番組へのメッセージ
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mina
2012/05/25(金)19:13
天知茂は天才
初めまして。僕が保育園の時に本放送していましたが、その時は存じませんでした。しかし、その後の再放送で知り、亡くなった祖母とよく見ていました。
とにかく面白いです。アクションもあり、笑いもあり、ほのぼのさもある、バランスのとれた作品ですね。
また、高橋長英・武藤章生・小西博之・渡哲也・野村将希・長門裕之・鹿賀丈史と素晴らしい演技で最高ですね。こうやってもう1度この名作が見れたことが誇りで嬉しさです。
2012/05/24(木)18:46
アラウンド初老
・第5話「ご近所だからデスマッチ」
新旧の価値観の対立がテーマだけれども、四半世紀を経た今、善と悪の立場が完全に入れ替わっているでしょう。事件が解決したあとの打ち上げのシーンで、片山が自分の意見を語りだすところは、思わず頷いてしまう。改めて『97分署』の第1期は片山の成長物語だったのだなあ、と思いました。
・第6話「もう一度ハッピネス」
坂口良子演じる本多刑事の過去の因縁が明らかにされます。片山刑事が97分署を去ったあと、本多はこの因縁と決着をつけることになるのですが、この話では刑事という職業を厭う母親をよそに、殺人事件の捜査にのめり込みます。タイトルが暗示しているようにせつない話。
2012/05/21(月)19:39
アラウンド初老
・第2話「レオタードに泣け!」
片山刑事が署内で飾る花の手入れをしているのが微笑ましい。タイトルが少しアレな感じですが、本編を見ると納得。きっとタイトル案が先にあって、ストーリーを作ったのでは。
・第3話「今川焼でタッチダウン!」
片山刑事と奈良刑事の対決。ドラマの展開は二転三転して、窮地に陥った奈良を救うため、榊検視官も動きます。クライマックスで、犯人に対して片山がかける言葉が、切ないですね。
・第4話「幸せイミテーション」
張り込みのためにアパートの一室に陣取った奈良と片山が、家庭教師と受験浪人生に扮したときの掛け合いが笑えます。が、なんといっても、張り込みの最後に待ち受けるどんでん返しの妙。このどんでん返しに直面したときの奈良と片山の一瞬虚を突かれた顔が印象深い。個人的にシリーズ初期の傑作だと思います。
2012/05/19(土)04:26
アラウンド初老
再び投稿します。第1話から再び見始めて、見ていた当時のことが思い出されました。せっかくなので、各話ごとに少しだけ感想を認めてみたく思います。他の方はどういう感想をもたれたのでしょうか。
第1話「プレハブだからSOS!!」
冒頭、時任三郎演じる片山刑事が自転車を疾駆させるのと、渡哲也演じる榊検視官が路上で車をエンストさせて難儀するシーンで、カーアクション主体だった前番組『西武警察』とは180度違うコンセプトでいくことが示されます。続いて日常業務でてんやわんやの97分署内が描かれますが、鹿賀丈史演じる奈良刑事の登場の仕方が印象的。この後ドラマは、少年の万引き事件、署内のドンパチ騒ぎ、一転して刑事たちが少年の母親探しに奔走するという、刑事ドラマのルーティンから外れるように展開します。
新しい刑事ドラマを作ろうとする製作者の意気込みが伝わってくる、記念すべき初回作品。
2012/05/19(土)04:18
アラウンド初老
もう四半世紀以上前の作品である『97分署』は、何回か再放送されたのですが、まだソフト化されていないはずなので、今回の放映開始には感無量の思いがあります。この刑事ドラマが画期的なのは番組紹介にある通りですが、またBGMが素晴らしい。それまでの刑事ドラマはジャジーな曲調のものがメインでしたが、このドラマは全面的にポップスアレンジで、こういうところにも、製作者の意気込みが感じられます。もし今この企画が立ち上がるとしたら、また違ったアプローチになるような気がしますが、どうでしょうか。
時任三郎・坂口良子がレギュラーだった第1期のOP・EDテーマを担当していたのが松山千春ですが、特にED、名曲『粉雪』が流れながら、高架線路を走る電車の運転席からの眺望がスローモーションで流れ去るあの画像の、独特の寂寥感といったら。しかも空模様が曇り、もう本当に真っ白なんですよね。とても感じ入ってしまう映像です。
2012/05/14(月)14:54
中京魂
第4話でセドリックY30が走るシーンがありましたが、2・0エンジンにしては、良い音していますね。時はもうすぐバブル期。今の様なエコを謳う時代からは、かけ離れていますね。警ら用のケンメリ4ドアのパトカーの走るシーンが見たいな~!これも古き良き時代の1つでしょうね。来週も楽しみです。
2012/04/28(土)17:13
チャラ
DVDの発売をぜひ、して下さい。必ず買います。
2012/04/26(木)20:20
中京魂
第3話で女性が何者かに現金を奪われるシーンで、奪った後クラウンのライトバンが急発進するシーン。あの発信音は、私鉄沿線の前番組「西部警察」で登場していたスーパーZと同じものでした。聞いた瞬間「普通のライトバンが、そんな高性能な急発進音出すか~?」と突っ込みを入れてしまいました。随所に西部警察の名残を入れるのも、視聴者を獲得する狙いだったのかもしれませんね。当時の緑区新石川周辺は、緑が多くて癒されます。第4話も楽しみです。
2012/04/22(日)22:43
中京魂
当時のドラマとしては、テンポが早く、コメディもあって非常に見ごたえがありました。細かい所ですが、効果音が西部警察で使ってたものが多かった。中でも輸血車のサイレン音がRS-1、2、3のものと同じで、28年経っても期待してしまいました。ロケ地は宮前区の市場と宮前区のある団地でした。エンディングは二子玉川~二子新地へ向かう回送電車の車内ですね。反対車線に当時の大井町線車両が見えました(これも回送電車)。第2話以降も楽しみです。
2012/04/05(木)23:06
中学生の頃に見てました。
BS11の放送に気づかず、6話からの視聴ですが
5~6年前の再放送時のビデオを探し出してきました。
このドラマがきっかけで、今でも鹿賀丈史さんのファンです。