解憂を見て鳥孫と匈奴について調べました。共にキルギスやモンゴルとなって中国には支配されなかったんですね。中国的には西域は野蛮と思ってるのかなぁ。解憂はドロドロしたドラマでしたが、ラストはサラッとしてましたね。中央アジアの歴史や地理の知識が深まりました。

最初が面白かったので楽しみに見ていたのですが、嫁いでからはちまちまとした嫉妬劇の様相になり、展開もなく途中でやめました。
キャストはそれなりに嵌っていたように思いますが、脚本がまずいのだと思いました。

解憂は初めは機転が利いて溌剌とした主人公で、
これからの展開に大いに期待したのですが、
公主になって烏孫に嫁いだあたりから
雲行きが怪しくなり、憂い顔の不倫ドラマ風に
なっちゃってどうなることかと思いました。

でも衣装がオリエンタル風で花柄もあって
とても素敵でした。

また男性陣が翁帰、昆弥、准将軍と渋めのイケメン揃い。
大人っぽくて良かったです。
さらに右将軍、雲古夫人の弟、小烏（翁帰の従者）
などイケメンが多く、ツッコミどころもありながらも
楽しく最後まで観ることができました。

西域が舞台の作品、とても期待していたのですが
解憂と翁帰の立場をわきまえない行動の数々に最後まで共感出来ませんでした。
誠心誠意仕えた淮将軍、視野広く活発な馮リョウはとても魅力的でした。悪役だけど胡姑は衣装がとても似合って美しかったです。
安将軍が辺境から帰還する時の夕闇の平原の景色は本当に綺麗でした(*´-`)内モンゴルの草原の美しさ、もっともっと映し出して欲しかったです。

とても見応えのあるドラマで
毎朝楽しみに観ていました。

右夫人になった解憂が翁帰と人目を憚らず
宮殿で堂々と会ったり、会いに行っていた
時は「敵にバレないかしら？」とドキドキ
しました。案の定、バレていましたが。
解憂は「憂いを解く」という名前なのに、
翁帰への想いが「憂いを招く」結果に。
解憂が自分の気持ちに正直でいることが
周りの人々にかなり迷惑をかけることに
なっていたと思います。

淮天沙と馮嫽のハッピーエンドを期待した
けれど、叶わず残念。
淮天沙、カッコ良かったです♪

とても楽しく見ていました

ドラマ『解憂』ハマリました。
衣装&髪飾りが豪華でアクションも凄かったです。色々な人達の犠牲&遠回りした2人でしたが、最終回はハッピ―エンテドで良かったです。

もうすぐ終わってしまうと思うととても淋しいです。昔から興味のある西域が舞台で、ストーリーも魅力的、どっぷりはまって観てました。ユエン·ホンさんは目力が凄い❗️チャン·シンイーさんの旅芸人だった時の快活さと昆弥の右夫人になった後の沈んだ雰囲気の対比が印象的でした。沢山人が死んでしまいましたが、何とか主演カップルにとって、納得！の結末であってほしいと祈るばかりです。勝手ながら、近いうちに「燕雲台」を放映していただけると嬉しいです。これからも見応えのある中国時代劇、期待してます❗️

間抜けな阿彩にイライラしていたけれど、
身を挺して解憂を助け、身代わりとして
亡くなった時はホロリとしました。
死ぬ前に翁帰に気持ちを伝えることが出来て
よかったな～、と。

昆弥が嫉妬心を抑えることが出来たら
国が危機に陥ることは無かったと思う。
私情をコントロール出来ない君主は
国を亡ぼしますね。烏孫みたいな
強国に挟まれた小国は外交が命ですから。

女優さんたちが超小顔なせいか、
俳優さんたちのお顔の大きさが気になります。
特に、長山。ひときわ、顔がデカイ（爆）

期待していなかったのに、どっぷりハマりました！主役の2人の魅力に引き込まれました！！
ハッピーエンド以外は考えられない♡