たち。
そこで紗季が提案したのは、4人の中で紗季だけが魔女なのだと言ってしまうこと。
紗季はもうすぐ下田を離れるので、魔女だと言ってしまっても後腐れはないだろうと。
その案に乗った3人は祐介と大樹に4人が空を飛ぶところを見せることに。

ところが、約束のとき、4人が空を飛ぼうとしても能力が発動しない。
御石様は、一度叶えた願いは二度とは叶えてくれないのだ。
そのことに気づいた紗季は、とぼとぼと帰っていく祐介を追う。
結果的に嘘をついてしまったことになった紗季は祐介に謝る。
あきらめて帰っていく祐介。大樹との仲は戻るのか...。
その晩、大樹の日記には、空飛ぶ4人の少女が描かれていた。

第4話「ユカまっしぐら」  続きを読む | 閉じる

酒屋の息子の佐野貴史は、優香の幼なじみで憧れの先輩だ。
ある日優香は花木屋旅館に酒を届けにきた貴史から紗季の引越しについて尋ねられる。
その様子を見て、優香は貴史が紗季に思いを寄せているのだと悟ってしまう。
ショックを凛子に話す優香は、紗季みたいになりたいとつぶやいてしまい...。
次ぎの瞬間、気づくとテニスコートにいる優香。
顔面にテニスボールが当たって、夏海に呼ばれた名前は「紗季」。
なんと御石様の力で優香と紗季の中身が入れ替わってしまったのだった。

優香が問題を起こす前にと、紗季は元に戻ろうとする。
夏海たちも含めて4人で御石様に祈るが、元に戻るどころか、夏海と凛子まで入れ替わってしまった。
しかも、紗季になった優香は、ここぞとばかりに貴史とデートの約束をしてしまう。
デート当日、優香の様子が心配な凛子、自分の体が心配な紗季、そして夏海が見守る中、優香と貴史はいい雰囲気に。
しかし、貴史とのときめきの中、呼ばれた名前が自分の名前でないことに、優香はやっと目が覚める。
貴史を置いて、先に帰ってしまう優香。
4人の入れ替わっていた中身と体も元に戻り...。
後日、紗季から貴史へ断りのメールが送られ、その文面を見た優香は、やはり自分は紗季にはなれないと確信するのであった。

第5話「夏風邪とクジラ」  続きを読む | 閉じる

CDショップからの帰り道、突然の雨に降られ、凛子は風邪をひいてしまう。
凛子を見舞いに来た優香だったが、今度は優香が風邪をひいてしまい、数日の間寝込むことに。
先に回復した凛子を入れて夏海たちは優香なしで遊びに出かけるが、いまいち盛り上がらず、
やはり4人は4人でいるのが一番楽しいのだと気づく。
そんなとき、夏海らは4人が仲良くなったきっかけについて思い出す。
それは、4年前。凛子が言った、ある言葉からだった。
4年前、転校してきたばかりの凛子は、ある日、授業中に「クジラが見える」と言い出した。
凛子は風邪を引くといつも目の前にクジラが現れるのだという。
クラスの男子たちから嘘つき呼ばわりされる凛子だったが、そんな凛子を誰よりも先に信じ、
男子たちからかばったのが優香だった。熱があった凛子はその場で倒れてしまい、
夏海や紗季らに保健室へ連れて行かれ、このことがきっかけで凛子は3人と話すようになったのだった。

それから4人は4人でいることが多くなった。しかし、この中2の夏休みが終わる頃、その形は崩れてしまう。
それなら、一日でも多く4人で一緒に過ごしたい。そう思った夏海、紗季、凛子の3人は優香の風邪を治そうと
御石様のところへ向かう。ところが、3人よりも先に優香が神社で待っていた。
3人が御石様に自分の風邪を治すよう祈るのではないかと止めにきたのだった。
すっかり元気になった優香を見て、安心する夏海たち。
笑いあう4人の先に、遠く、クジラが泳いでいるのだった。

第6話「夏海のダブルス」  続きを読む | 閉じる

紗季とのペアでの最後の試合が決まり、夏海はテニスの練習に気合いが入っていた。
一方で、母親が仕事で出張のため、夏海は弟の大樹と2人で留守番することになり、大樹の食事も夏海が用意することに。
部活に家事にと大忙しの夏海は、宿題を一緒にしようという優香の呼びかけにも応じられない。
そんな夏海が倒れてしまわないかと心配した、紗季、優香、凛子の3人は御石様のところに集まって、夏海のためにお祈りをする。

しばらくすると、夏海の前にもう一人の夏海が現れた!
優香たちの祈りが、夏海を分裂させたのだった。
最初こそ戸惑う2人の夏海だったが、翌日、「宿題や家事担当」の夏海と「テニス担当」の夏海に分かれ、効率よく過ごすことに。
その夜、試合を明日に控えたテニス担当の夏海は、練習に集中できたため、疲れきってすぐに寝てしまう。
一方、宿題と家事担当の夏海は紗季からテニスのアドバイスをもらう。夏海は紗季のアドバイスを、試合前までにテニス担当の夏海に伝えようと思うが、試合当日寝坊をしてしまい、もう一人の夏海は先に試合に行ってしまっていた。

試合中、観戦している夏海は、もう一人の夏海のプレーについてアドバイスがしたくて仕方がない。
そんな思いが高ぶったとき、2人の夏海は元に戻り、観戦していた夏海も試合に出られることに。
紗季のアドバイスを生かして、白熱する試合を展開する夏海。
結果的には負けてしまったが、紗季との最終戦はいい思い出になったのだった。
その夜、ペリーロードのキャンドルカフェに出かける夏海ら4人。
それぞれの夢を書いたキャンドルを見て、優香がぽつりと「のど自慢大会出場」を示唆して.........!?

第7話「雨にオネガイ」  続きを読む | 閉じる

太鼓祭りの当日。のど自慢大会に出場する夏海たちはダンスの練習中。
ミスばかりする優香に、ちゃんと練習してきたのかと怒る夏海。
さらに、チェックだと言ってDVDを見始める優香に夏海はカンカン。
しかも優香は、御石様にお願いして優勝させてもらおうと言い出して...。

そんなズルをしても意味がない、と、ついに夏海の怒りは頂点に達し、2人は喧嘩状態に。
これでは練習にならないと、夏海と紗季、優香と凛子の2手に別れ、4人は一旦解散することに。
のど自慢大会には出られるのか...?

そんな中、紗季と凛子はメールをやり取りし、優香に練習させるよう画策する。
そうとも知らず、やっと本気になった優香だったが、ダンスの練習を再開したとき、空から雨が降ってきた。
すぐにやみそうにない雨に、のど自慢大会が中止になるのではと不安になる。

そこで、御石様にお願いして雨を止ませようという夏海。
でもそれは、夏海の言っていた「ズル」なのではないのかと問う紗季。
雨を止ませるくらいならズルではないと答える夏海だったが、心の奥底では、ズルなのか、ズルでないのか、悩み始める。
しかし、4人で一緒にのど自慢大会に出られるのも今年が最後かもしれないのだ。

そんなとき、空が晴れ始める。優香と凛子が一足先に雨が止むようお祈りをしたのだった。
神社に駆けつけた夏海と紗季は、そこで待っていた優香と凛子に、御石様にお祈りしたのかと問う。
しかし、雨を止ませてくれたのは御石様ではなかった。

こうしてのど自慢大会は無事行われ、夏海たち4人は優勝する。
優香は、次こそはアイドルになるための本格的なオーディションを受けるのだと盛り上がる。
驚く夏海たちをよそに、神社の一角にある凛子の家では、4つのてるてる坊主がにっこり笑っているのだった。

第8話「ゆううつフォートリップス」  続きを読む | 閉じる

夏休みも半ばを過ぎたある日、引越しを控える紗季のところに夏海から「4人で旅行に行こう」と電話がかかってくる。
さっそく行き先を話し合う夏海たち。国内や海外など、思いつくところを挙げるが、なかなか話はまとまらない。
そんな中、夏海が「紗季の引越し先を見てみたい」と言い出す。
東京へ行くことに賛成する優香たちだったが、紗季の引越し先は、優香たちのイメージするところとは違い、
東京のはるか南にある、島だった。

行き先も決まり、旅行の日まで準備を進める4人。
節約のため、島にはフェリーで行くことに。
そして、旅行当日の朝、下田を出発し、東京の竹芝桟橋からフェリーに乗り込んだ4人は、
フェリー内を探検したり、寝室で話をしたりと修学旅行のような騒ぎになる。
船旅を楽しむ4人だったが、その翌朝、夏海がデッキに出ると、紗季が憂鬱そうにしていた。
夏海が話しを聞くも、自分に言い聞かせるように、転校は親が決めたことだから仕方がないと言う紗季。
そんな紗季を見て、夏海は紗季の両親に紗季だけ下田に残すようお願いすると言いだして...。

島に着き、さっそく海に飛び込む優香。
しかし足がつってしまい、おぼれそうになる。
そこを、通りがかった夏海らと同い年くらいの子に助けられるが、紗季たちがお礼を言おうとすると、
その子は「これだから本土もんは...」と言って去っていってしまった。
いきなりのご挨拶に、困惑する紗季たちで.........。

第9話「旅のソラのさきのさき」

第10話「たいふうゆうれい、今日のオモイデ」

第11話「当たって砕けろ! 東京シンデレラツアー」

第12話「終わらないナツヤスミ」

番組へのメッセージ

合計34件 最新の4件を表示

 

たしろん

夏色キセキ再放送をお願いします

2023/11/04(土)23:43

 

あやぽん

また是非放送して頂きたいです!!
よろしくお願いします!!!!!

2020/10/17(土)01:34

 

キララ

とても大好きな作品なので再放送お願いします

2015/05/11(月)19:21

 

夏メロきせき

スフィア以外でも
アイドルユニット意識アニメ観たいです
アニプレ様さまおねがいしますよ

2015/03/06(金)18:43

BS11 新卒採用2025 「価値ある時間ヲ創造するシゴト」 BS11 じゅういっちゃん BS11公式SNS一覧 BS11 YouTube公式チャンネル BS11マガジン登録・解除 BS11 番組ガイド ダウンロード もっと身近にプロジェクト