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2026/06/24 07:05

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NEW 柄本明、6作目となる大河出演へ「うれしく思っております」松坂桃李主演『逆賊の幕臣』【過去の出演作一覧】

大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演する柄本明

 俳優の柄本明が、2027年のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』に出演することが23日、発表された。松坂桃李が主演を務める同作で、柄本は9代水戸藩主・徳川斉昭を演じる。  柄本が演じる徳川斉昭は、隠居後も「御老公」と敬愛された御三家・水戸藩の9代藩主。一見愛想のよい好々爺だが、「烈公」の異名にふさわしい老獪な策士だ。若き老中・阿部の信頼を得て幕府の海防政策に関わる一方、朝廷や雄藩とも連携し、息子の慶喜を将軍後継とするべく立ち回る。日本が開国を迫られると「攘夷」を強く主張し、開国派の井伊直弼と対立して立場を追われることになる。小栗忠順は、斉昭に心酔するあまり過激な行動に出る水戸藩出身者らと関わり、攘夷派の心を知ることになる。

 柄本は今回の出演について「大河に出させていただきうれしく思っております。安達奈緒子さんの脚本は何本かやらせていただいており、今回も安達さんの脚本が出来上がるのが楽しみです」とコメント。「共演者のみなさまと楽しく撮影できますとうれしいです。よろしくお願いします。」と呼びかけた。

 柄本は1948年生まれ、東京都出身。76年、劇団東京乾電池を結成、座長を務める。映画『カンゾー先生』(98年)で第22回日本アカデミー最優秀主演男優賞を受賞。以降、映画賞をさまざま受賞。映画のみならず、舞台やテレビドラマにも多数出演。11年、紫綬褒章受章。15年、第41回放送文化基金賞番組部門「演技賞」受賞。19年には旭日小綬章を受章。NHKではスペシャルドラマ『坂の上の雲』、大河ファンタジー『精霊の守り人』、土曜ドラマ『お別れホスピタル2』(脚本・安達奈緒子)などに出演している。

 本作は、幕末の幕臣・小栗忠順の視点から“敗者”の歴史に迫る作品。日本初の遣米使節として近代化を推し進めた小栗の姿を描く。今回発表されたのは、幼少期から小栗を知る仲間たちで、物語の人間関係の核を担う存在となる。23日の発表では柄本のほか、宅麻伸、ふかわりょう、神尾楓珠、岩田剛典、北村一輝、柄本明の出演が決まった。

■柄本明 過去の大河ドラマ出演作

第29作『太平記』高師直役
第34作『八代将軍吉宗』徳川宗直役
第38作『元禄繚乱』進藤源四郎役
第45作『功名が辻』豊臣秀吉役
第57作『西郷どん』龍佐民役
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