2026/09/20 15:00
エンタメ総合
NEW 『ミヤネ屋』後枠MC・黒木千晶アナとは?「アナウンサー人生終わった」入社3年目で抱いた不安から現在【独自インタビュー前編】
黒木千晶アナ (C)ORICON NewS inc.
読売テレビは10月5日から新たなニュース番組『ニュースto』(月~金 後1:55 生放送)を放送する。『情報ライブ ミヤネ屋』の後枠を担うメインMCの黒木千晶アナウンサー(32)がオリコンニュースのインタビューに応じ、新番組への意気込みや自身について赤裸々に語ってくれた。今回はその前編を公開する。自身が議長を務める『そこまで言って委員会NP』への思いを打ち明けた。
「ニュースと“あなた”の暮らしをつなぐ」をコンセプトにした同番組。黒木は月曜日から木曜日、そして隔週の金曜日を担当。そして、報道番組のMC初挑戦となるSUPER EIGHTの村上信五が金曜日のMCを担当する。
――番組・メインMCの発表から約2ヶ月が経ちました。いまのお気持ちを聞かせてください。
まず驚きと信じられない気持ちっていうのが最初にありました。自分も学生の時から見てきた『ミヤネ屋』が終わってしまうってことも驚きでしたし、その宮根誠司さんの後任を読売テレビのアナウンサー、しかも自分がやる未来があるなんて、全く想像していなかったので、びっくりしました。
重圧に感じる気持ちがかなりあります。5年前に『そこまで言って委員会NP』のMCを辛坊治郎さんから引き継いだのですが、長年続いた番組の怪物MCの後を受けるプレッシャーって、これは多分、経験したことがある人にしか分からないと思うんですけど、ほんとに大変でした。
それが今度は毎日、帯番組で、しかも全国ネットとなると、どれだけ大変なのかを想像するのが難しいです。スタートが日に日に近づくにつれて、すごくプレッシャーも強くなってきますし、こういう風に取材を受けさせていただくなど、周りの環境がどんどん変わってきて、私自身“しっかりしていないと!”“周りの激流にのまれないようにしないと!”と気を引き締めています。
――――『そこまで言って委員会NP』の司会ぶりが社内外で大きく評価されていました。もともとまとめる役を務めることが多かったのですか。
全然違いました。仕事をしていく中で身に付いたのだと思います。どちらかというと学生の時はいじられ役というか。今もですけど、プライベートで仲の良い子からは「しっかりしてるけど、意外と抜けてるよね」みたいに言われます。取材とかでお会いする人にも「意外と怖くないですね」と言われることがあって(苦笑)。“猛獣使い”なのはあの番組限定です。
――その司会能力はどうやって身につけたのでしょうか。
『そこまで言って委員会NP』は、皆さんが本当に好き勝手しゃべるので、声を大きくしたり、きつめに言ったりしないと…。それで自然と身に着いたと言いますか…。そもそも収録番組なので議論を進めるために、私がめちゃくちゃ仕切ってるところを入れないといけない事情もあると思います(笑)。なので、収録中の私は自分を奮い立たせて強気で頑張っています。
――入社して『そこまで言って委員会NP』の第一印象はいかがでしたか。
私が担当したのは入社4年目でした。それまで報道番組でサブキャスターをやってきて、このまま報道まっしぐらだと思っていたら、読売テレビでも1番変わっている番組を担当することになってしまって…、“アナウンサー人生ちょっと終わったかも”と当時は思いました。それがこんなに自分にとってやりがいがあって、大事な番組になるとは本当に思わなかったです。
――個性あふれる論客をまとめるプレッシャーはありませんでしたか?
当時のプロデューサーが「入社4年目の25歳の私が思っていることを素直になんでもしゃべっていい。そのままで来ていい」と言ってくださいました。もちろん、自分の意見をべらべらとしゃべるよりも、出演者の皆さんの意見を聞くのことが1番大事な番組なのですが、辛坊(治郎)さんから、話題を振られたり、自分で話したりする機会があれば、しゃべれるように準備は毎回していました。自分が言ったことで議論がより活発になると、すごくやりがいを感じました。
――番組の中でご自身にとって印象に残っていることは。
辛坊(治郎)さんが私に引き継ぐ時に「この番組は、MCは最悪映らなくてもいい。MCがしゃべらなかったらこの番組は成功なんだ」という風におっしゃっていたのがすごく印象的でした。たしかに議論のきっかけを作った後は、出演者が話してくれたら、それが多分1番おもしろい。大切なことを最後に教えてくださいました。
新番組でも必要な情報をお伝えしたいんですけど、私の気配が消えるぐらいコメンテーターさんが盛り上がっていただくのが1番見ごたえがあるんじゃないかなって、勝手に思っています。アナウンサーになってまだ10年。人生経験も視聴者の皆さんの方が豊富でいらっしゃいます。そんな中でニュースを斬るというよりは、さまざまな人の意見を幅広く引き出せる存在になっていくのが大切なのかなと思います。
【番組概要】
「ニュースto」 (読み:にゅーすと)
毎週 月曜日~金曜日 午後1時55分~午後3時50分 (全国28局ネット)
■出演
MC:
黒木千晶(読売テレビアナウンサー)・月曜~木曜日・隔週金曜日
村上信五(SUPER EIGHT)・毎週金曜日
サブMC:
岩原大起(読売テレビアナウンサー)・月曜日~木曜日
西尾桃(読売テレビアナウンサー)・隔週金曜日
――番組・メインMCの発表から約2ヶ月が経ちました。いまのお気持ちを聞かせてください。
まず驚きと信じられない気持ちっていうのが最初にありました。自分も学生の時から見てきた『ミヤネ屋』が終わってしまうってことも驚きでしたし、その宮根誠司さんの後任を読売テレビのアナウンサー、しかも自分がやる未来があるなんて、全く想像していなかったので、びっくりしました。
重圧に感じる気持ちがかなりあります。5年前に『そこまで言って委員会NP』のMCを辛坊治郎さんから引き継いだのですが、長年続いた番組の怪物MCの後を受けるプレッシャーって、これは多分、経験したことがある人にしか分からないと思うんですけど、ほんとに大変でした。
それが今度は毎日、帯番組で、しかも全国ネットとなると、どれだけ大変なのかを想像するのが難しいです。スタートが日に日に近づくにつれて、すごくプレッシャーも強くなってきますし、こういう風に取材を受けさせていただくなど、周りの環境がどんどん変わってきて、私自身“しっかりしていないと!”“周りの激流にのまれないようにしないと!”と気を引き締めています。
――――『そこまで言って委員会NP』の司会ぶりが社内外で大きく評価されていました。もともとまとめる役を務めることが多かったのですか。
全然違いました。仕事をしていく中で身に付いたのだと思います。どちらかというと学生の時はいじられ役というか。今もですけど、プライベートで仲の良い子からは「しっかりしてるけど、意外と抜けてるよね」みたいに言われます。取材とかでお会いする人にも「意外と怖くないですね」と言われることがあって(苦笑)。“猛獣使い”なのはあの番組限定です。
――その司会能力はどうやって身につけたのでしょうか。
『そこまで言って委員会NP』は、皆さんが本当に好き勝手しゃべるので、声を大きくしたり、きつめに言ったりしないと…。それで自然と身に着いたと言いますか…。そもそも収録番組なので議論を進めるために、私がめちゃくちゃ仕切ってるところを入れないといけない事情もあると思います(笑)。なので、収録中の私は自分を奮い立たせて強気で頑張っています。
――入社して『そこまで言って委員会NP』の第一印象はいかがでしたか。
私が担当したのは入社4年目でした。それまで報道番組でサブキャスターをやってきて、このまま報道まっしぐらだと思っていたら、読売テレビでも1番変わっている番組を担当することになってしまって…、“アナウンサー人生ちょっと終わったかも”と当時は思いました。それがこんなに自分にとってやりがいがあって、大事な番組になるとは本当に思わなかったです。
――個性あふれる論客をまとめるプレッシャーはありませんでしたか?
当時のプロデューサーが「入社4年目の25歳の私が思っていることを素直になんでもしゃべっていい。そのままで来ていい」と言ってくださいました。もちろん、自分の意見をべらべらとしゃべるよりも、出演者の皆さんの意見を聞くのことが1番大事な番組なのですが、辛坊(治郎)さんから、話題を振られたり、自分で話したりする機会があれば、しゃべれるように準備は毎回していました。自分が言ったことで議論がより活発になると、すごくやりがいを感じました。
――番組の中でご自身にとって印象に残っていることは。
辛坊(治郎)さんが私に引き継ぐ時に「この番組は、MCは最悪映らなくてもいい。MCがしゃべらなかったらこの番組は成功なんだ」という風におっしゃっていたのがすごく印象的でした。たしかに議論のきっかけを作った後は、出演者が話してくれたら、それが多分1番おもしろい。大切なことを最後に教えてくださいました。
新番組でも必要な情報をお伝えしたいんですけど、私の気配が消えるぐらいコメンテーターさんが盛り上がっていただくのが1番見ごたえがあるんじゃないかなって、勝手に思っています。アナウンサーになってまだ10年。人生経験も視聴者の皆さんの方が豊富でいらっしゃいます。そんな中でニュースを斬るというよりは、さまざまな人の意見を幅広く引き出せる存在になっていくのが大切なのかなと思います。
【番組概要】
「ニュースto」 (読み:にゅーすと)
毎週 月曜日~金曜日 午後1時55分~午後3時50分 (全国28局ネット)
■出演
MC:
黒木千晶(読売テレビアナウンサー)・月曜~木曜日・隔週金曜日
村上信五(SUPER EIGHT)・毎週金曜日
サブMC:
岩原大起(読売テレビアナウンサー)・月曜日~木曜日
西尾桃(読売テレビアナウンサー)・隔週金曜日











