最近、また本欄をよく訪れております。
また、三人家族を見るようになったからです。
画面や流れ出てくる声や音からは、当時の世相、昭和の雰囲気がよく伝わってきます。
それを見ながら、つくづく思い知らされるのは、私もじいさんになったなぁということです。
登場人物たちの、礼儀正しく他人への思いやりにあふれた立ち振る舞いや言動に、つい「あの頃はよかった・・」と思ってしまうからです。
私が見ているのは、ＤＶＤのセットではなく、本欄で再放送を熱望していらっしゃる皆さんには申し訳ないのですが、以前ＢＳ１１さんが放送していたものの録画です。
ですから、ＢＳ１１さんには視聴するたび手を合わせております。

半世紀ぐらい前かな？
このドラマは記憶に残っております。
貴局には競馬くらいしか視聴しておりませんでしたが
こんなすばらしい番組を放送されているとは知りませんでした。
これからは、毎日番組チェックを欠かしません。

竹脇無我と栗原小巻のファンですが、放送を見逃しました。

再放送をお願いします。

他局で放送中の昭和のドラマを観ていたら、3人家族がまた観たくなり、録画していたDVDを再生したら…何故か消えてる…。ショックで何も手につかず暗い日々を過ごしています。ぜひ再放送お願い致します。美しく可愛い姉妹の姿をまた拝見したいです。

　昭和43年に夢中で見ておりました。まだ中学3年生の分際ながら、妙に引付けられました。但し、全部を見た訳ではなく、その後ふとそのドラマのことを想い出したり---。
　だから、3年程前にDVDが発売されると知り、購入したときは本当に嬉しかったですね。
　美男美女、格調もよくこのDVDを宝ものにしております。

二人の世界と三人家族　何回みても小巻ちゃん美しい。
ぜひ再放送お願い致します。

昭和42年に母の弟が20歳を前に脳腫瘍で亡くなり、翌43年に私の妹の誕生。その後、母は肺血しょうで危篤状態となり、今は亡き父の必死の看病で一命を取り留めました。若い両親にとって必死に生きた大変な日々でしたが、三人家族で心温まり、癒された放送時間だったことでしょう。吹田市岸辺駅前のアパートで暮らしていた当時の写真に写る母は、ちょっとした美人で、ヘアスタイル、外出時のコート、スカーフ使いと小巻さんを真似たファッションで、父の自慢の妻でした。ＢＳ１１さん、再放送とドラマに寄せる場所を用意して下さり有難うございます。放送当時を思い返し、番組ファンの皆様とそれぞれの良い思い出を語らせて頂き、とても温かな気持ちになっております。親となった今観ると、三島雅夫さんの名演技に、母親としても見習う事があり、多方面にわたり、本当に素晴らしい作品だと思います。

4回目の投稿です。関西に住む私ですが、一昨年長女が結婚して千葉浦安に住んでいます。その長女と上京した機会に鎌倉観光に出かけました。東京駅から横須賀線に乗ったのですが久しぶりの横須賀線は昔とはすっかり変わっていました。東京は地下駅、途中に武蔵小杉駅があるとは不思議な気持ちです。横須賀線に乗ればやはり雄一と敬子の出会いを思います。現在の横須賀線のルートであれば二人は出会っていたのでしょうか、帰りは新橋駅で降りました。同行の長女には、このドラマのことを話をしたかったのですが、そうすることは残念ながらありませんでした。でも50年近く前の思い出と共に長女と行った日帰り旅行は、ことのほか楽しいものでした。

放送当時７歳で、大阪に住んでいた私は、７人の孫とただいま11人と　この三人家族が記憶の中で一緒になっており、　長い間、三人家族というタイトルさえ知らなかったのです。雄一の弟と　恵子の妹のデート先が　大好きな山下公園だったことがわかったり、18歳で一時期暮らした横浜が出たりで、本当に生きてきて良かったと感激しました。竹脇無我さんが好きですが、今は亡き彼が、ドラマの中で生き生きと甦っています。ＤＶＤを買い何度も観て感動に浸っています。こんな素敵なドラマを制作して下さった監督はじめスタッフの皆様、ありがとうございます。

吉永小百合さんが真剣に好きだった渡哲也さんは　石坂洋次郎
原作のだれの椅子で吉永小百合さんと映画で共演して　翌年にｔｂｓで同じ作品を題名を変えて木下恵介演出でドラマ化し渡哲也さんはテレビ登場が初で　栗原小巻さんが相手役でした　不思議な関係ですね。　知らないひとに教えたくてね。