お知らせ
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【放送時間変更のお知らせ】
2026年10月8日(木)より、下記の放送時間に変更となります。
■変更後:毎月第2木曜日 よる7時30分~8時00分
次回以降の内容
#6「創業300年京扇子老舗の屋号の由来とは?山岡白竹堂」(10月8日放送)
今回は牛若丸と弁慶で有名な「五条大橋」近くからスタート。ここは「扇塚」という史跡もあるように、平安時代創建、扇の発祥地として知られる寺「御影堂」がかつてあった場所。扇職人が多く移り住み、このエリアは京扇子の名産地でした。磯田丸が訪れたのは1718(享保3)年、西本願寺前で寺院用扇子の店として開業した老舗。1896年、文人・富岡鉄斎の命名で屋号を変更、当主も知らなかった由来を磯田丸が解き明かします。
まだまだ暑さ残る中、重宝される扇子は、実用的なだけでなく、"持ち歩ける美術品"、さらに今も能や落語、将棋など様々な場面でも使われます。300年続く老舗に潜入、京都画壇の巨匠・竹内栖鳳はじめ有名画家が描いた扇面など絵師と扇子の関係や、天皇にもつながる謎めいた書とは?70以上の行程を職人技で作る京扇子、当主のセンスが活かされる商いに迫ります!


【再放送】
#3「メタルを扱い伝統工芸からハイテクへ 福⽥⾦属箔粉⼯業株式会社」
(10月22日 木曜日 よる7時30分放送)
今回、磯田丸が訪れるのは江戸時代、金銀箔粉を商いに創業した300年を超える老舗。全国で4か所しかない金貨を造る「金座」のあった京都の町で発祥、金箔などを扱い、伝統工芸を支えてきた。明治維新以降、金の自由化、伝統産業の衰退などの逆境に置かれるも、機械化や伝統工芸の技術をハイテク電子産業に応用し、現代に生き残る。
金を献上し、幕府や朝廷からの信頼を得ていた創業家の蔵にはお宝が眠る。今の会社にもしっかりと根を張っている家訓とは?


番組紹介
歴史学者・磯田道史が『現代の軍師』となって京都の老舗を訪ね、事業を長く継続させる秘訣を探る「新感覚歴史経済バラエティー」。古文書やお宝との出会いも!
出演者・スタッフ


佐藤 彩加(KBS京都アナウンサー)
過去のラインアップ
※タイトルをクリックすると内容が開きます。
| #5 | 二百年超の老舗和菓子に商売の極意 鶴屋吉信 |
| #4 | 国内唯一生き残る木版出版 芸艸堂 |
| #3 | メタルを扱い伝統工芸からハイテクへ 福⽥⾦属箔粉⼯業株式会社 |
| #2 | 映画に欠かせない道具を商いに 高津商会 |
| #1 | M&Aで440年歴史つなぐ老舗呉服店 ゑり善 |











磯田 道史
(歴史学者/国際日本文化研究センター教授)
1970年岡山市生まれ。慶應義塾大学大学院卒。博士(史学)。茨城大学助教授、静岡文化芸術大学教授などを経て、現在、国際日本文化研究センター教授。著書に『武士の家計簿』(新潮新書、新潮ドキュメント賞受賞、2010年映画化)、『無私の日本人』(文藝春秋、一編「穀田屋十三郎」が2016年「殿、利息でござる!」として映画化)『天災から日本史を読みなおす』(中公新書、日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、『日本史を暴く:戦国の怪物から幕末の闇まで』(中央公論新社)、『徳川家康 : 弱者の戦略』(文藝春秋)『家康の誤算 : 「神君の仕組み」の創造と崩壊』(PHP研究所)、『磯田道史と日本史を語ろう』(文藝春秋)など多数。