2026/06/07 18:00
エンタメ総合
NEW 日テレ・黒田みゆアナ「プロデューサーに直談判しに行きました」、“行動力”で夢かなえる【オリコンライターズ】
7日放送『ライターズ!』に出演する黒田みゆアナウンサー
覆面ライターが、番組出演者の素顔に迫る番組『ライターズ!』(日本テレビ系)。7日の放送(深2:00)は、バラエティ番組『沸騰ワード10』(毎週金曜 後7:56)に出演中の黒田みゆアナウンサーが登場する。今年4月より、元日本テレビアナウンサーの岩田絵里奈の後任として進行役に就任。バラエティ番組をこよなく愛する黒田アナに、同番組への思いや意気込みを聞いた。
『沸騰ワード10』は、日本テレビ系で2015年10月からレギュラー番組としての放送をスタートし、今年で11年目に突入する。伝説の家政婦“志麻さん”企画、芸能人たちの異常なまでのこだわりや情熱に密着する「〇〇に取り憑かれた芸能人」をはじめ、「自衛隊」「名字」など、世の中で“沸騰”しているキーワードや人物にスポットを当て、独自取材でその魅力や裏側に迫る内容で人気を博している。
番組の司会は設楽統(バナナマン)が務め、日村勇紀(バナナマン)は“沸騰リーダー”として出演。スタジオには毎回豪華ゲストが出演し、VTRとスタジオトークを交えながら、思わず「なぜそこまで?」と言いたくなる“沸騰”の世界を届けている。
■学生時代から大好きな番組に大抜てき「運命的なものも感じました」
「いや、もう突然でしたね。かなり突然で」と、同番組の進行に決まったときの気持ちを率直に語る黒田アナ。「朝の情報番組『DayDay.』を卒業した後、『沸騰ワード10』の担当になるという話をいただいたので、青天の霹靂というか、『本当にいいんですか!?』と」『沸騰ワード10』は、黒田アナが学生時代から見ていた大好きな番組のひとつ。「学校が終わって、ほっと一息つける時間にこの番組を見ることが自分の中で習慣だったので、自分が加入できるなんてまったく思っていなくて。すごく驚きました」と語った。
また、兵庫県出身で宝塚歌劇団になじみがあり、自身もバレエを習っていたため、学生時代にまさに見ていた同番組の「宝塚受験」企画への想いは人一倍。自身初の番組収録では、3年ぶりとなる「宝塚受験」企画が偶然取り上げられたことに、「ちょっと運命的なものも感じました」と感激。「テレビで見ていたときは号泣しながら見ていたんですけど、スタジオで見ると普段テレビで見る時と違ってCMもないので、息つく暇もないくらいの展開で。合否発表のあとの受験生の皆さんの涙を見て、感情移入してつい泣いてしまいました。
そんな驚きからスタートした『沸騰ワード10』の初収録は、どのような気持ちで臨んだのかを聞いてみると、「バナナマンのお2人とご一緒することや、岩田絵里奈アナウンサーの後任というハードルのような感覚もあり、自分に務まるのかという不安はありました」と吐露。しかし、岩田アナから「ただただ楽しい番組だから、楽しんだらいいよ」「自分がどういう人なのかを知ってもらえるといいね」などのアドバイスをもらったそうで、「肩の荷が下りたような気持ちになったことを覚えています」と感謝の言葉を口にする。
それでも初回の収録は「本当に緊張が大きかった」とのこと。「『沸騰ワード10』がほかの番組と違うなと思ったのが、アナウンサーの感想や意見を聞いていただけるんですよね。アナウンサーはあくまで進行という立場なんですが、自分がどう思ったかということを司会の設楽さんが聞いてくださるんです」「ゲストの方々が感想をおっしゃった最後に私に聞いてくださるので、言おうと思っていたコメントが先に出ると、かなり焦るときもあります(笑)。それでも、じゃあこれを言おうと、アナウンサーとして今までとは違う筋力を使えていますね」とやりがいをにじませた。
さらに、番組に携わるようになり、「ニュースの見方がちょっと変わりました」という変化も。自分が普段読んでいるニュースも、実は『沸騰ワード10』で扱った情報と密接に関わっているんですよね。例えば自衛隊だと、ニュースを読む際にその背景に触れることはありませんが、『沸騰ワード10』で得た知識によって想像が膨らむようになり、日々ニュースを読むことも『沸騰ワード10』の収録に生きてくるのかなと感じました」と語った。
■バナナマンの印象は「博識」「カワイイ」
番組の中心人物となるバナナマン2人の印象については、「設楽さんはとにかく博識だなと思います」「ゲストの方が沸騰している話題を語ってくださるとき、そのすべてに知識を持っていて『これはこうだよね』って話を広げていて」と感嘆。加えて、「あと、すっごくいい香りがするんです(笑)」というプチ情報も。
「日村さんはムードメーカーですね。番組の最後をしっかり引き締めてくれる存在です」とのこと。さらに、印象的な出来事も。「私がカバンに、黄色いキャラクター“ウサハナ”のグッズを付けていたんですが、日村さんから『カバンにそらジロー付けてるんだ。愛社精神すごいね!』って言われたことがあって(笑)。本当にカワイイ方だなと思いました」「私は自分からコミュニケーションを取りに行くのに勇気が必要なタイプなので、緊張がほぐれたというか、そんな風に話しかけてくださったことも印象的でした」と語った。
番組の見どころを聞くと、まさに『沸騰ワード10』に沸騰している様子。「自分の生活とかけ離れていて『こんなことが好きな人もいるんだ』という驚きもある一方で、自分の生活に密着した情報もあるんですよね。例えば、志麻さんの料理はレベルが高いんですが、真似できる情報もたくさんありますし、コストコの回では、母に連絡してオススメしたりしています」と、番組のさまざまな情報をしっかり自分の中に取り入れている黒田アナ。「吉沢亮さんが“カニに取り憑かれた俳優”として出演された際には、韓国で吉沢さんが食べるカニがあまりにおいしそうで、韓国に行く予定が決まったとき、自分でそのお店を予約しました」と。番組への人一倍の情熱を見せた。
■不純な動機から始まった!? “お笑い愛”が沸騰中
お笑い好きとして知られている黒田アナだけに、沸騰しているキーワードはやはり「お笑い鑑賞」。関西出身といえど、お笑いライブデビューは大学生になってから。そのきっかけは「不純というか…(笑)」とはにかむ黒田アナ。
「日本テレビのアナウンサーになりたいと思って活動を始めたとき、多くの受験生の中でも自分を覚えてもらいたいと思って、自分のキャッチコピーというか、“関西出身のお笑い好き”はどうかなと(笑)」と考え付いたそう。そこで、同期でお笑い好きの鷲尾千尋(朝日放送テレビアナウンサー)に、当時お笑いライブに連れて行ってもらったところ、そのおもしろさにドハマり。「あまりにおもしろくて。そこからは不純な動機は一切なく。一人でもライブに行くようになり、東京に来てからも行っています」とキッパリ。黒田アナが目標だったという、日本テレビのお笑い賞レース『女芸人No.1決定戦THE W』『ダブルインパクト』。「それもいろんなところで『やりたいです』と言っていて。『ダブルインパクト』が始まるときも、『どんな仕事でもいいからやらせてください』とプロデューサーに直談判しに行きました」と、持ち前の行動力を発揮し、“沸騰”の力で見事に夢をかなえている。
最後に番組の魅力について「みんなで作り上げる熱量」と語った黒田アナ。「熱量のある方々に密着する番組なんですが、沸騰している方々と同じくらいの熱量で制作の方々が番組を作っていて、すごい番組なんだなと感じました。沸騰している方の魅力を伝えたいという気持ちがとても溢れていて、手前味噌になってしまうんですが、ここまでのクオリティのVTRを仕上げるって、皆さんどんなスケジュールで動いてるんだろうって疑問に思うくらいです。その熱量が番組をずっと支えてきているんだと思います。
(取材・文/インビジブル・K)
※取材の模様は、7日放送の『ライターズ!』(日本テレビ系/深2:00)でもご覧いただけます。
番組の司会は設楽統(バナナマン)が務め、日村勇紀(バナナマン)は“沸騰リーダー”として出演。スタジオには毎回豪華ゲストが出演し、VTRとスタジオトークを交えながら、思わず「なぜそこまで?」と言いたくなる“沸騰”の世界を届けている。
■学生時代から大好きな番組に大抜てき「運命的なものも感じました」
「いや、もう突然でしたね。かなり突然で」と、同番組の進行に決まったときの気持ちを率直に語る黒田アナ。「朝の情報番組『DayDay.』を卒業した後、『沸騰ワード10』の担当になるという話をいただいたので、青天の霹靂というか、『本当にいいんですか!?』と」『沸騰ワード10』は、黒田アナが学生時代から見ていた大好きな番組のひとつ。「学校が終わって、ほっと一息つける時間にこの番組を見ることが自分の中で習慣だったので、自分が加入できるなんてまったく思っていなくて。すごく驚きました」と語った。
また、兵庫県出身で宝塚歌劇団になじみがあり、自身もバレエを習っていたため、学生時代にまさに見ていた同番組の「宝塚受験」企画への想いは人一倍。自身初の番組収録では、3年ぶりとなる「宝塚受験」企画が偶然取り上げられたことに、「ちょっと運命的なものも感じました」と感激。「テレビで見ていたときは号泣しながら見ていたんですけど、スタジオで見ると普段テレビで見る時と違ってCMもないので、息つく暇もないくらいの展開で。合否発表のあとの受験生の皆さんの涙を見て、感情移入してつい泣いてしまいました。
そんな驚きからスタートした『沸騰ワード10』の初収録は、どのような気持ちで臨んだのかを聞いてみると、「バナナマンのお2人とご一緒することや、岩田絵里奈アナウンサーの後任というハードルのような感覚もあり、自分に務まるのかという不安はありました」と吐露。しかし、岩田アナから「ただただ楽しい番組だから、楽しんだらいいよ」「自分がどういう人なのかを知ってもらえるといいね」などのアドバイスをもらったそうで、「肩の荷が下りたような気持ちになったことを覚えています」と感謝の言葉を口にする。
それでも初回の収録は「本当に緊張が大きかった」とのこと。「『沸騰ワード10』がほかの番組と違うなと思ったのが、アナウンサーの感想や意見を聞いていただけるんですよね。アナウンサーはあくまで進行という立場なんですが、自分がどう思ったかということを司会の設楽さんが聞いてくださるんです」「ゲストの方々が感想をおっしゃった最後に私に聞いてくださるので、言おうと思っていたコメントが先に出ると、かなり焦るときもあります(笑)。それでも、じゃあこれを言おうと、アナウンサーとして今までとは違う筋力を使えていますね」とやりがいをにじませた。
さらに、番組に携わるようになり、「ニュースの見方がちょっと変わりました」という変化も。自分が普段読んでいるニュースも、実は『沸騰ワード10』で扱った情報と密接に関わっているんですよね。例えば自衛隊だと、ニュースを読む際にその背景に触れることはありませんが、『沸騰ワード10』で得た知識によって想像が膨らむようになり、日々ニュースを読むことも『沸騰ワード10』の収録に生きてくるのかなと感じました」と語った。
■バナナマンの印象は「博識」「カワイイ」
番組の中心人物となるバナナマン2人の印象については、「設楽さんはとにかく博識だなと思います」「ゲストの方が沸騰している話題を語ってくださるとき、そのすべてに知識を持っていて『これはこうだよね』って話を広げていて」と感嘆。加えて、「あと、すっごくいい香りがするんです(笑)」というプチ情報も。
「日村さんはムードメーカーですね。番組の最後をしっかり引き締めてくれる存在です」とのこと。さらに、印象的な出来事も。「私がカバンに、黄色いキャラクター“ウサハナ”のグッズを付けていたんですが、日村さんから『カバンにそらジロー付けてるんだ。愛社精神すごいね!』って言われたことがあって(笑)。本当にカワイイ方だなと思いました」「私は自分からコミュニケーションを取りに行くのに勇気が必要なタイプなので、緊張がほぐれたというか、そんな風に話しかけてくださったことも印象的でした」と語った。
番組の見どころを聞くと、まさに『沸騰ワード10』に沸騰している様子。「自分の生活とかけ離れていて『こんなことが好きな人もいるんだ』という驚きもある一方で、自分の生活に密着した情報もあるんですよね。例えば、志麻さんの料理はレベルが高いんですが、真似できる情報もたくさんありますし、コストコの回では、母に連絡してオススメしたりしています」と、番組のさまざまな情報をしっかり自分の中に取り入れている黒田アナ。「吉沢亮さんが“カニに取り憑かれた俳優”として出演された際には、韓国で吉沢さんが食べるカニがあまりにおいしそうで、韓国に行く予定が決まったとき、自分でそのお店を予約しました」と。番組への人一倍の情熱を見せた。
■不純な動機から始まった!? “お笑い愛”が沸騰中
お笑い好きとして知られている黒田アナだけに、沸騰しているキーワードはやはり「お笑い鑑賞」。関西出身といえど、お笑いライブデビューは大学生になってから。そのきっかけは「不純というか…(笑)」とはにかむ黒田アナ。
「日本テレビのアナウンサーになりたいと思って活動を始めたとき、多くの受験生の中でも自分を覚えてもらいたいと思って、自分のキャッチコピーというか、“関西出身のお笑い好き”はどうかなと(笑)」と考え付いたそう。そこで、同期でお笑い好きの鷲尾千尋(朝日放送テレビアナウンサー)に、当時お笑いライブに連れて行ってもらったところ、そのおもしろさにドハマり。「あまりにおもしろくて。そこからは不純な動機は一切なく。一人でもライブに行くようになり、東京に来てからも行っています」とキッパリ。黒田アナが目標だったという、日本テレビのお笑い賞レース『女芸人No.1決定戦THE W』『ダブルインパクト』。「それもいろんなところで『やりたいです』と言っていて。『ダブルインパクト』が始まるときも、『どんな仕事でもいいからやらせてください』とプロデューサーに直談判しに行きました」と、持ち前の行動力を発揮し、“沸騰”の力で見事に夢をかなえている。
最後に番組の魅力について「みんなで作り上げる熱量」と語った黒田アナ。「熱量のある方々に密着する番組なんですが、沸騰している方々と同じくらいの熱量で制作の方々が番組を作っていて、すごい番組なんだなと感じました。沸騰している方の魅力を伝えたいという気持ちがとても溢れていて、手前味噌になってしまうんですが、ここまでのクオリティのVTRを仕上げるって、皆さんどんなスケジュールで動いてるんだろうって疑問に思うくらいです。その熱量が番組をずっと支えてきているんだと思います。
(取材・文/インビジブル・K)
※取材の模様は、7日放送の『ライターズ!』(日本テレビ系/深2:00)でもご覧いただけます。











