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2026/10/23 13:35

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NEW 作家・村上龍さん死去 SNSに驚き&悲しみの声広がる 箕輪厚介氏「龍さんの作品で僕の価値観は作られました」

村上龍さん (C)ORICON NewS inc.

 作家の村上龍さんが17日、死去した。74歳だった。幻冬舎BOOKSが23日、公式Xで発表した。この一報にSNSには驚きと悲しみの声が上がっている。  同アカウントでは「村上龍氏 ご逝去のお知らせ」と題した文書で「作家の村上龍氏が2026年10月17日に自宅で逝去されました 享年74歳 ここに謹んで哀悼の意を表しご報告申し上げます」と報告。「葬儀におきましては家族葬として執り行われました」とし「ご家族の希望によりご弔問 ご香典 ご供花 ご弔電及び供物は 辞退させていただいております」と伝え、「またご家族のお気持ちにご配慮いただきご遺族ならびに近親者への取材やお問い合わせなどはくれぐれもお控えくださいますようお願い申し上げます」と呼びかけ「『限りなく透明に近いブルー』 に始まり常に若い世代に向けて衝撃的な作品を発表し続けた村上龍氏の早すぎる逝去の報せを受け深い悲しみに堪えません」とつづった。そして最後に「時代のトップランナーとして疾走した同氏の安らかな眠りをお祈り申し上げます」と結んだ。

 この一報に、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏は自身のXで「偶然、村上龍さんが生まれた佐世保にいます。『敗者の凱旋』見城徹には、見城さんが龍さんに捧げる文章を緊急で加筆することになりました」と伝え、「龍さんの作品で僕の価値観は作られました。ありがとうございました!!」と追悼。

 ほかにも「デビュー作の「限りなく透明に近いブルー」は衝撃だったな。次回作が出るたびに貪るように読んでた。一時代が終わったという感じ。あらためてご冥福をお祈りします」「信じられません。春までお元気にカンブリアをされていて、、ご冥福をお祈りします」「マジか最も尊敬する作家のお一人 五分後の世界など好きな作品ばかり 独特の色彩描写にいつも舌を巻いてました 心よりご冥福をお祈りします」など、驚きとともに悲しみの声が多数上がっている。

 村上さんは1952年、長崎県佐世保市生まれ。武蔵野美術大学中退。大学在学中の1976年『限りなく透明に近いブルー』で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。81年『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、98年『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、2000年『共生虫』で谷崎潤一郎賞、05年『半島を出よ』で毎日出版文化賞、野間文芸賞、11年『歌うクジラ』で毎日芸術賞を受賞。『愛と幻想のファシズム』『五分後の世界』『13歳のハローワーク』など著書多数。テレビ東京『カンブリア宮殿』では、俳優の小池栄子とともに20年MCを務め、今年4月に交代していた。
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