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2026/10/23 00:00

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映画『タコピーの原罪』新ビジュアル&予告映像解禁 主題歌はTele「らびゅー」

『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』 (C)タイザン5/集英社・「タコピーの原罪」製作委員会

 配信限定アニメ『タコピーの原罪』を全6話の劇場用に再編集した、総集編映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』(11月27日公開)の新ビジュアル&予告映像が解禁された。  映画『タコピーの原罪 -ありがとう、また明日-』は、全6話を劇場用に再編集し、新たなシーンも追加したもの。今回、キャラクターデザイン・長原圭太が描き下ろした新ビジュアルが解禁となった。

 「いつも、ひとりだったきみたちへ――」というコピーとともに描かれているのは、放課後の教室で互いに視線を交わすことなく佇むしずか、まりな、東の姿。落書きが刻まれた机や傷ついたランドセル、そしてしずかの肩にそっと寄り添うタコピーの姿が、子どもたちの抱える仄暗い現実と、ハッピー星人・タコピーの存在が交錯する物語の片鱗を捉えた印象的なビジュアルに仕上がっている。あわせて一部新規カットを含む本予告も公開された。

 監督・シリーズ構成の飯野慎也は「まず、シリーズをご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。温かい反響のおかげで、このたび劇場総集編として公開できることになりました。大きなスクリーンと音響、映画館という場所だからこそ感じる体験もあると思います。シリーズを見てくださった方も、初めての方も、ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。なにとぞ!」とコメントを寄せた。

 また、主題歌を手掛けるのは、アニメ『タコピーの原罪』シリーズ配信時のエンディングテーマ「がらすの線」で作品特有の歪みや希望を鮮烈に表現した新進気鋭のアーティスト・Tele。本作のために新たに書き下ろされた主題歌のタイトルは「らびゅー」に決定した。

 Teleは「地元の駅降りてレンタサイクル、想像の何倍も早く周りきってしまった。小さく、静かで、ぼろけている。こんなもんかと思った。無責任な大人がよくやる事だけども、須く愛されるべきだった彼女たちに、今の地獄だっていつか笑い飛ばせるよと曲を書きました。こんなもんかになる前の苦しみを劇場で見届けるのが本当に憂鬱で楽しみです」と伝えた。

 『タコピーの原罪』は、漫画アプリ「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載・配信された、タイザン5による漫画作品。2021年12月に連載が開始されると、ハッピー星人のタコピー(主人公)の愛らしいビジュアルやコミカルなキャラクターとは裏腹に、人間の子どもたちが直面する過酷な現実と、タコピーたちによって巻き起こされる衝撃的な展開の数々が爆発的な反響を呼び、当時の連載作品の最高閲覧数を塗り替える快挙を達成。「このマンガがすごい!2023」オトコ編第3位にランクインし、2巻完結ながら累計発行部数は180万部(電子版含む)を突破している。

 2025年6月、TBSテレビとENISHIYAがタッグを組み、待望のアニメ化が実現。地上波放送なしの配信限定シリーズという形態ながら、SNSでは最新話が配信されるたびにトレンドを席巻する社会現象となり、「Filmarks Awards 2025」でアニメ部門最優秀賞を受賞した。その熱狂は国内に留まらず、「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」TV部門への正式出品や、世界最大級の規模のアニメの祭典「クランチロール・アニメアワード2026」でアニメ・オブ・ザ・イヤーを含む7部門にノミネートされるなど、世界的な評価を確立させた。

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