2026/09/22 11:21
映画
坂本龍一さんの呼びかけで設立、東北ユースオーケストラが映画音楽を演奏 『わたしの知らない子どもたち』特別MV
映画『わたしの知らない子どもたち』(10月16日公開)西川美和監督、音楽を担当した作曲家の原摩利彦
西川美和監督の映画『わたしの知らない子どもたち』(10月16日公開)から、東北ユースオーケストラが主題音楽を演奏する特別ミュージックビデオが公開された。作曲家の原摩利彦が監修し、オーケストラの演奏風景と映画本編の映像を組み合わせている。
本作は、『すばらしき世界』『永い言い訳』の西川監督が原案、脚本、監督を手がけたオリジナル作品。映画初主演となる小八重葵美(こやえ・あみ)と二階堂ふみがダブル主演を務め、過酷な戦後を生き抜く子どもたちと、その未来をつなごうとした大人たちの姿を描く。
音楽を担当した原は、『国宝』などを手がけた作曲家。西川監督による“子どもたちを中心に据えた物語”に共鳴し、自ら「音楽も子どもたちと一緒に作り上げるのはどうか」と提案したことで、東北ユースオーケストラとの協働が実現した。
東北ユースオーケストラは、2011年の東日本大震災をきっかけに、音楽家・坂本龍一さんの呼びかけによって設立された復興支援プロジェクト。岩手、宮城、福島を中心とする小学生以上の子どもたちによって構成され、音楽を通じた被災地の心の復興や、震災の記憶を継承する活動を続けている。
公開された特別MVには、東北ユースオーケストラのメンバーが原による主題音楽を奏でる姿を収録。戦争で家と家族を失い、自分の身を守るために「少年」として生きることを決意した12歳の少女・茅野琴子(小八重)をはじめ、混乱する戦後を懸命に生き抜く子どもたちの姿や、束の間の笑顔を捉えた本編映像が重ねられている。
戦争によって夢や希望を奪われ、生き延びることを余儀なくされた劇中の子どもたち。一方、東北ユースオーケストラのメンバーも、震災後に思うように音楽を奏でられない時間を経験してきた。異なる時代を生きる子どもたちの思いを、原の音楽と演奏で結び付ける映像となっている。
音楽を担当した原は、『国宝』などを手がけた作曲家。西川監督による“子どもたちを中心に据えた物語”に共鳴し、自ら「音楽も子どもたちと一緒に作り上げるのはどうか」と提案したことで、東北ユースオーケストラとの協働が実現した。
東北ユースオーケストラは、2011年の東日本大震災をきっかけに、音楽家・坂本龍一さんの呼びかけによって設立された復興支援プロジェクト。岩手、宮城、福島を中心とする小学生以上の子どもたちによって構成され、音楽を通じた被災地の心の復興や、震災の記憶を継承する活動を続けている。
公開された特別MVには、東北ユースオーケストラのメンバーが原による主題音楽を奏でる姿を収録。戦争で家と家族を失い、自分の身を守るために「少年」として生きることを決意した12歳の少女・茅野琴子(小八重)をはじめ、混乱する戦後を懸命に生き抜く子どもたちの姿や、束の間の笑顔を捉えた本編映像が重ねられている。
戦争によって夢や希望を奪われ、生き延びることを余儀なくされた劇中の子どもたち。一方、東北ユースオーケストラのメンバーも、震災後に思うように音楽を奏でられない時間を経験してきた。異なる時代を生きる子どもたちの思いを、原の音楽と演奏で結び付ける映像となっている。











