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2026/05/30 16:17

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NEW 野呂佳代、喜劇舞台の開幕前に「今は暗いです」 ネガティブワード連発にビビる大木も苦笑い

熱海五郎一座『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム』取材会に参加した野呂佳代 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の野呂佳代が30日、東京・新橋演舞場で行われた「熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第12弾 東京喜劇『仁義なきストライク~弾かれた栄光と約束のテンフレーム~』」の取材会に参加した。  約1か月の稽古期間だった。座長の三宅裕司は「野呂さんのスケジュールが大変だった。彼女も大変だったと思うけど、そこを乗り越えて、あす初日を迎える」と裏話。野呂は「前のスケジュールが長引いてしまって、稽古の時間が思ったよりも取れなかった…。最初の記者発表の時は『みんなと、どれぐらい仲良くなっているか楽しみ』と話して、楽しみな気持ちしかなかったんですけど、今は本当にそんな自分がまったくいなくて。楽しいは楽しいんですけど、まずは迷惑を掛けないようにしたい」とネガティブ全開で「最初の時と心境が違う。今は暗いです。役をやっている時は楽しいんですけど…」と本音をぶっちゃけ。全員から「前日だぞ!」とツッコミを入れられていた。

 オファーの理由を問われると三宅は「今、飛ぶ鳥を落とす勢い。この方が出たドラマは失敗がない。そんなことも言われている。バラエティーのトークでもセンスがある。これは熱海五郎一座に相当いいなと思った」と口にした。野呂は「実力不足は確実にある。ただ、そう思ってもらえるなんて。余裕がなさすぎて、皆さんがどう思っているのかコミュニケーションが取れていなかったので…」と口にし、ビビる大木から「野呂ちゃん、話が全部暗いよ!どうしちゃったの!」とツッコまれた。

 野呂は「楽しくやりたいけど不安が勝ってしまって。熱海五郎一座は毎年観に来ていた。すごく楽しみにしていたんですけど、出る側は全然違って落差を感じちゃって。始まったら、なんとか…」とネガティブワードが止まらず笑いを誘っていた。

 客が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しようと、2004年に伊東四朗座長のもとに三宅裕司を中心とした喜劇人たちが集結し旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東が参加できない時も思いを引き継ぎ、06年に三宅が座長となり「熱海五郎一座」を旗揚げした。毎年新作を上演し続け、14年に新橋演舞場へ初進出するとシリーズ化となり、毎年ゲストを迎えた新作ステージを届けてきた。

 新橋演舞場シリーズ第12弾となる今回は、新橋演舞場シリーズ第1回公演にゲスト出演した俳優・沢口靖子がオファーに応え、再登場する。ドラマにバラエティーにと幅広く活躍している野呂佳代が初参加する。

 会見には、渡辺正行、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博、深沢邦之、沢口靖子が登場した。

 あす5月31日に初日を迎え、6月24日まで上演される。
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