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2026/07/29 20:00

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NEW 『FAIRY TAIL』完全新作、短期集中で9年ぶり連載開始 冨樫義博など人気作家陣から寄稿イラスト

『FAIRY TAIL RE:FANTASIA』短期集中で連載スタート (C)真島ヒロ/講談社

 漫画『FAIRY TAIL』(フェアリーテイル)の完全新作『FAIRY TAIL RE:FANTASIA』が、短期集中連載で本日29日発売の『週刊少年マガジン』35号よりスタートした。作画は他の作家が担当するスピンオフが多い作品だが、今回の原作者・真島ヒロ自ら描く『FAIRY TAIL』の新作連載は、2017年の完結以来9年ぶりとなる。また、これを記念して『HUNTER×HUNTER』冨樫義博、『キン肉マン』ゆでたまごなど、出版社・編集部を超えた作家陣からの寄稿イラストが公開された。  今回の短期集中連載は、『FAIRY TAIL』連載20周年を記念したもので、主人公・ナツたちが紡ぐ新たな物語を展開。『FAIRY TAIL』はスピンオフ作品が多く、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』ではネーム原作を真島、作画を上田敦夫が担当しているが、今回の新作は真島自ら描く作品となる。

 当初は8月5日発売号よりスタートすると告知していたが、速筆で知られる真島の原稿執筆スピードが想像以上だったため、1週間前倒しての異例の連載開始。マガジン編集部も「真島ヒロ先生が編集部の想像をはるかに超える速度で原稿を進行いただいたため、少しでも早く読者の皆様に届けられるように連載開始を早める判断をさせていただくこととなりました」と説明している。

 真島は、ファンや業界内で「速筆」として知られており、2023年には『EDENS ZERO』、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』(ネーム原案)、『DEAD ROCK』と異例の3作品同時連載をしていた。そんな中で驚くのは、デビューしてから作家人生28年で一度も休載をしたことがないこと。特に『FAIRY TAIL』を連載していた2013年、週刊連載誌では異例の2週連続一挙3話掲載(2週合計128ページ)した伝説を残している。

 ORICON NEWSの取材に真島は以前、「急な体調不良を想定して、原稿をストックしているのでしょうか?」という質問に、「原稿のストックはあります。たまには風邪もひきますからね」と回答。「一日の睡眠時間はどのように確保しているのか?」には、「睡眠はしっかりと確保していますよ! 毎日7時間くらいちゃんと寝ています(笑)。ゲームする時間は寝る前の2~3時間で、忙しい時はプレイしない日もあるのですが、仕事が早く終わった時は一日中プレイする日もあるので、楽しいゲーム生活を送っています。食事に対して気を付けていることはないので、本当に何もしていないんです」と打ち明けていた。

 この速筆について、マガジン編集部は「真島ヒロ先生が多忙なのは理解しております。月刊誌の場合ですと20年以上休載のない方はいましたが、デビューから25年の間(取材当時)、これだけの同時連載や別の仕事も抱えながら一度も休載をしたことがない作家さんはいません! おそらくほかの出版社、漫画誌でも真島先生のような人はいないと思います」と驚いていた。

 『FAIRY TAIL』は2006年~2017年にかけて『週刊少年マガジン』で連載された人気漫画で、一人前の魔導士を目指す少女・ルーシィと火を操る魔導士・ナツが出会い、個性的な魔導士たちが集まっている魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の活躍を描いた物語。コミックスの累計発行部数は7200万部を突破しており、テレビアニメ化、ゲーム化もされた。

 今回の短期集中連載に森川ジョージ、瀬尾公治、吉河美希、上田敦夫、ゆでたまご、冨樫義博と、出版社・編集部を超えた豪華作家陣がイラスト・コメントを寄せている。また、コミックスは通常版と特装版の2種類が10月16日に発売され、特装版には、真島からのイラストと今回の豪華作家陣からの寄稿イラストを使用した【ポストカード16枚セット】が付いてくる。
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