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次回以降の内容
次回放送(12月15日 日曜日 よる8時55分放送)
第19回「そらのきっさてん」(理論社 刊)
【作】くまくら珠美
ここは、空にある、白くて大きなねこの雪男さんが店主の喫茶店。下界での命を終え、旅立ったいきものが集う、メニューのないお店です。このお客さんはどんなひとかしら? それぞれにぴったりな食べ物や飲み物を、さあどうぞ。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
番組紹介
この番組では、今の時代を生きる子供たちに「素敵な絵本との出会い」を贈ります。
出演者・スタッフ
過去のラインアップ
第22回「はじめてのおともだち」(国土社 刊)
【作】よこた あきこ
【絵】みなみ あきこ
こりすのみいが、野原でボール投げをして、あそんでいます。ところが、ボールがころがって池の中に落ちてしまいました。ひろったのは、いたずらっ子のかえるくん。さて、みいは、ボールを返してもらえるのでしょうか。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第21回「ふかふか」(国土社 刊)
【作】おの かつこ
おかあさん、葉っぱの色、あっちもこっちも変わったよ。ねえ、おかあさん。木々の色づく秋、クマの子が嬉しそうにおかあさんに呼びかけます。おかあさんは、ふかふかで温かくて優しく笑っていて...。色彩の独特な銅版画でクマの母子の愛情を描いた絵本。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第20回「どうしよう」(理論社 刊)
【作】浜田桂子
ぼくはたったひとりしかいないのに、「どうしよう」と思うと、いろんなぼくが出てくるんだ。強気なぼくに弱気なぼく、意地悪なぼくに優しいぼく・・・。毎日毎日新しい「どうしよう」が生まれて、ぼくの心は大騒ぎ。どれが本物!?
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第19回「そらのきっさてん」(理論社 刊)
【作】くまくら珠美
ここは、空にある、白くて大きなねこの雪男さんが店主の喫茶店。下界での命を終え、旅立ったいきものが集う、メニューのないお店です。このお客さんはどんなひとかしら? それぞれにぴったりな食べ物や飲み物を、さあどうぞ。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第18回「ほしのこんぺいとうハンター」(理論社 刊)
【作】くまくら珠美
ひとりでは歩けない猫のつぐちゃんは、眠ると人間には内緒の探検に出かけます。「月を食べるとおいしくて夢が叶う」と聞きさっそくトライ! どうやっても取れなくてしょんぼりした先にいたのは、今は亡き先住猫だったのです。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第17回「ふしぎな月」(理論社 刊)
【文】富安陽子
【絵】吉田尚令
空に、まあるい不思議な月がのぼりました。虫たちは妖精になり、野原はいっせいに花をさかせ、海と空がつながり、魚たちが夜空をおよぎまわったのです。どんな場所にも光を投げかける月の存在をワンダーに描いた絵本です。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第16回「ぼくんちのおふろ」(理論社 刊)
【作】山田 美津子
ぼくはお風呂に入らないと決めている。理由はたくさんあるけれど、一番は、目をつぶった時がこわいからだ。それなのに、お姉ちゃんにあおられて、つい入ってしまったぼく。目の前に現れたのは!?
読み:室井 滋
第15回「ぷんぷんおばけ」(理論社 刊)
【作】なかがわちひろ
ぷんぷんおばけは、どこのうちにも一ぴき、いるんです。ぷんぷんおばけの好物は、おこっている人のあたまか出るけむり。家の中でけんかがはじまると、おばけはとてもうれしそう...。家族の日常をユニークな発想で描いた絵本。
読み:室井 滋
第14回「ようかいむらのわくわくなつやすみ」(国土社 刊)
【作】たかいよしかず
ようかいむらの学校に夏休みがやってきました。かっぱのかわたろうと、ぬりかべのかべどんは、海と山、そして花火大会へ行くことに。初めて海に入ったかべどんは、どんどんしずんで動けなくなります。そのとき、みんなは...。
読み:室井 滋
第13回「あおびょうたん」(理論社 刊)
【作】あおき ひろえ
クラスの男子に「あおびょうたん」とあだ名をつけられた女の子。あおびょうたんって、あおっちろくて、ひょろひょろの弱虫のことなんだって。みんなが持っているそれぞれちがった個性ってなんだろう?
読み:室井 滋
第12回「たいくつな にちようび」(理論社 刊)
【作】MICAO
お父さんお母さんと楽しく過ごすはずだった日曜日。おじゃんになって、退屈になってしまったぼくの目の前に、ステッチさんが現れた。真っ赤なテントに招かれるまま入っていくと、そこは針と糸がうみだすワンダーランドだった。
読み:室井 滋
第11回「うろおぼえ一家のおかいもの」(理論社 刊)
【作】出口 かずみ
お父さんにお母さん、お兄さんに弟、妹。揃いも揃って<うろおぼえ>が多いあひるの一家は、ある日、お母さんから買い物を頼まれて出かけたけれど、何から何までうろおぼえ。道中ヒントをもらいながら、はてさてどんな結末に?
読み:室井 滋
第10回「おめでとうかいぎ」(理論社 刊)
【作】浜田 桂子
卒園の日。なかなか眠れないゆうきくんは、スペシャルゲストとして通園バッグたちが開く「おめでとうかいぎ」に招待されます。そこで待っていたのは、ゆうきくんを見守ってきたものたち。思い出とともにお祝いが伝えられます。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第9回「みてみてパンツ」「みてみておばけ」(国土社 刊)
【作】ささき みお
今回のえほんは2本立て!
①「みてみてパンツ」
おにあいのパンツがほしいなあ。いろいろためしてみたけど...あれれ? ちょっとずつおかしいぞ? リンゴにぴったりなのは、どんなパンツかな? 「みてみて」は、子どもの豊かな想像力から生まれる魔法のことば。
②「みてみておばけ」
みてみて、おばけだよ! あれ、あれれ? 本当におばけかな? 答えは絵本の中に。
「みてみて」は、子どもの豊かな想像力から生まれる魔法のことば。いろんな「みてみて」をお楽しみに!
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第8回「まんまるがかり」(理論社 刊)
【作】おくはら ゆめ
ネコのハナマルが丸くなっていると、じいちゃんが「まんまるがかりじゃよ〜」と。すると庭のダンゴムシも...。気持ちがまあるくなる絵本。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第7回「るすばんかいぎ」(理論社 刊)
【作】浜田 桂子
ゆうきくんが留守の間、静かな家の中でそっと開かれている家具たちの会議がありました。小学生の毎日は、不安なことも自信をなくすこともいっぱいあるけれど、心配いりません。赤ちゃんだった君はこんなに大きくなったのだから。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第6回「みてみておひげ」「みてみてバナナ」(国土社 刊)
【作】ささき みお
今回のえほんは2本立て!
①「みてみておひげ」
いただきま~す! もぐもぐもぐ...あれれ?なにをたべてるの?おくちのまわりに、いろんなおひげがはえてるよ。「みてみて」は、子どもの豊かな想像力から生まれる魔法のことば。
②「みてみてバナナ」
みてみて、おそらにバナナがういているよ。あれれ?おそらのバナナが、いろんなバナナにだいへんしん!どんなバナナになるのかな?「みてみて」は、子どもの豊かな想像力から生まれる魔法のことば。いろんな「みてみて」をお楽しみに!
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第5回「おばけのパンこうじょう」(理論社 刊)
【作】オームラトモコ
おばけのばけやまかよこさんは、パン工場で働きたいと思いまずは工場見学に出向きました。だんだんふっくらおいしそうになっていく様をみて大興奮。けれど、自分だけがみてしまったあることが! 絵本で工場見学を楽しめます。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第4回「ようかいむらのどっきりハロウィン」(国土社 刊)
【作】たかい よしかず
ようかいむらでもハロウィンの仮装行列をしています。でも、ようかいが仮装って?そんな時、空とぶ船で外国のようかいたちがやってきて、ようかいむらのようかいとパーティをはじめました。楽しいパーティーのそのあとに...。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第3回「ノホホンむらのねこたち」(理論社 刊)
【作】さとう あや
なにか新しいことをしたいと、ノホホンむらにひっこしてきたねこのノアールくん。色々な仕事をもつご近所にあいさつに回るうちに、したいことがだんだんみえてきて...。地域のつながりのなかで、自分のすきなことを見つける絵本。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第2回「きょうも うれしい」(理論社 刊)
【作】えがしら みちこ
「おはよう」の朝ごはんのにおいから「おやすみ」のおふとんの心地よさまで、ぼくがみつけた感じた抱きしめた、一日のたくさんの「うれしい」。この世は「うれしい」で満ちている。さあ、今日はどんな「うれしい」にあえるかな。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
第1回「まよなかかいぎ」(理論社 刊)
【作】浜田 桂子
お月様だけが知っている、夜な夜な開かれる熱い会議があります。しいんと静かな真夜中、ぐっすり眠っているゆうきくんのランドセルの中から、ぞろぞろ出てきたのは学校で使う道具たち。昼間の彼を報告しあい泣いたり笑ったり・・・。
読み:八木菜緒(BS11アナウンサー)
子どもの小学校で、読み聞かせボランティアをしています。
図書館で目に止まった本などを選んでいますが、毎回本選びが、楽しくも悩ましいです。まだまだ知らない絵本がたくさんあるので、絵本の雰囲気、読み方など、参考になります。
細くてもかまわないので、ながーく続けていただきたいです。