毎週楽しみに見ています。本放送のときは子育てに忙しくて見たり見れなかったりだったけど、今はゆっくり楽しんでいます。最後まで放送してくれるものと思っていたら９月でおわってしまうんですか？そんな～！もう一回見たい回とか見逃した回もいっぱいあるのに。奈良さんファンとしては次回予告も見たかったです。２７話以降もまたやってください。お願いします。

26話までと言わず全話お願いします。

ひさしぶりに昭和の刑事ドラマに出会えました。もっと早く気付けばよかった。
このシリーズ終了後は特捜最前線の放送をお願いします。

今、26話で終了と言うことを知りました。

刑事ドラマの中でアットホームな番組。
しかも私のなかでは三本の指に入る大好きな番組です。

全話放送が難しいなら、節目節目の回だけでも放送延長希望します。

倉さんの最後や、最終回は一番好きな回なんで、買い摘まんででも良いので放送延長希望します。

私鉄沿線97分署26話で打ち切りということで。残念です。
ＤＶＤ出たら絶対買いたいくらいなので、続行してください。
特に３０話以降、順子ちゃんが出たあとを。

別の時間でもいいから続行してください。

これから面白くなるんですよ。勿体ない。

・第20話「危険なヨコハマ・ストーリー」
　奈良の住処が横浜にある設定なので、当初から用意されていた話なのでしょうか。基本的には、奈良がメインのハードボイルド・パロディです。今回のなつかしワードは、「マルビ」。反対語はもちろん「マルキン」で、懐かしがっている人はどのくらいいるのだろう。

・第21話「チンピラ青春砂漠・ワン!」
　虚言でその場を繕うことしか能のないチンピラ青年と、本多の交流を描いて、後味が爽やかです。今回の影の主役はもちろん榊で、被害者が飼っていた犬を無理矢理引き取った榊の真意は……犬が肺炎を患っていた、というのが実は伏線。

・第22話「愛のサ・ク・ラ・チ・ル!」
　泣きました……。

・第17話「うそ発見バトルロイヤル!」
　今ポリグラフは警察捜査で使われているのでしょうか。片山が奈良たちの刑事の勘よりも、榊の見解に賛同を示したあと、本多が片山にまた別の違和感を打ち明けます。刑事たちの試行錯誤がドラマを意外な方向へ導きます。

・第18話「あんたが悪い!?モテモテマン!!」
　蟹江敬三演じるスケコマシのダメ男のそこはかとないリアリティがいい味を醸し出しています。奥村俊雄氏の脚本回は、ちょっと苦い人情喜劇路線ですね。　

・第19話「パフォーマンスだ!手を上げろ!!」
　「俺たちに明日はない」この文句が、全てを言い表しています。このドラマから四半世紀を経た今、もっと複雑な感慨を抱いてしまいます。いやそれにしても、片山が金欠の理由がわかりました。ヒロシ、昼メシ食いすぎだよ！　(たぶんブルも)

ホントに良いドラマですよ！『人情刑事ドラマのはしり』みたいに表現されていますが押し付けがましくない人情がいいですね。比較しては申し訳ないのですが『はぐれ刑事純情派』は私にとっては人情を押し付けてるように見えて嫌でした。（はぐれ刑事ファンの方スミマセン）
スタイリッシュで人情もある！８０年代という時代がすべてをオシャレに見せるマジックがあったのでスタイリッシュに見えたのかもしれませんが・・・。
いろんなタイプの刑事ドラマを見てきた中で毎回・毎回見終わった後に人生について深々考えさせられるドラマは初めてかもしれません。
そんな中で内容とは全く関係のないところで私のツボにハマッてしまったのが倉田刑事です！高橋長英さん素敵すぎます！実際に放送されてた当事に私が大人だったら確実にファンレターを送っていたことでしょう・・・。
大映ドラマでは悪役ばっかりだった長門裕之もイイ味出しててＧＯＯＤです！

・第15話「スウィングしながらお見合いを!」
　突然奈良に降って湧いたお見合い騒動の顛末で大いに笑わせてくれたあと、本筋の大麻取引事件の捜査へと進んでいきます。子ゆえの闇に迷う、というのが、今回のテーマでしょうか。そして、早見優演じる相原恵子が親を慮って、家業を継ぐために退職します。相原巡査、お疲れ様でした。

・第16話「ヘルプ!身代金を集めて!!」
　今度は、親の心子知らず、がテーマになります。高橋長英演じる倉田刑事のプライベートな事情も明かされ、ドラマに深みが増していきます。それにしても、片山と松元は、何であんなに金欠なのでしょうか。

・第13話「行くぞ!マイウェイ!!」
　『９７分署』の第１期も折り返し地点を迎えたこともあって、布石めいた展開があります。タイトルの威勢のよさとは裏腹に、苦いお話でもあります。それにしても、杏子ちゃんのチャーミングなことといったら。
　
・第14話「照れないで!アベック捜査!?」
　奈良の強引な捜査手法に対して、例えば第3,5,11話などで片山は異議を唱えてきました。今回は「理想主義」の本多が、奈良に噛み付くことになります。杏子ちゃんのツンデレぶりは一興ですが、ところで奈良が片山に話した、別件逮捕を潔しとしなかった刑事というのは、もちろん……