2026/04/22 10:00
エンタメ総合
NEW 元AKB48永尾まりや、『ラブキン2』が主演ドラマとリンク「嫉妬のシーンでリアルなモヤモヤ感を思い出した」
ショートドラマ『あなたが嫌い ~女の欲望と嫉妬の渦~』で主演を務める永尾まりや
ABEMAの恋愛リアリティショー『ラブパワーキングダム2』で見せた、等身大かつ小悪魔的な魅力が注目を集め、今回BUMPオリジナルショートドラマ『あなたが嫌い ~女の欲望と嫉妬の渦~』(22日より配信開始)で主演を務める永尾まりや。夜の街・歌舞伎町で圧倒的な実力を誇るナンバーワンホステス・椿を演じた。これまでも多くの作品で多彩な表情を見せてきた永尾が、リアルな感情を乗せて挑んだ本作の裏側を語った。
――今回、歌舞伎町の不動のナンバーワンホステス・椿という非常にキャラクターの強い役柄を演じられました。役作りの上で意識したことはありますか?
【永尾】ナンバーワンという設定には、最初、自分にそれだけの「貫録」が出せるのかというプレッシャーもありました。でも、椿は仕事に対してすごくプロ意識が高くて、一本筋が通っているかっこいい女性。単なる「嫌な女」ではなく、誰よりも努力してその座を守っている彼女のプライドを大切に演じたいと思いました。
――椿は過去のトラウマから「ナンバーワン」に執着し、孤独を抱えています。永尾さん自身、共感する部分、ご自身とは異なる部分はありましたか?
【永尾】「やるからには全力で」という仕事への向き合い方には共感できますね。ただ、私自身は椿のように「何が何でも1位じゃなきゃ嫌だ」という勝ちへのこだわりが強いタイプではないので、そこは難しさもありました。そこで、AKBの頃の「後輩に負けたくない」「追い抜かされるかも」という感情を意識的に膨らませて演技に乗せるようにしていました。
――ここのところ、恋愛リアリティショーの『ラブパワーキングダム2(ラブキン2)』も話題です。そちらでの経験が、今回の役作りに影響した部分はありますか?
【永尾】実はすごくリンクしている部分があります。「嫉妬」の感情を乗せるシーンでは、先ほどの話に加えて、『ラブキン』で他の女性のところに行ってしまう相手を見た時のリアルなモヤモヤ感を思い出したりしていました。あと順位が出るのって、総選挙以来?やっぱりプライドが刺激されたり、緊張感もあったので、その感情は演じる上で活かせたと思います。
――作中では、平井亜門さん演じる幼なじみのトシとの、切なくも温かい関係性も描かれます。印象に残っているシーンはありますか?
【永尾】トシがおでこにキスをしてくれるシーンがあるのですが、撮影現場でアモン(平井さん)が「おでこにキスしたことない」と言っていて。その初々しさが役ともリンクして、すごく素敵なシーンになったと思います。
椿はトシに対して「あんたは私の所有物なんだから」なんて、すごく冷たい言葉をぶつけたりもするんですよね。それでも彼は「でも好きだよ、応援してるよ」って屈せずに言ってくれる。演じていて、そんな彼の真っ直ぐな思いにリアルにキュンとしてしまいました。素の自分を見せられるって大事じゃないですか。自分が少し冷たく当たってしまったりした時でも「それでも好きだよ」と離れずにいてくれる……そんな男性が現実でも理想的ですよね(笑)。
――ライバル役の高崎かなみさんとの共演シーンは、かなり刺激的でした。
【永尾】かなみちゃんは本当にかわいくて良い子なんですけど、作中ではバチバチにやり合わなきゃいけない。仲良くなりすぎてお芝居の緊張感が削がれないよう、現場ではあえて適度な距離感を保つようにしていました。特にトイレでの対決シーンは、激しかったですね。見どころの一つだと思います。お互いに、リアルでは絶対に言わないようなキツい言葉を投げつけるので、演じて「カット!」がかかった瞬間に、なんだかおかしくて思わず二人で笑ってしまうこともありました。
――「生まれた時からモテている」と語った永尾さんですが、今回の椿に込めたり感じたりしたモテ要素を教えてください。
【永尾】『ラブキン』に出演したことで、これまでになく「モテ」について考えさせられました。共演者とも「モテってなんなんだろうね」って結構話したんです。いろんな観点が出ましたが、すぐにできるワザとして「ゆっくりしゃべるのって、余裕を感じさせていいよね」という話がありました。今回の椿も、ナンバーワンとしての余裕を見せるために、一言一言をゆっくり話すというテクニックを取り入れてみました。
あと私が一番良いなと思ったのは、窮地に陥った椿が黒服に啖呵を切るシーン。色気を使うとか、かわいくするとか、いわゆる「女性の強み」を出すのもモテだと思うんですけど、ちょっとした男らしさのようなものもモテなんじゃないかな、と。全力の女性ってかっこいいですよね。男性も相手に恋するためには、やっぱり尊敬の気持ちが必要かなって思います。
――最後に、このドラマの見どころを教えてください。
【永尾】1話数分というショートドラマならではの短さとテンポの速さですが、その中に女同士の嫉妬やプライド、そして純粋な愛がギュッと濃縮して表現されていて、一話も見逃せないと思います。夜の世界を舞台にした「醜くも美しい人間模様」、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。最後まで予想のつかない展開が待っています!
【永尾】ナンバーワンという設定には、最初、自分にそれだけの「貫録」が出せるのかというプレッシャーもありました。でも、椿は仕事に対してすごくプロ意識が高くて、一本筋が通っているかっこいい女性。単なる「嫌な女」ではなく、誰よりも努力してその座を守っている彼女のプライドを大切に演じたいと思いました。
――椿は過去のトラウマから「ナンバーワン」に執着し、孤独を抱えています。永尾さん自身、共感する部分、ご自身とは異なる部分はありましたか?
【永尾】「やるからには全力で」という仕事への向き合い方には共感できますね。ただ、私自身は椿のように「何が何でも1位じゃなきゃ嫌だ」という勝ちへのこだわりが強いタイプではないので、そこは難しさもありました。そこで、AKBの頃の「後輩に負けたくない」「追い抜かされるかも」という感情を意識的に膨らませて演技に乗せるようにしていました。
――ここのところ、恋愛リアリティショーの『ラブパワーキングダム2(ラブキン2)』も話題です。そちらでの経験が、今回の役作りに影響した部分はありますか?
【永尾】実はすごくリンクしている部分があります。「嫉妬」の感情を乗せるシーンでは、先ほどの話に加えて、『ラブキン』で他の女性のところに行ってしまう相手を見た時のリアルなモヤモヤ感を思い出したりしていました。あと順位が出るのって、総選挙以来?やっぱりプライドが刺激されたり、緊張感もあったので、その感情は演じる上で活かせたと思います。
――作中では、平井亜門さん演じる幼なじみのトシとの、切なくも温かい関係性も描かれます。印象に残っているシーンはありますか?
【永尾】トシがおでこにキスをしてくれるシーンがあるのですが、撮影現場でアモン(平井さん)が「おでこにキスしたことない」と言っていて。その初々しさが役ともリンクして、すごく素敵なシーンになったと思います。
椿はトシに対して「あんたは私の所有物なんだから」なんて、すごく冷たい言葉をぶつけたりもするんですよね。それでも彼は「でも好きだよ、応援してるよ」って屈せずに言ってくれる。演じていて、そんな彼の真っ直ぐな思いにリアルにキュンとしてしまいました。素の自分を見せられるって大事じゃないですか。自分が少し冷たく当たってしまったりした時でも「それでも好きだよ」と離れずにいてくれる……そんな男性が現実でも理想的ですよね(笑)。
――ライバル役の高崎かなみさんとの共演シーンは、かなり刺激的でした。
【永尾】かなみちゃんは本当にかわいくて良い子なんですけど、作中ではバチバチにやり合わなきゃいけない。仲良くなりすぎてお芝居の緊張感が削がれないよう、現場ではあえて適度な距離感を保つようにしていました。特にトイレでの対決シーンは、激しかったですね。見どころの一つだと思います。お互いに、リアルでは絶対に言わないようなキツい言葉を投げつけるので、演じて「カット!」がかかった瞬間に、なんだかおかしくて思わず二人で笑ってしまうこともありました。
――「生まれた時からモテている」と語った永尾さんですが、今回の椿に込めたり感じたりしたモテ要素を教えてください。
【永尾】『ラブキン』に出演したことで、これまでになく「モテ」について考えさせられました。共演者とも「モテってなんなんだろうね」って結構話したんです。いろんな観点が出ましたが、すぐにできるワザとして「ゆっくりしゃべるのって、余裕を感じさせていいよね」という話がありました。今回の椿も、ナンバーワンとしての余裕を見せるために、一言一言をゆっくり話すというテクニックを取り入れてみました。
あと私が一番良いなと思ったのは、窮地に陥った椿が黒服に啖呵を切るシーン。色気を使うとか、かわいくするとか、いわゆる「女性の強み」を出すのもモテだと思うんですけど、ちょっとした男らしさのようなものもモテなんじゃないかな、と。全力の女性ってかっこいいですよね。男性も相手に恋するためには、やっぱり尊敬の気持ちが必要かなって思います。
――最後に、このドラマの見どころを教えてください。
【永尾】1話数分というショートドラマならではの短さとテンポの速さですが、その中に女同士の嫉妬やプライド、そして純粋な愛がギュッと濃縮して表現されていて、一話も見逃せないと思います。夜の世界を舞台にした「醜くも美しい人間模様」、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。最後まで予想のつかない展開が待っています!











