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みたよ
2022/04/19(火)21:23
マグノリア
単に悲劇の一言に収まらない、内容の濃い素晴らしい作品でした。2ヶ月余り、2人を見守り感情を
揺さぶられる毎日でした。ここまでのめり込むとは思いませんでした。主演お二人の演技力の高さは勿論、秀逸なストーリーがドラマの完成度をより高めたと思います。
登場人物も丁寧に描かれ、折に触れ彼らに語らせた言葉に作者の思いが表れていたと思います。
若い2人が直情的に行動し悲劇へと向かったけれども、小楓は戦の愚かさを訴え承鄞も愛と寛容さを受け入れるまでに成長したのでは…
ふたり共に生き抜いて欲しかったです。
楽曲も最高♪劇中でも効果的に使われてより胸に迫りました。
中国ドラマで一番心に残る作品となりました。
2022/04/19(火)15:35
ねこねこ 3
丹蚩の主、趙敬禹は、「丹蚩から3万の精鋭部隊を出そう」と高顕に約束して謀反の約束をするけど、それはその場限りの言葉で、もしそれで功績を立てれたら豊朝で趙敬禹は無敵となるので、娘の趙瑟瑟を皇后にしたいという野望を持っているとわかったのですが、そのシーンが瑟瑟のお父さんらしいけど怖いな、と思いました。 まぁ、結局、小楓のおかげで戦争がなくなるので、趙敬禹の功績にはならなかったと思うのですが… 最終話に登場しませんでしたが、正気を失った趙瑟瑟の様子や、永寧公主のその後も気になりました。
途中までは楽しかったけど、結末は予想以上になんだかモヤモヤするドラマでした……
明月は誰に刺されて殺されたの?
明月の父、紫牧・陳征は皇帝に殺されたの?
エンディングの目隠ししてた男の人は誰なんだろう? 登場しなかったシーンだと思うけど、もしかして放送されたドラマがカットされてたりしてたのかな?疑問です
2022/04/19(火)03:14
seven
ドラマチックな内容だっただけに、いたるところカットされている事がとっても残念です。「えっ、そこ切る‼︎」ってところが何箇所も…orz
CMが多いのは我慢しますが、何だったら回数増やすくらいの裁量がほしかったです。いい作品なんですから…
2022/04/19(火)01:15
レア
西域で物語が始まり、最終回で再び西域に
舞台が移って終わったこともあり、
スケールの大きいドラマだと思いました。
小楓とアドゥが身を挺して民を守りぬいた
ことは素晴らしいと思う反面、とても
悲しかった。他の方法を考えて欲しかった。
命を命で救うことは避けて欲しかったです。
主演の陳星旭さんと彭小苒さんのケミが
素晴らしく、この二人で別のドラマを撮影
して欲しいくらいです。今後に期待♪
しばらく『東宮』ロスになりそうなので
ドラマを思い出しながら
YouTubeで二人が歌う♪初見♪を観ます…
2022/04/18(月)23:47
ねこねこ 2
小楓が息を引き取る最期の時に、自殺になったとはいえ、李承鄞が顧小五の時の記憶を取り戻したのが、愛する顧小五(李承鄞)に看取られたので、小楓にとっては救いになったのでしょうか…それにしても、悲しすぎますね。 小楓の遺言で、この後の西州と豊朝の和親は保たれたのでしょうけど…
斐照は命令で珞熙公主と結婚することになったけど、
『人は自分さえ良ければいいと考えがちですがそれは違う。他人のために生きることに意義を見出すはずです。愛する人(小楓)のためなら耐えられます』という発言や、
「あなたは誰のために生きてるの?」という小楓の質問に、
『……(皇太子や皇帝?、という質問に肯定はせずに、ただただ愛おしそうに小楓を見つめ続けて、皇太子からの命令に背いて小楓を逃そうとして、最後には小楓の味方になっていた)』ことから、
本当は斐照はやっぱり小楓のことを愛していたようにも感じました。
2022/04/18(月)23:14
うろこ
中国のドラマで、こんなにも心に残るドラマは初めて見ました。愛殤も日本語の歌詞を見ながら涙が出ます。また見たいです。李承鄞、小楓、最後は悲しすぎて号泣してしまいましたが、二人のシーンは本当に素敵でした。もう一度是非見たいです。
2022/04/18(月)23:13
サボテン
あ~あ、この終わり方しか無かったんですね。
小楓の最後のことば、3番目の願いに泣きました。
あと永娘との別れには、この東宮での悲しい生活にも
一途な光もあったことを思い出され涙しました。
2022/04/18(月)21:15
しんちゃん
最終回が感動的で、それまでの煮えきらない思いがいっぺんに吹き飛んだ。途中から、どんどんと二人を離れさす要素が重なり、皇太子の非情さも見えてきて、このドラマはいったいどこへ向かうのだろうと結論が見えずにいた。この最終回の一回で、それまでのモヤモヤを一気に晴らす展開。それにしても、この皇太子妃の最後の「演説」は圧巻だった。ここに原作者の思いが込められていると見た。この妃の嘘をつけない天真爛漫さが、ドロドロとした戦乱の世を生き抜く皇太子に、どれだけ希望であったか。妃の命を捧げての、殺し合いはもうやめて、という最期の言葉には感動した。彼女のお茶目な可愛らしさが、頭から離れない。
2022/04/18(月)20:59
ねこねこ 1
最終話、小楓が李承鄞と兄の西州王の目の前で首をかき切って死ぬシーンは、涙が止まりませんでした。
西州と豊朝の戦争が起こってしまったら、小楓は西州の第9王女と豊朝の皇太子妃だから、どちらの国にとっても逆賊になってしまう、そんな現実は小楓にとって辛い状況だと思います。
戦場の真ん中で、小楓が李承鄞と小楓の兄の新たな西州王に、
『戦争はやめてほしい!』と訴えていたときは、悲しくて堪りませんでした。
小楓にとって大切な人(祖父で丹蚩王 ティダールや滅んだ丹蚩族の人々、母の 阿史那雲、前西州王で父の曲文成、顧剣)を次々に亡くし、アドゥでさえも直前に高顕と差し違えていなくなってしまったので、小楓はどうしようもないほど孤独だったんだろうな、と思います。
2022/04/18(月)17:01
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もうちょっと見たかった・知りたかったことが沢山。①しつしつ(漢字を忘れました)が気がおかしくなるほど、皇太子を好きだったとは思っていませんでした。おそらく初めて会ったのは1話の前でそれも趙一族を味方につけるために意図的に近づいたんですよね?だから「利用しただけ」というセリフが出てくる。②おばあちゃんにしか本心を言えなかった皇太子。生き延びるためには二面性は必須。ヒ照は「子供のころに皇太子についていくことに決めた」のいう内容を話していますが、その決め手は何だったんでしょうね?優しいから、二面性を持たざるを得ない第5皇子を支えようと思ったのか、実母が生きていたらもっと明るく素直だったはずの第五皇子にひかれたのか。③真相を知って太皇后はどう感じたのか④永娘は皇太子妃が自殺したと聞いてその後どうしたのか。他いろいろ・・。