2026/04/23 18:00
アニメ
NEW 『ARCO/アルコ』黒川想矢×堀越麗禾、初共演で響き合った声とリスペクト 意外な“縁”も
劇場アニメ『ARCO/アルコ』より(C)2025 Remembers / mountainA / France 3 CINEMA
ナタリー・ポートマンが製作総指揮を務めた劇場アニメ『ARCO/アルコ』が4月24日に公開される。世界各国の映画祭で絶賛を浴びてきたSF冒険ファンタジーで、吹替版メインキャストを担当するのが、俳優の黒川想矢と堀越麗禾だ。オリコンニュースでは2人にインタビューを実施。出演が決まったときの心境や役作り、見どころ、お互いの印象、明らかとなった意外な共通点、さらに作品にちなみ「50年後の自分がどうなっているか」などを聞いた。(取材・文:遠藤政樹)
■互いへの尊敬の念で生まれた現場での化学反応
物語の舞台は、気候変動が進んだ2075年。10歳の少女イリス(声・堀越)は、ある日、虹色に輝く謎の物体が空から落ちてくるのを目撃する。それは、虹色の飛行スーツをまとい、タイムトラベル能力を持つ、遠い未来から不時着した少年アルコ(声・黒川)だった。未来へ帰る手がかりを探すアルコと、現実に縛られて生きてきたイリスは、虹色のスーツに秘められた謎を追いながら、“未来への帰還=虹の道”を探す旅に出る。しかし、謎の三つ子から追撃され…というストーリー。
――吹替声優を務めることになった率直な気持ちを教えてください。
【黒川】 お話をいただいたときに映像を観て、観たことがないようなアニメーションで、今まで観た中で1番好きと感じるほど気に入り、吹替を演じられることをうれしく思いました。同時に僕がクオリティを下げてしまわないかといった心配もありました。それでも楽しみながら全力を出せたと思います。
【堀越】 声のお仕事を何回か経験させていただきましたが、ダブル主演という大役は初めて。大丈夫かなと不安な気持ちが、最初はすごく大きかったです。ただ収録が進むたびどんどん楽しくなっていき、アルコとイリスはじめ物語内の掛け合いを重ねていくうちに気持ちもほぐれていきました。終わった後は、心の底から楽しかったと思えた時間でした。
――アフレコをご一緒されてみていかがでしたか。
【黒川】 僕が先に入って練習していたのですが、堀越さんは現場に来てそのまま本番に臨まれただけでなく、台本もほとんど確認していなかったので、とても驚きました。先に入って練習していた僕より本番はカチッとしていて、すごいなと思いました。
【堀越】 私は逆に、現場に行ったら黒川さんがすでに練習して、収録もされていて、スタッフさんからも「早く来て練習されています」と聞いてびっくりしました。それで「私、こんな状態で大丈夫かな?」とあせりの気持ちが強くなりました。
――お2人ともに気合いが入っていたことは、とても伝わってきました。改めてお互いの印象を聞かせてください。
【堀越】 すごく優しい印象が強いです。
【黒川】 ありがとうございます(照笑)。僕は収録のときから、堀越さんのことをすごいなと思うことが多かったです。
【堀越】 私もすごいなって思いました。
【黒川】 永遠のループが始まりそうですね(笑)。
■声だけで演じる難しさから得た距離感と客観性の重要性
――声を作る過程で特に意識されたことは?
【黒川】 距離感みたいなものが自分には少し難しくて。マイクと自分の距離がある中、映像では相手ともっと遠かったり、もっと相手に声をかけていたり、相手から受け取るものがもっとあったりします。映像で見えている視点だけじゃなくて、キャラクターが置かれているもっと広い世界とか、周りから受け取るものを想像することを大切にしました。
【堀越】 自分の声がそのまま入っている感覚でした。声を作るために何かを工夫したというよりは、自分の声で演じた感じです。
――やはり声だけで演じるのは大変ですか?
【堀越】 難しかったですね。
【黒川】 顔とか仕草とか、人は声だけじゃなくいろんな方法で感情表現していることを、声優をやらせていただき改めて感じる部分も多かったです。
――吹替特有の面白さや難しさは感じましたか?
【堀越】 限られた時間内に口を合わせて声を入れるということです。定められた言葉を定められた時間内で、しかも自分じゃない人に入れる。そういう感覚ってなかなかないですよね。アフレコ中は難しいと感じていましたが、改めて考えると面白いなと思います。
【黒川】 僕は演じる際、受け取って自分の間合いで返していくことが多いのですが、決められたテンポの中では受け取っている暇はないなって(笑)。ポンポンポンという掛け合いは受け取るよりも相手にかけるという、今まで意識していたものとは逆の方向だった気がします。
――お互いに演じている声を聞いての感想は?
【黒川】 僕が言うのも変かもしれませんが、ぴったりですね。
【堀越】 黒川さんが演じている声を聞いてすごいなと。すごいという言葉しか出てきません。
――ご自身が演じている声を聞いてはいかがでしょうか?
【堀越】 自分ではちょっと高い声だと思っていたのですが、聞いたらちょっと低かったりむしろもっと高かったり、自分の声って人から聞こえている音と自分で発しながら聞いている音は違うなと改めて感じました。
――確かに録音された自分の声を聞くと、なんだか不思議な気分になりますよね。
【黒川】 僕も自分が聞いている自分の声と、録音して聞く声は全然違うことにびっくりしたし、面白いと思いました。あと演技しているときは自分中心になりがちな部分もありますが、声だけだからこそ客観的に自分を見られる。それは新しい発見でした。
■優しさと人間味あふれるストーリー&セリフに共感
――ストーリーの印象、感想を聞かせてください。
【黒川】 悪者がいないことが面白いと思いました。すごく優しい映画で、セリフも直接的なものより日常会話が多い印象があって、そういうところも好きですね。
【堀越】 アルコとイリスが出会ってから、どんどん距離が近づいていき、言葉でもつながっていく。お互い興味が湧いていることが感じられる会話では、自分も同じ状況になったら気になるだろうなと思います。日々の生活もあれば、なかなか今では考えられないような場面もあり、そういうところを見て「未来はこんな感じなのかも」と想像もできるし、2人の言葉や関係性で心温まる場面もあって素敵だなと思います。
――特に心に残っているセリフを教えてください。
【黒川】 イリスの「何かが変わりますように」はすごく好きです。僕もずっとそう考えているし、想像することって素敵だし大切だと思わせてくれるような、この作品のメッセージに通じるセリフだと思っています。
【堀越】 2人が離れてしまうようなシーンでイリスが言う「一緒にいたい」という言葉です。現代では考えられないような不思議な出会いをして、いろいろな出来事を経て関係性が深まっていく。単なる興味心から始まったのが、クライマックスではイリスのアルコに対する気持ちの変化が感じられ、すごく好きな場面ですし、言葉です。
【黒川】 グッとくるよね。
――序盤に出てくるロボットへの「願いは叶うと思う?」という問いかけの返答が、「わからない」というのも深みがあります。
【黒川】 「わからない」と返すのが優しいなって。自分が思っていることや感じていることで、その人がずっと考えていたことに対して「こうだ」と決めつけてしまうのは、ちょっと無謀な気もします。だからすごく優しいセリフだと感じました。
【堀越】 私も同じ質問をされたら、きっと「叶うかどうかわからない」と答えると思います。
■意外な共通点に互いに驚き
――アプローチは異なりますが、黒川さんは映画『国宝』の出演で、堀越さんは四代目市川ぼたんとして歌舞伎の舞台にも立たれており、異なる立場で歌舞伎に触れてきたとも言えます。何か共通していると感じたことはありますか?
【堀越】 実は踊りの先生が一緒だったんです!
【黒川】 稽古場が一緒と聞いて、えっ!?って。映画『国宝』で振り付けを担当してくださった谷口(裕和)先生なのですけど、まったく知りませんでした。
【堀越】 私はなんとなく聞いていて。というのも、稽古場に『国宝』のポスターが貼られているのを見ていました(笑)。
――そういう意味では何かしらのご縁があったのかもしれないですね。
【黒川】 もしかしたら稽古場ですれ違っていたかもしれないと思うと面白いです。
――ところで、堀越さんは今作への出演について父親である團十郎さんと何かお話はされましたか?
【堀越】 「いってらっしゃい。気をつけてね」など、いつも通りです(笑)。ちゃんとした話をするときもありますが、基本的におうちの中では仕事のアドバイスなどの話はあまりしませんね。
■50年後の自分の“未来予測”は?
――本作の舞台である2075年ですが、50年後の自分を想像してみてもらってもいいですか?
【黒川】 66歳か……おじいちゃんですね(笑)。健康に過ごせていたらいいですし、いま芝居が楽しい気持ちがあるので、そのときまでずっと芝居が楽しめていたらと思います。
【堀越】 健康で楽しい生活を送っていればいいなと思います。あとは孫がいたらいいですね(笑)。
【黒川】50年後って、どんな世界になっているのだろう?
――素敵な世界になっているといいですよね。
【黒川】 この映画を観て想像をたくさんしてもらえたら、めっちゃうれしいです!
――現実でも徐々に登場していますが、映画のように当たり前にロボットやAIと共生している世界はどう思われますか。
【黒川】 僕はAIが侵略してきそうで少し怖いです。今でもAIに何かお願いするときは「いつもありがとうございます」と語尾につけています(笑)。この物語では人間もロボットに優しく、共存のあり方が素敵だと感じるので、そんな世界だったらと思います。
【堀越】 今作で描かれているのは、バイクがあったり電信柱も見えたり、意外と現実味のある、未来だけどちょっと近い未来なのかなというのが現れている素敵な世界で、想像しやすいと思います。ロボットが人間と気持ちを持って話すのは、今でもそうなりかけているのかなと感じるので、近い未来が描かれているのでは。
――改めて本作を楽しみにしている方にメッセージをお願いいたします。
【堀越】 現代と近い部分もあれば未来らしいロボットが話す場面も描かれているなか、アルコとイリスが人間関係を築いていく過程や心の成長といった部分を見ていただけたらうれしいです。
【黒川】 街並みだったりロボットのあり方だったり、ちょっと不思議な世界観を楽しんでいただけたらなと思います。ご家族やご友人と一緒に劇場に足を運んでいただけたらうれしいです。
・衣装協力
To b. by agnes b.【堀越麗禾】
物語の舞台は、気候変動が進んだ2075年。10歳の少女イリス(声・堀越)は、ある日、虹色に輝く謎の物体が空から落ちてくるのを目撃する。それは、虹色の飛行スーツをまとい、タイムトラベル能力を持つ、遠い未来から不時着した少年アルコ(声・黒川)だった。未来へ帰る手がかりを探すアルコと、現実に縛られて生きてきたイリスは、虹色のスーツに秘められた謎を追いながら、“未来への帰還=虹の道”を探す旅に出る。しかし、謎の三つ子から追撃され…というストーリー。
――吹替声優を務めることになった率直な気持ちを教えてください。
【黒川】 お話をいただいたときに映像を観て、観たことがないようなアニメーションで、今まで観た中で1番好きと感じるほど気に入り、吹替を演じられることをうれしく思いました。同時に僕がクオリティを下げてしまわないかといった心配もありました。それでも楽しみながら全力を出せたと思います。
【堀越】 声のお仕事を何回か経験させていただきましたが、ダブル主演という大役は初めて。大丈夫かなと不安な気持ちが、最初はすごく大きかったです。ただ収録が進むたびどんどん楽しくなっていき、アルコとイリスはじめ物語内の掛け合いを重ねていくうちに気持ちもほぐれていきました。終わった後は、心の底から楽しかったと思えた時間でした。
――アフレコをご一緒されてみていかがでしたか。
【黒川】 僕が先に入って練習していたのですが、堀越さんは現場に来てそのまま本番に臨まれただけでなく、台本もほとんど確認していなかったので、とても驚きました。先に入って練習していた僕より本番はカチッとしていて、すごいなと思いました。
【堀越】 私は逆に、現場に行ったら黒川さんがすでに練習して、収録もされていて、スタッフさんからも「早く来て練習されています」と聞いてびっくりしました。それで「私、こんな状態で大丈夫かな?」とあせりの気持ちが強くなりました。
――お2人ともに気合いが入っていたことは、とても伝わってきました。改めてお互いの印象を聞かせてください。
【堀越】 すごく優しい印象が強いです。
【黒川】 ありがとうございます(照笑)。僕は収録のときから、堀越さんのことをすごいなと思うことが多かったです。
【堀越】 私もすごいなって思いました。
【黒川】 永遠のループが始まりそうですね(笑)。
■声だけで演じる難しさから得た距離感と客観性の重要性
――声を作る過程で特に意識されたことは?
【黒川】 距離感みたいなものが自分には少し難しくて。マイクと自分の距離がある中、映像では相手ともっと遠かったり、もっと相手に声をかけていたり、相手から受け取るものがもっとあったりします。映像で見えている視点だけじゃなくて、キャラクターが置かれているもっと広い世界とか、周りから受け取るものを想像することを大切にしました。
【堀越】 自分の声がそのまま入っている感覚でした。声を作るために何かを工夫したというよりは、自分の声で演じた感じです。
――やはり声だけで演じるのは大変ですか?
【堀越】 難しかったですね。
【黒川】 顔とか仕草とか、人は声だけじゃなくいろんな方法で感情表現していることを、声優をやらせていただき改めて感じる部分も多かったです。
――吹替特有の面白さや難しさは感じましたか?
【堀越】 限られた時間内に口を合わせて声を入れるということです。定められた言葉を定められた時間内で、しかも自分じゃない人に入れる。そういう感覚ってなかなかないですよね。アフレコ中は難しいと感じていましたが、改めて考えると面白いなと思います。
【黒川】 僕は演じる際、受け取って自分の間合いで返していくことが多いのですが、決められたテンポの中では受け取っている暇はないなって(笑)。ポンポンポンという掛け合いは受け取るよりも相手にかけるという、今まで意識していたものとは逆の方向だった気がします。
――お互いに演じている声を聞いての感想は?
【黒川】 僕が言うのも変かもしれませんが、ぴったりですね。
【堀越】 黒川さんが演じている声を聞いてすごいなと。すごいという言葉しか出てきません。
――ご自身が演じている声を聞いてはいかがでしょうか?
【堀越】 自分ではちょっと高い声だと思っていたのですが、聞いたらちょっと低かったりむしろもっと高かったり、自分の声って人から聞こえている音と自分で発しながら聞いている音は違うなと改めて感じました。
――確かに録音された自分の声を聞くと、なんだか不思議な気分になりますよね。
【黒川】 僕も自分が聞いている自分の声と、録音して聞く声は全然違うことにびっくりしたし、面白いと思いました。あと演技しているときは自分中心になりがちな部分もありますが、声だけだからこそ客観的に自分を見られる。それは新しい発見でした。
■優しさと人間味あふれるストーリー&セリフに共感
――ストーリーの印象、感想を聞かせてください。
【黒川】 悪者がいないことが面白いと思いました。すごく優しい映画で、セリフも直接的なものより日常会話が多い印象があって、そういうところも好きですね。
【堀越】 アルコとイリスが出会ってから、どんどん距離が近づいていき、言葉でもつながっていく。お互い興味が湧いていることが感じられる会話では、自分も同じ状況になったら気になるだろうなと思います。日々の生活もあれば、なかなか今では考えられないような場面もあり、そういうところを見て「未来はこんな感じなのかも」と想像もできるし、2人の言葉や関係性で心温まる場面もあって素敵だなと思います。
――特に心に残っているセリフを教えてください。
【黒川】 イリスの「何かが変わりますように」はすごく好きです。僕もずっとそう考えているし、想像することって素敵だし大切だと思わせてくれるような、この作品のメッセージに通じるセリフだと思っています。
【堀越】 2人が離れてしまうようなシーンでイリスが言う「一緒にいたい」という言葉です。現代では考えられないような不思議な出会いをして、いろいろな出来事を経て関係性が深まっていく。単なる興味心から始まったのが、クライマックスではイリスのアルコに対する気持ちの変化が感じられ、すごく好きな場面ですし、言葉です。
【黒川】 グッとくるよね。
――序盤に出てくるロボットへの「願いは叶うと思う?」という問いかけの返答が、「わからない」というのも深みがあります。
【黒川】 「わからない」と返すのが優しいなって。自分が思っていることや感じていることで、その人がずっと考えていたことに対して「こうだ」と決めつけてしまうのは、ちょっと無謀な気もします。だからすごく優しいセリフだと感じました。
【堀越】 私も同じ質問をされたら、きっと「叶うかどうかわからない」と答えると思います。
■意外な共通点に互いに驚き
――アプローチは異なりますが、黒川さんは映画『国宝』の出演で、堀越さんは四代目市川ぼたんとして歌舞伎の舞台にも立たれており、異なる立場で歌舞伎に触れてきたとも言えます。何か共通していると感じたことはありますか?
【堀越】 実は踊りの先生が一緒だったんです!
【黒川】 稽古場が一緒と聞いて、えっ!?って。映画『国宝』で振り付けを担当してくださった谷口(裕和)先生なのですけど、まったく知りませんでした。
【堀越】 私はなんとなく聞いていて。というのも、稽古場に『国宝』のポスターが貼られているのを見ていました(笑)。
――そういう意味では何かしらのご縁があったのかもしれないですね。
【黒川】 もしかしたら稽古場ですれ違っていたかもしれないと思うと面白いです。
――ところで、堀越さんは今作への出演について父親である團十郎さんと何かお話はされましたか?
【堀越】 「いってらっしゃい。気をつけてね」など、いつも通りです(笑)。ちゃんとした話をするときもありますが、基本的におうちの中では仕事のアドバイスなどの話はあまりしませんね。
■50年後の自分の“未来予測”は?
――本作の舞台である2075年ですが、50年後の自分を想像してみてもらってもいいですか?
【黒川】 66歳か……おじいちゃんですね(笑)。健康に過ごせていたらいいですし、いま芝居が楽しい気持ちがあるので、そのときまでずっと芝居が楽しめていたらと思います。
【堀越】 健康で楽しい生活を送っていればいいなと思います。あとは孫がいたらいいですね(笑)。
【黒川】50年後って、どんな世界になっているのだろう?
――素敵な世界になっているといいですよね。
【黒川】 この映画を観て想像をたくさんしてもらえたら、めっちゃうれしいです!
――現実でも徐々に登場していますが、映画のように当たり前にロボットやAIと共生している世界はどう思われますか。
【黒川】 僕はAIが侵略してきそうで少し怖いです。今でもAIに何かお願いするときは「いつもありがとうございます」と語尾につけています(笑)。この物語では人間もロボットに優しく、共存のあり方が素敵だと感じるので、そんな世界だったらと思います。
【堀越】 今作で描かれているのは、バイクがあったり電信柱も見えたり、意外と現実味のある、未来だけどちょっと近い未来なのかなというのが現れている素敵な世界で、想像しやすいと思います。ロボットが人間と気持ちを持って話すのは、今でもそうなりかけているのかなと感じるので、近い未来が描かれているのでは。
――改めて本作を楽しみにしている方にメッセージをお願いいたします。
【堀越】 現代と近い部分もあれば未来らしいロボットが話す場面も描かれているなか、アルコとイリスが人間関係を築いていく過程や心の成長といった部分を見ていただけたらうれしいです。
【黒川】 街並みだったりロボットのあり方だったり、ちょっと不思議な世界観を楽しんでいただけたらなと思います。ご家族やご友人と一緒に劇場に足を運んでいただけたらうれしいです。
・衣装協力
To b. by agnes b.【堀越麗禾】











