マキを擁護するレアなご意見、観察眼に納得するところ多々ありました。
ただ巴、マキ、清村の3人対決シーンでは、それまで強く主張しておきながら「私は結婚できなくてもいいんですー」突如のぶりっ子発言は解せなかったです。
巴がいたたまれなくなるほどの清村のマキへのボディタッチ！
仕事中2人はかなり密な関係性で、マキは恋人の存在を知っていたかもしれず、狙った可能性ありでは？
恋愛は弱肉強食、巴はしたたか厚顔無恥女に惜敗したのでしょう。
家政婦がわりにしていた伏線とハニートラップにひっかかった清村医師がクズ男であることは100%です。

２度目の投稿、清村に尽くす巴の純粋、素直で正直まっすぐな心が砕け母にしがみつき泣きじゃくるシーン、ホロっともらい泣きした、黒崎が清村宅へ訪問母ちよの代弁者となり叩きのめすシーン勇敢そのもの、帰り際黒崎へ向かって頭を下げる巴、これが本来の巴なのだろうなぁ〜

“さくまつ？”　は、ストーリー上、ご主人の、下の名前じゃないでしょか？
絶対わかる男性名なら“さくまつ？”ハテナにならないと思ってました　“ほんとうに麻ちゃん”より、いいポジション役ですよね
巴が、尖りまくりから、マシになったなら？人は変われるとゆのもメッセージなのかなと

マキも妊娠など望んでいなかったのではありませんか。ハイスペ医師との結婚より、まだ子供で遊んでいたいタイプだったのでは。元気な子を生んでとちよが言ったとき、優しいのはおばさんだけと感涙しましたね。清村にいい顔されず、巴から反発され、ちよからも詰られて当然。こんな状況を２２歳の現代娘が最初から望んでいたとは思えないのです。しかしできてしまった以上、自分とお腹の子の人生をかけた闘いは必要でした。黙っていては自分は選ばれない、だから巴を挫けさせる作戦に出た。ちよに娘を説得させようとした。マキにもプレッシャーはあったのだ、いつも電話線を指に巻き付け落ち着きがなかったから。
一晩のアバンチュールは本当でしょう。全て清村の甘さや迂闊が原因。原因を招いた者は責任を取らなければならない、よって巴とは許されない。アメリカで巴と一緒に成長する大人の結婚生活を清村も望んでいた筈。だがもうそれも叶わない…

黒崎さんGJでした。
見ていてすっきりしました。
私もあの男にビンタした～いって思ってましたから。
しかしわざわざ清村宅へ出向いて行く黒崎さんって、今までとは別人のようでした。
その姿をこっそり見ていた巴が黒崎さんに頭を下げる場面はジーンと
きましたね。
多分巴の父親が生きていたら、同じことをしたかもしれません。

清村と別れて大正解です。
多分これがきっかけで、清村の人生はどんどん下っていきそう。
あの看護師はババを引いたかもね。

帰ってくるとまず録画をチェックする毎日です。それにしても清村先生は想像以上のクズでしたね。
巴に「どうしたらいいと思う？」ってそんな言葉よく言えますねって感じです。マキには結婚したら仕事辞めてもいいって二人でそこまでの話しているのに巴には僕が一緒になりたいのは君だけど君は許してくれないよねって巴の方から別れを切り出すように仕向けて酷い男です。
それに引き換え黒崎さんのジェントルマンさ。倒産しても前向きで明るく巴の件もさりげなく住所をつきとめ巴の父親代わりに(それ以上かも)鉄槌を下してくれました。無事にちよさんと黒崎さんが結婚しハッピーエンド
になることを願ってます。
※マキは嫌な奴ですが２代目あばれはっちゃくドンピシャ世代なので大きくなったみゆきちゃんが見れたのは嬉しくもあります。(小さい頃とほぼ変わりなし)

巴応援団の一人ではありますが、巴の職業意識について一言！
亡き母も巴と同職でした。仕事の前夜から睡眠不足などに気をつけていましたっけ。
命に関わる仕事だから、薬の量や種類を絶対にミスできないと子供の私に言っていました。
寝ずに仕事に行ったり、遅くまで飲酒したりの巴の行動に驚きです。
清村医師も、マキからの電話を避けようと、病院にいまから呼び出しされたくないから出ないなんて理由も気になりました。

子供の頃、土曜や日曜のお昼を食べながら見る、藤山寛美座長の松竹新喜劇が大好きでした。三枚目の役どころの寛美さんと二枚目役の黒崎さんこと小島秀哉さんの掛け合いが絶妙でした。懐かしいです。

黒崎さん清村先生の家での説教良かったです。
巴さんも黒崎さんのいいところ分かったし家族絡みでいいお付き合い出来そうですね。
長男嫁に育てられたのぞみちゃんどんな子に育つか心配です。

黒崎さんのともえさんを想う気持ち、後ろ姿の黒崎さんにそっとに頭をさげるともえさん、涙が止まりませんでした。周りのあたたかさに気づいたなら、素敵な未来が待っているはず。（きっと清村先生よりも!）
見応えのあるドラマを放送してくれてありがとうございます。