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2026/09/29 11:14

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NEW 「電話を頂いたばかり…」松田美由紀、倉本聰さんとの突然の別れに沈痛 『北の国から』でつらら役「本当に沢山の事を教えて頂きました」

松田美由紀 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の松田美由紀が28日、自身のインスタグラムを更新。親交のあった脚本家・劇作家・演出家の倉本聰さんの訃報を受け、追悼コメントを寄せた。  倉本さんは9月18日夕刻、多臓器不全のため自宅で死去した。享年91。倉本さんが理事長を務めていた財団が28日に発表した。

 松田は「先日、倉本聰さんから電話を頂いたばかりで、留守番電話にはまだ倉本さんの声が残っています。それなのに。それが最後だったなんて、信じられない。声はとてもお元気そうだったのに。タバコやめれないなんて話してた。富良野に遊びに行きます!と言って携帯を切って、、。」と、“直前”まで倉本さんとやり取りしていたことを明かし、突然の別れを惜しんだ。

 俳優としては、倉本さんが脚本を手がけた名作ドラマ『北の国から』につらら役で出演。投稿には、当時の制作発表会見での懐かしい写真を添え「私は19歳。生意気盛りな私に、本当に沢山の事を教えて頂きました。感謝しきれない。なんだか、また自分の青春がなくなったみたい」と思いを記した。

 続けて「やっぱり、すぐに会いに行けばよかったな。明日はないんだよね」とつづり、「ありがとうございます。倉本さん。上から見守っててね」と思いを馳せた。

 倉本さんは、1935年東京出身。東京大学文学部美学科卒業後、1959年にニッポン放送へ入社。「倉本聰」のペンネームで脚本家としての活動を行い1963年退社後に独立。1977年富良野に移住して居を構えると、1984年から役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。

 代表作には国民的ドラマ『北の国から』をはじめ『優しい時間』『風のガーデン』の“富良野3部作”のほか、『前略おふくろ様』『昨日、悲別で』『ライスカレー』など多数。2024年秋には構想60年の映画脚本『海の沈黙』を手がけるなど数々の名作を輩出した。

 2006年より「NPO法人C・C・C富良野自然塾」も主宰し、閉鎖されたゴルフ場に植樹を行い、元の森へと返す〈自然返還事業〉と、そのフィールドを使った〈環境教育プログラム〉にも精力的に力を注いだ。
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