千絵が二日で音を上げたのには驚きました。これが職場ならダメ社員ですが、受け入れる浜川家も準備不足に見えました。この状況を変えるため、今日千絵は何かを主張するようですね。

信乃、東作、南平以外の人が双方、姻戚を悪く言い過ぎです。端からこの結婚は上手くいかないだろうと懐疑的なのがよく伝わります。協力すべき間柄でも人はライバル心を持ってしまいがちですが、悪いこと全て相手のせいにしていれば、子供も冷たい空気を感じるでしょう。

兄弟がいるなら一緒に育てた方が育て易い気がします。この際、道義的な面は置いておいても。

また橋田ドラマにはまってます。どれも楽しい!　
１作目から京塚昌子長山藍子コンビはこんな設定なんですね。松田洋治兄ちゃんは死んだ父の代を継ぐために残されたのでしようか。
それにしても助演の面々の豪華なこと。市川翠扇、赤木春恵、奈良岡朋子、杉村春子、山村聰。

「心」「道」と完走し、「ほんとうに」が始まりました。が、もうすでに脱落しそうです(>_ なんだか画面がどんよりしていますね。
「心」では平ちゃん、佐和さんにほっこりフフッとなったし、「道」では髪型にここでも多くのツッコミがありましたが小野寺昭さん長山藍子さんのお二人は美男美女でお似合いでした。
「ほんとうに」は、、関口さんのムスーッとした顔ばかり。職人さんでもあるから無口でああなのかもですが、もっとこう、カラッと明るくいけませんかね？あれじゃお煎餅も湿っけてしまいますよね！笑
千絵さん、東作に強引に？結婚迫られたんだろうけど、元のまま平和に暮らしていれば良かったのにと思ってしまいます。

昭和51年のドラマを40年以上の時を経て再び楽しんでいる
結婚歴があり、２人の子持ちの女が老舗の跡取りに嫁ぐのだから、
最初から苦労するのは目に見えている。
２人の子供の内、小さい方を婚家へ連れて行ったのは、
戸倉側の最大限の遠慮と、１人になる戸倉の母のことを
考えてのことだったのでは？と再び見て思う。
商売屋の女は本当に忙しい。
家事に加え店の手伝いもある。
姑の信乃も恐らくそうだったのだろう。
こんなくだりがあったのを覚えている。
１番最後に食事をとる嫁に信乃が
「自分も昔、食事をする頃には味噌汁も冷めていた。
温めようと思っても、おばあちゃん（翠扇さん）にガス代が
もったいないって言われそうで･･･」と遠慮したことを。
京塚さんもだが赤木春恵さんも良い味を出している。
後に、このおばあちゃんの存在が聡が浜川へ来る
キーポイントになるのだが、祖母と孫とのやりとりに涙した。

チエが今までは自分が外で働いて家のことは姑がやってくれてと言っていたけど、それでうまく回っている家だったのですよね？
それがなぜ子どもを一人置いてまで結婚することになったのかな？
何が深い訳でもあるのかな？

チエは子連れの再婚という負い目があるから頑張っちゃうのでしょう。
本来結婚って夫と妻は対等なはずなのに。
ま、この時代は大っぴらに「嫁に貰った」と妻を格下に扱っていましたから。
こういう家の嫁さんは明るくて、多少図太さがないとやっていけないでしょう。
チエは影が有り過ぎです。

草刈さんと、研ナオコさんと、松田洋二君　を見たくて観ています。
多分、研さんは時々の登場なんでしょうね。今日は登場し良かったです。

数人の、お婆さん達。すきな様に言ってる様で、何か思いやりも感じて、皆さん憎めないんですよね。

京塚昌子さんの演技は今の女優さんにはないとても自然な感じに見入ってしまいます。
今はもうそのお姿が見られなくて残念です。

京塚昌子さん大好きです
道に続いての放送ありがとうございます！
また絶対、京塚昌子さんの作品お願いします
安心して見られるドラマ、嬉しい
心がゆっくりできます
松田洋治さん、草刈正雄さんの出演もありがたい

BS11さん昭和のドラマの放送心より感謝です
心
道
ほんとうにドラマを観ながら癒しの時間です
子供の頃東京ってどんな所なんだろうと色々空想しながら観てました
ありがとう１シリーズ？でしたか？長山藍子さんが小さいお煎餅屋さんの娘さんでしたよね
お煎餅手焼きされてましたよね
ありがとうシリーズ
肝っ玉母さん
ゆびきり
明日がござるなど
また観たいです
ぜひお願いします

前回の《道》に引き続き楽しみに拝見しています。前回より、一層ハードですね。今回はおばあちゃんまででてきて。周りがとにかく口出しすぎのうるさすぎ。嫁＝お手伝い。息子は使えない。なんなんだか。最終回はどのように落ち着くのか楽しみです。