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2026/11/07 06:00

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NEW 『俺たちの箱根駅伝』学生連合監督(山下智久)に“黒いうわさ” キャプテン・青葉隼斗(小林虎之介)も苦悩

『俺たちの箱根駅伝』第5話より(C)日本テレビ

 俳優の大泉洋が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』(毎週土曜 後9:00)の第5話が、7日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。  原作は、池井戸潤氏が執筆した同名小説。日本の正月の風物詩となった『箱根駅伝』を国民的作家・池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆した。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。

 箱根駅伝の生中継を担うチーフプロデューサー・徳重亮役に大泉、センターディレクター・宮本菜月役に伊藤沙莉、箱根駅伝に挑戦する明誠学院大学陸上競技部の監督・甲斐真人役には山下智久など、そうそうたるメンバーが名を連ねている。

 『箱根駅伝中継』に向け、立ちはだかる難題を乗り越えていく大日テレビのチーフプロデューサー・徳重に、新たなプレッシャーがのしかかる。社長の肝いりで来年春に発足予定とうわさの総合制作局。その局長に、視聴率至上主義の編成局長・黒石武(高橋克典)が就くというのだ。

 スポーツ局も傘下に入る総合制作局のトップに黒石が立てば、徳重たちが守ってきた“選手が主役の箱根駅伝”が壊されてしまう。そうさせないためには、自分たちの力で前年の視聴率を超える工夫をするしかない。改革と伝統の狭間で揺れる徳重に、AD・戸山知香(山田杏奈)が「給水ポイントをフィーチャーしてください」と進言。毎年ランナーたちの走りを陰ながら支えている給水員の活躍とドラマを視聴者にもっと届けたいと言う戸山に、センターディレクター・宮本菜月(伊藤沙莉)も賛成する。ひときわ声援が大きくなる給水ポイントで、どうすれば選手たちの声を拾えるか、試行錯誤が始まる。

 そんな中、予選会で敗れた大学の選手たちで構成される関東学生連合チームのコーチ・北野公一(駿河太郎)が電撃辞任。監督経験ゼロにもかかわらず「本選3位以上」という無謀な目標を立てて選手を振り回す甲斐真人(山下智久)に対する抗議の辞任となる。北野の怒りの声がSNSに火を付け、甲斐へのバッシングが殺到する事態になる。

 徳重は、そもそも陸上競技から離れ、商社で働いていた甲斐を明誠学院大の前監督・諸矢久繁(寺尾 聰)がなぜ後任に選んだのかという理由を知りたく、諸矢に直接聞こうとするが、連絡が取れない。ほかに事情を知っていそうな明誠のOBを訪ねた徳重は、OBから「どうもきな臭い話がありましてね」と、甲斐の黒いうわさを聞く。実は甲斐の監督就任は、勤務先の商社が推進する社会貢献制度を利用した1年だけの期間限定。うわさでは、甲斐が自らの出世のために監督を引き受けた可能性が高いという。驚く徳重は、真実を確かめようとする。

 一方、学生連合チームは、コーチの北野が辞めたことで、北野の教え子・松木浩太(水沢林太郎)も練習に現れなくなってしまう。SNSには甲斐へのバッシングのみならず、チームそのものを非難する声も上がり始め、選手たちは徐々にやる気を失っていく。キャプテン・青葉隼斗(小林虎之介)はみんなをまとめることができない無力感にさいなまれ、甲斐に助けを求める。

 批判が出るのを承知で、なぜ甲斐は監督を引き受けたのか。徳重がたどり着く衝撃の真実。絶対に諦めない菜月と戸山の熱意が不可能を可能に変える。
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